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1代雑種種子の獲得において雄性不稔性が利用されてると習ったのですが、この場合雄性不稔が自殖できないので除雄をする必要がないから便利なのか、それとも他に何か便利なことがあるのですか?

A 回答 (1件)

一代雑種(ハイブリッド)を作成する目的は、優れた系統を持つ「均質な」種子を作ることにあると考えられます。



ご質問者ご指摘の「除雄の手間を省く」というのも一つの利点ではあると思いますが、むしろ雄性不稔が自殖できないことから、雄性不稔を雌として得られた種子は、「100%一代雑種になる」という斉一性にメリットがあるものと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。雄性不稔が除雄だけではないんですね。これで理解が深まりました。

お礼日時:2005/07/23 22:18

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