電子書籍の厳選無料作品が豊富!

子供の頃からのことなのですが・・・簡単に言うと、
傷がすぐに化膿してしまうのです。それも、必ずなの
です。

5歳の時、盲腸の手術をしたのですが、手術自体は
上手くいったものの、その後の傷口の化膿が酷くて
退院後、かなりの期間通院しました。幸い、その後は
大きな手術はありませんが、小さな引っ掻き傷でも
必ず化膿して後に残ります。最近では、親知らずを
抜いたとき、すぐに抗生物質を服用したのですが
やはり細菌感染して大変でした。

このような体質の方って、それなりにいらっしゃる
ものなのでしょうか?どのように対処していらっしゃ
いますか?そういうことを専門に診療、もしくは
研究している病院等はあるのでしょうか?これは
専門家の方にお尋ねしますが、このようは化膿
しやすい体質は改善できるものなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

虫垂炎でも抜歯時でも、化膿するかどうかは、化膿しやすい体質なのかどうかという要因のほか、虫垂炎の重症度(穿孔があったかどうか)や、歯の周囲の炎症の程度などの要素も影響します。


外傷だって、汚染した傷を、一定時間以内に適切な処置を行わなければ、高率に化膿することはあり得ます。抗生剤を投与したからといって、感染率が劇的に下がることはありません。あくまでおまじない程度です。化膿するかどうかは、その傷の汚染の程度と、行われた処置の時期と内容の方がよっぽど影響します。
体質としては、糖尿病や、ステロイド薬長期内服など、感染しやすくなる条件があれば、化膿しやすくはなりますが、貴女の記載する症状だけからは、化膿しやすい体質かどうか、断定できないでしょう。思いこみの可能性もあります。
御自身に持病はないのでしょうか。
もし受診されても、背景に持病があるなど、易感染性になる疾患がなければ、「異常なし、経過を見てください」と言われるだけの可能性が高いでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、ありがとうございました。

確かにおっしゃる通りで、ケースバイケースで
一概には言えないとは思います。ただ、化膿するのは
毎回のことで、そのような頻度で適切な処置が
行われていないとは考えられないし、むしろ化膿
する頻度が高いことを考慮して、念を入れた処置を
してきたつもりです。特に持病もないものですから、
以上のことを考慮した上でご相談申し上げた次第です。

今後は、アドバイスいただいた点にも注意しながら
対応していこうと思っております。

お礼日時:2005/07/26 19:00

そういう体質は ありますね。

ある程度遺伝します。たいていは 表皮の黄色ブドウ球菌による 急性の皮下膿瘍です、たいていは早期の抗生物質投与、膿がたまってしまう末期では切開排膿で治癒します。
 糖尿病などが基礎にあることもありますので 一応調べて、全く体に異常がなければ(9割は原因不明でしょう)、日頃から 皮膚を清潔に保ち、そして 食べ物は偏らず何でも 摂ることです。疲れないようにし規則正しい生活が大切です。
たいていは年齢が進むにしたがってそういう体質は直って行きます。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

持病な特にありませんし、もちろん、糖尿病の気配
もありません。身体は清潔に保っているいるつもり
ですが・・・。今日の朝刊で、湿潤療法なるものを
知りました。次の機会には試してみるつもりです。

お礼日時:2005/07/26 18:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!