ショボ短歌会

今日、某大手ハウスメーカーの営業マンから、
蓄熱式暖房機は重くて高価であり
温度調節が難しいなど、欠点が多いことから、
現在、電力会社を中心に、
電気温水暖房の開発を進められているという話を聞きました。
電気温水器で湯を沸かし、お湯を循環させ、
パネルヒーターで暖房させる仕組みだそうです。

このようなシステムの開発が進められているのは本当ですか?
もし詳しい情報やホームページをご存知の方が
いましたら教えてください。

A 回答 (3件)

>電気温水暖房の開発


要はエコキュートを使ったパネルヒーターってことじゃないですかね?
No.2さんの言われるとおりだと思います

ただ、その営業マンが言ってる開発が進められてるというのは眉唾で、開発されたという方が正しいです
まあ、抱き合わせ商品というわけです

開発というと
蓄熱ではなく半導体を使った遠赤外線フィルム発熱体が進化の途中と言えるでしょうか・・・

また、個人的には薄膜多結晶シリコン太陽電池の進展に期待したい^^;
これにキャパシタを組み合わせると家中の電力を余裕でまかなえ、さらにバッテリーカーの燃料にもなるぐらいの発電量になります
その電力で当然床暖房も出来ることになる

これなら「開発が進められてる」と言われてうなずけるということですね

参考URL:http://www.sincol.co.jp/danbo/danbo03.htm,http:/ …
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こんばんは、



>某大手ハウスメーカーの営業マンから
曲者ですねぇ(^^)
営業さんは自社の製品(この場合家)を売りたいので多少誇張した表現(時として嘘)を言います(^^)


確かに蓄熱式暖房機は重い・高価、また難調節性と言ったデメリットがあります。
しかし、長期にわたって寒い東北や北海道などでは便利な暖房器具です。

また、現在蓄熱式暖房機器の発売元は大手電機メーカーではなく、割りと小さい会社が多いため営業的には弱い(口コミなどで有名になる)場合が多く、大手ハウスメーカーまでは情報が入りにくいという理由もあり、ハウスメーカーの営業は知らないといった事情もあるのではないでしょうか?


>電気温水暖房の開発
要はエコキュートを使ったパネルヒーターってことじゃないですかね?
現在、床暖ならば発売もされてます。
床暖に比べればパネルヒーターのほうがつくりやすい気もしますね。
当然、エコキュートの次の一手としても考えられるでしょう。

しかし、床暖でも湯切れの問題があります。
矗熱に比べれば調節性は優れますが、本来床暖・パネルヒーターは輻射熱を利用した暖房機器ですので、多かれ少なかれ調節は難しいと思います。
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蓄熱は、昔から人気ありませんでした。


常に寒かったりするならいいですが、前日の晩に翌日のために熱を蓄えるのは、予想通り行きませんし、昼間の放熱は無駄になる。

しかし、電気でお湯を沸かして暖房するなら、電気代がかかりますね。深夜電力で暖房分お湯を沸かすのも無駄ですし。
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