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銀行・証券・保険分野で活躍する金融マンが持っておくとよい資格の難易度について教えてください。

具体的には難易度順の一覧なんかがわかるとありがたいです。
(FPの資格でもCFPとか生保FPとかいろいろあってよくわかりません)


公認会計士
税理士
中小企業診断士
証券アナリスト
CFP
FP1級

って感じ?

A 回答 (5件)

司法書士      50


公認会計士     40
税理士       30
中小企業診断士   20
日商簿記1      13
FP1    9
CFP    8
証券アナリスト      7
宅地建物取引主任者  7
銀行業務税務2級   4

どの資格も年単位で集中して挑戦すれば合格できます。
しかし、いろいろと誘惑が多いのが世の常です。
意思を堅固に頑張ってください。
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金融機関といっても幅広いですから、業務を特定しなければ「どれが役立つか」ということは答えられません。


従事している人数で答えるのならば、恐らく銀行員が最も多いでしょうが、融資担当(更にいえば法人担当と個人担当でも)と自行の経理まわり担当とでも役立つ資格は当然異なります。

そうした点を踏まえながらでは…
会計士・税理士は金融マンをやりながら片手間で取得できる資格ではありません。あれば当然役に立ちますが、「金融マンをやりながら取得する」ではなく、「資格を持っている人が就職先として金融を選ぶ」ではないかと推測されます。

FPは個人担当、つまり銀行の支店や生保の営業の方には役立つ資格でしょう。
しかし法人担当の方にはあまり関係ありません。
法人担当であれば中小企業診断士や証券アナリストが出てくるのでしょうが、診断士は法人営業を5年もやっていれば同等近くの知識は身につけられます(ただ体系的な勉強をしているわけではありませんから、そうした方が合格できるかどうかは別問題です)。
アナリストは「この銘柄は買いか売りか」「このポートフォリオは市場平均を上回れるかどうか」を分析することが主業務ですから、更に法人の中でも限定されます。

ただもちろん、全く役に立たない資格は存在しません。
アナリストの資格を持った融資マンはそうではない方よりも企業の成長に関して多角的な視野を持つことができますから、営業成績を上げやすくなる可能性はあるでしょう。

名刺に書く上での「ハク」で言うならば、
会計士・税理士はさておき(言うまでもない)、
FPやアナリストのブランドは、それぞれ個人・法人の分野で「一家言を持っている人であり、聞くに値する発言ができる人」として受け止めてくださいます。とてもありがたいものです。
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公認会計士   :1


税理士     :3
中小企業診断士 :4
証券アナリスト :2
CFP     :5
FP1級    :6

こんな処です。
生保FPは生保大学所持者であって、FP協会認定とは違いますし、FP技能士も日本だけの資格です。
税理士も日本だけですが、いずれ公認会計士に格上げになるか、簡易な私見で格上げになると思われます。
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こんにちは。

銀行に勤めているものです。金融マンが持っておくとよい資格とはですが、会計士や税理士などの難関資格をもっている人は金融業界というより監査法人や税理士法人に勤務することが多いです(おそらく待遇面や専門的な仕事ができるからです)。CFPをもってますがなかなかお勧めの資格です。幅広く顧客の相談に乗ることができます。ともあれ役に立たない資格はないです。保険、証券、銀行差がなくなる時代が来ます。私も証券外務員や保険の資格も取らされました。持っていて損する資格はありません、一つ一つ必要なものを取って行くのがいいと思います、がんばって下さい。
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最難関は公認会計士でしょう。


次が中小企業診断士、税理士。FPはこの下でしょう。
FPについてはどちらが難しいかわかりません。
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