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数列a[n]について
      a[n+2] - 2b * a[n+1] + a[n] = 0   (bは定数)
が成り立っているとき
      x'' + k * x = 0    (kは定数)
という形の微分方程式と等価である。(x'':xの2回微分)
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らしいのです。

イメージは「等価」である気がするのですが、うまく理解できません。
どなたか、この場合の差分方程式と微分方程式のつながり部分(?)を表現していただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

二回微分は、


((a[n+2]-a[n+a])/1 - (a[n+1]-a[n])/1)/1
=a[n+2] - 2a[n+1] + a[n]で表せますから、

x'' = -kxは、

a[n+2] - 2a[n+1] + a[n] = -ka[n+1]となり、

a[n+2] - (2-k)a[n+1] + a[n] = 0(kは定数)
a[n+2] - 2ba[n+1] + a[n] = 0(bは定数)

だと思います。
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