No.3ベストアンサー
- 回答日時:
最新の仮説です。
原始太陽系では、月程の大きさの惑星が多数周っていたそうです。
これらが数個衝突して地球になりました。
衝突個数が多い程大きな惑星、衛星になったと言われています。
ゆっくり衝突し、付近で粉々の惑星界を作成し、再結合したと言うのです。
質問の小惑星ですが、
質量が小さいので集まる事はありません。
肝心なコアが無いのです。
ここまでの仮説ですと、
>昔惑星があって、これが何らかの理由で爆発したという説を聞いたことがあります。
これが矛盾してしまいます。
この仮説が正しいなら、
高速の惑星の衝突があった。
相当なエネルギー同士の衝突がなければ
あそこまで飛散しないでしょう。
衛星並の引力圏の小さい惑星同士の高速衝突。
これでどうでしょうか?
No.2
- 回答日時:
微惑星がお互いに合体成長するためには、それらの衝突力が重力による合体力を上回らないようにしなければならない。
もし衝突の速度が大きすぎたり角度が浅すぎたりすれば、合体せずに飛散する。太陽の重力のみを受けてすべての微惑星が円軌道を回っていれば、お互いの相対速度は小さいが、異なる楕円軌道の微惑星同士では相対速度は大きくなりうる。木星は非常に巨大な惑星となったので、その周りの惑星は太陽からの重力のみでなく木星からの重力の影響を強く受けて軌道が変化しやすくなり、お互いの相対速度を増すことになって、衝突の際に合体しにくくなった。その結果、小惑星帯には大きく成長し得なかった微惑星のなごりや、成長した後壊れてしまったものがいびつな形の岩石として存在していると考えられ、火星が小さいのも同様に木星の重力の影響の結果だと考えることができる。のだそうです。
参考URL:http://www.as-exploration.com/mef/message/hiroi/ …
No.1
- 回答日時:
参考URLを参照してみると参考になるかと思います。
今からはもう惑星になることはないと思います。
小さな衝突はありますが。
参考URL:http://www.t-shinpo.com/752/752_6.html
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