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尿中アルブミンが17.4μG/mLで基準値内ですが、クレアチニン換算値が26.1mGで基準値10mG以下をはるかに超えている、、、、といわれました
この 2つの項目は独立しているものなのでしょうか、それともアルブミンの値を別の見方をしたので換算値といっているのでしょうか?
どんな関係があるのか教えていただけましたら幸いです
混合診療はできないので、この検査だけ別の日に受診するよう勧められて採尿しました、腎臓の検査らしいのですが

お医者さんは、数字が高いので投薬を始めようかと言ってますが、どの程度の危険度なのか判断できるものなのでしょうか

現在はLDLが130、TCが250位のため、ナサチームとコレバインを処方されています

どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (1件)

腎臓の病気が進むと尿から蛋白が出てくるのですが、尿から蛋白が出る前の段階で、尿からアルブミンが出ます。


尿蛋白や尿のアルブミンは一日のうち何g(何mg)出ているというのが重要なので、厳密に検査をするには蓄尿といって一日分の尿を全部貯めて、そこから何g出ているかを測る検査をしなければなりません。
しかし、外来で蓄尿の検査をするのは難しいので尿中のアルブミンや蛋白と一緒に尿中のクレアチニンも一緒に測って、クレアチニンの値で割ると一日の蛋白量やアルブミン量を予測する事が出来ます。
これをクレアチニン換算値といいます。
腎臓の病気というのは一番多いのが高血圧や糖尿病性腎症で、その他に慢性腎炎などがあります。
高脂血症で治療中と言っておられますが、血圧も少し高めなのではないでしょうか。
そういった意味で薬を始めると言っているように思います。
今のところそれだけでは危険とは思いませんが、放っておくと尿から蛋白が出たりして腎臓が悪くなる可能性があるという事です。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました

>腎臓の病気というのは一番多いのが高血圧や糖尿病性腎症で、その他に慢性腎炎などがあります。
腎臓が悪くなると高血圧になりやすいのでしょうか?
検査の目的イメージはわかりました

お礼日時:2005/08/09 18:00

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