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勤務先で大幅な人事異動があって、かなりスッキリした組織になりました。
その為、呼び方がバラバラになってしまう恐れが出たので、社長の号令の下、一斉に統一しようとなったのですが、こんな話を耳に挟みました。
「役職にこだわって呼び合う会社は潰れる」と言う事です。
1つの考え方だよね~と言う事で大きな議題にはならなかったのですが、すごく興味があります。
そんな説があるのか無いのか、あったら代表的な人として、どんな人が唱えているのでしょうか?
小さい情報でも構わないので教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちは、



 いわゆるバブル崩壊後にはやりだした「さん付け運動」(社長であれ、新人であれ、○○さんと呼ぶ事」の賛同者が流したデマかと思います。

 もちろん、長い目で見れば、社内で役職で呼ぶ事自体に何のメリットもありませんので、必ずしもデマであるとはいえません。

 更に言えば、仕事は全く出来ないのに、役職名で呼ばれることで「自分の存在感」を確認する様な人間が増殖するような会社は、本当に潰れるかと思います。

 ご参考まで。
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「役職にこだわって呼び合う会社は潰れる」かどうかは分りませんが、成果・能力主義、中間管理職廃止、給料も下克上の時代に入り、それを象徴する動きの一つとして役職名で呼ぶのを止めることを取り決めた会社が多くあると思います。



私が居た会社も、社長以下すべての者を「さん」付けで呼ぶことにし、慣れるまではお互いにペナルティーを与えることを推奨していました。

でも、「○○常務」とか「課長」とか呼ばれた人は満更でもない表情でした。

また「ごますり社員」は、あえて役職名を付けて呼んでいるふしがありました。

この両者は、古い体質から脱却出来ない感覚の人であろうと思います。(役人は役職名が命に思っています。)

従って社内で役職名で呼び合うことに拘るのは、マイナス方向の表れだと思います。
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>「役職にこだわって呼び合う会社は潰れる」と言う事です。


確かに、少し前の一時期、こういう風潮があって、社内では名前で呼び合うようにしたり、ニックネームをビジネスネームとして社内外で使うといったような会社も出ましたね・・・。
問題は、このことが、会社のイメージ作りや、社外向けアピールに使われたことだと思います。

本来は、「役職」で呼び合うことで、
○組織や職位の壁ができて、社内の業務が硬直化してしまう
○本来は社外(顧客や取引先)に向かうべきエネルギー(意識)が、社内の上司に向いてしまう
等の弊害が出ている会社が、
会社の風土改革のために取り組んだ施策であったはずです。

大切なのは「何の為に?」という「目的」が明確にされていて、そのための効果が評価されることだと思います。
昨日まで部下や後輩で、クンづけや呼び捨てにしていた人間がある日を境に上司になった時(日本でもそういうケースが増えていますね)、どう呼ぶかという悩ましい状況を考えた時、ビジネスの場では「役職」で呼ぶ方が納まりがよい場合もあり、個人的には呼称方法のきめ付けだけはしないほうが良いと考えますね・・・。
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