No.10ベストアンサー
- 回答日時:
仮にも医学部を目指す貴方がそんなテレビ番組の、しかもロシアの番組を僅かでも信じるとは、私にはとても信じられません。
ロシアですよ、ロシア。その手の番組はエンターテイメントです。
放送局側もまさか貴方のような立場の人が本気にするとは思っていないんじゃあないですか。貴方だって手品は手品と理解して楽しんでいるでしょうに。
しかしこの手の番組の弊害を垣間見たような気がします。
無知な人間ならともかく貴方は医学部を目指しているエリートな訳で、そんな人が信じるとはこの種の番組の弊害が心配です。
No.9
- 回答日時:
気をつけなければいけないのは、
「その『病院』というのは、常識的な意味で言うところの『病院』なのか?」
という事です。恐らくテレビではそのあたりはぼかしていたと思いますので。
他の国のことはあまり詳しくはないのですが、「ロシアで」というところで
イマイチ信用できない気もします。
海外では、「大勢の患者がいて」「それを治せると主張する者がおり」
「医師免許を持つ者が在籍していて」「オーナーが資金をたくさん持っていれば」
病院を開ける国もあるようですから。
確かに病気の治療にはメンタルな物も必要ですが、こういう「超能力医療」に
興味を持つ人は、とかく西洋医学を否定しがちです。
そんなに何でも治る東洋医学があるならば、なぜ現在世界中の人々が
もっと健康になっていないのかを、もっと考えるべきでは?
どんな医者だって、「治る」という事実の前には無力なんですから、
そんな万能医療であれば、今の主流は東洋医学になっているはずなのに。
そうなっていないのは、
「今はまだ、ほとんどの病気において西洋医学の方が効果がある」
という事ではありませんか?
…でもこういう事書くと、
「偏屈な西洋医学会は東洋医学を認めたがらないからだ」
とか言う人もいるんだよなあ。
No.8
- 回答日時:
森田健という人の「不思議の科学」という本をご存知ですか?
ロシアの治療師の方と同じく、素手で体内の腫瘍を取ったりする治療法を行っている治療師が、フィリピンには複数いるそうです。筆者は、実際にフィリピンやブラジルの心霊治療師のところへ足をんで、それがやらせかどうか検証しています。心霊治療師に麻酔なしメスなし(素手)でお腹を開いてもらい、中にセンサを入れてもらったり、取り出してもらったりしています。面白いですよ。疑おうと思えば疑いようはありますが、それでも一読の価値ありと思います。
また、イギリスでは心霊治療というのは認められていて、国家資格だというのはご存知ですか?もっともこちらでは体を切ったりはしませんが、いわゆる現代医療(手術や投薬といった)とは違う、スピリチュアルなアプローチで治療するようです。
アメリカには霊的治療の教育を行う大学(れっきとした単科大学ですよ!)もあります。主にhands on healingといって、患者の体に手をかざしてオーラとか、人間のエネルギーフィールド(というのがあるらしい)の調整をして、肉体を治療をする治療法の訓練を行っているようです。
学長はバーバラ・ブレナンという女性で、経歴をみると、NASAで流体力学の研究をしていた科学者だそうです。世界的に有名なヒーラーでもあり、過去に多数の著名人が治療を受けています。『癒しの光』『光の手』という二冊の本が邦訳されていますが、スピリチュアルヒーリングに関する客観的で体系的な研究書で、非常に説得力があります。
多重人格者の中には、ある人格のときには病気なのに、別の人格に切り替わるとその症状が消えてしまうひとがいるというレポートを読んだ記憶もあります(ごめんなさいこれに関しては詳細は忘れました)。
また、『記憶する心臓』という本も面白いですよ。心肺同時移植手術を受けた著者(アメリカ人)が、手術後、性格や食事の好みに大きな変化が出てしまったことを不思議に思い、これは心臓と肺のドナーの性格が自分に移ってしまったのではないかと考えて、自分の心臓のもとの持ち主を探していくノンフィクションです。現代医療では記憶は脳が担っているとされていますが、それでは説明のできない事例を次々に挙げて、問題提起をしています。
少し話がそれてしまいましたが、ガチガチの西洋医学のパラダイムでは解説のできない事例を挙げてみました。
鉄は水よりはるかに比重が重いのだから、鉄の船が水に浮くわけがないと考えられていた時代がありました。
また、人間は空を飛ぶことは決してできないということが、科学的に証明されていた時代がありました。なぜなら人間の大胸筋は鳥のように発達し得ないから、鳥のように羽ばたき続けることはできないからだ。という理由だったようです。
視野が狭いままだと、新しい可能性が見えません。
医学も進歩し続け、先に挙げたような事例を矛盾なく包含できる時代がやがて来るかもしれません。既存の観念のもとに現実の現象を否定するのではなく、現実の現象をもとに既存の観念の枠を広げていける医師になってもらいたいなと思いました。受験がんばってください。
No.7
- 回答日時:
中国でも気功と鍼のミックスで麻酔無しに手術するのをテレビで昔見た事が有ります。
患者の周りを数人の気功師が取り囲みながら、手術中なのに患者は痛み無く会話してました。気功は確かに存在します、これは簡単に誰でも実感する事が出来ます。西洋医学は大変素晴らしい医療だと思いますが、其れが全てでは無いと思います。No.6
- 回答日時:
ほぼ100%やらせだと思います。
理由は・・・
・腕に限局するの腫瘍の場合、命にかかわるものではないから、まず普通の病院に行く。
・良性腫瘍なら病院で部分麻酔で切除できるため、あそこにわざわざ行かない。
・悪性腫瘍の場合、あんな風に切って肉塊のようにして取れるものではない(相当な量の正常組織を一緒にとるか、顕微鏡単位でこそぎ取っていくぐらいしか無理)。
・癌の特性上、大きな奴を取ったら残りが消えるなんてことはありえない(だったら、転移、再発なんて起こらない)
・エドガー・ケイシーや東洋医学と違い、理論的なものではなくほとんどが神頼み。
・患者に納得させる理論や証拠も無いのに、知らない人に腕を切らせるなんて事が無理。
例えば、あなたがロシアで腹が痛くなって
「これは癌です。神様がそう言っています。麻酔無しで切りますから腕を出してください。」
なんて言われたらどうします? 無理でしょ? 末期癌患者がそれを信じるのはありえますが、腕は無理でしょ?
一つ間違えたら、法の華やライフスペース、オウムや光合堀菌なんて事件になりかねない怖さを感じました。そんなものを、さもあるものとして公共の電波に流す事自体恐ろしいです。
信じない方が身のためですよ。
No.5
- 回答日時:
エドガー・ケイシーという人を検索してください。
アメリカ人です。
医者ではありませんでしたが、不思議な治癒能力がありあました。この能力に驚嘆した医者達は、彼を診察室に呼んで、難病患者、また自分で治療法が特定できない時、ケイシーに診断をさせ、その通りに治療したそうです。それは100%正しかったそうです。
エドガー・ケイシー病院というのもあるので、ウソではないはず。
似たようなひとで、キャロライン・メイスという人もいます。バリバリのジャーナリストでしたが、奇跡的な治癒力を持っていることがわかり、医療ジャーナリストになりました。今も健在のはず。
まだまだいますよ。
その記録はきちんと残されており、一般公開されています。
退行睡眠療法については、ブライアン・ワイス博士が有名です。ハーバード出身の、精神科医ですが、催眠療法の本をいくつも書いています。ベストセラーです。
No.3
- 回答日時:
旧ソ連では超能力の研究が盛んでした(超能力でミサイルの軌道を変えるとか)、医学界でもそうでしょう。
西洋医学絶対主義の人には、マエツバ物に見えるでしょうが、人体の神秘はまだ解明されてはいないと思います。ここ十年くらい現代西洋医学に疑問を持ってきています、というのも医者に何ヶ月もかかっても直らなかった物が、東洋医学の本を読んで実行したら数週間で直ったからです。
今も2ヶ月位医者に掛かってもよけい悪くなった症状があります。
ま・・医者の質が落ちているせいもあると思いますが・
外科的にも内科医も医師の能力の差が広がっていると思います、一般市民としては他に頼る方が無いので・・病院を選べる都会はまだましですが、選べない地方は、かわいそうだと思います(学会の「集まり」は時々あるみたいですが)
人がなぜインチキ健康食品にだまされたり、神秘の技を持つ医者に惹かれるのか・・わかるようなきがします。
蛇足として、延命のため又医学の研究のためと称して人の命(苦痛)をもてあそぶのは止めてもらいたいと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 学校・仕事トーク 小論文の添削をお願いします。 1 2022/10/26 10:52
- 病院・検査 手術の術式について相談です。 31歳 独身 未婚 来週、婦人科系疾患のため総合病院にて、全身麻酔下で 6 2023/06/09 23:44
- 医療 ドクターカーを活かして在宅診療の一般化を推進出来ないか? 2 2023/05/20 16:06
- 面接・履歴書・職務経歴書 病院の医事課の求人に応募しようと思っていて履歴書に学校での研究課題、興味のあった科目、を記入する欄が 2 2022/07/28 15:52
- 医療費 腰の手術をするのに2週間入院となっており、高額医療制度を使っても月をまたぐと倍の医療費(15万から2 4 2023/02/09 01:17
- その他(悩み相談・人生相談) 先日、頭部の腫瘍摘出のため手術を受け、手術後から片目の視力がなくなりました。視力の変化については事前 7 2023/05/25 05:29
- 医師・看護師・助産師 看護学校の志望動機です、改善点を教えてください、、 常に進歩する医療に応用できる優しい看護師を目指し 3 2022/10/06 22:15
- 医師・看護師・助産師 看護専門学校の入学志望動機の添削をお願い致します(400~800字以内) 2 2022/07/17 14:39
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
医師の方に質問です。患者さん...
-
この前病院に行ったら医者が患...
-
病院へのクレームはどこに言っ...
-
医師は科学者でもありますか?
-
医者は何故傲慢で自信過剰なの...
-
超能力医療
-
生活保護者ですが、同じ病院に...
-
主治医と患者として出会い結婚...
-
可愛い子の診察は長い?
-
医療用油紙の使い方について。
-
眠るように死ぬ方法ってあるで...
-
薬品や消毒液への「浸漬」←読み...
-
【17歳です】女子少年院に収...
-
看護婦さんの名前を知りたい
-
大分県人の歩いた後は草も生え...
-
医療事務を辞めた理由を教えて...
-
医療券について教えてください...
-
医療事務を1ヶ月半で辞めてしま...
-
職業訓練の医療事務の志望動機 ...
-
病院で学生(医師の卵)に見せ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
医師の方に質問です。患者さん...
-
これからは人間の医者ではなくA...
-
かかりつけ医から、仕事には行...
-
病院へのクレームはどこに言っ...
-
医師は科学者でもありますか?
-
製薬会社のサイトの「医療関係...
-
医療保護入院から任意入院の切...
-
この前病院に行ったら医者が患...
-
担当医の転勤先へ行くことにつ...
-
医者は何故傲慢で自信過剰なの...
-
医療報酬の「点数」って何ですか?
-
住◯生命に加入しています。 余...
-
【医学・命って何でしょう?】...
-
患者様からの担当変更
-
医者から見た臨床心理士の評価...
-
なぜ医者は客である患者に対し...
-
これは詐欺?
-
医者の方は患者さんからお金受...
-
治せる医者と治せない医者
-
医者の役目とは・・・
おすすめ情報