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結婚5年目、28歳女性です。
結婚後しばらくは避妊していたのですが、今は妊娠を望んでおり、
半年前から基礎体温を付けています。

3月の高温期は最高36.80で、なんとなく二層に分かれているのですが、
5月からは二層に分かれず、35.50~36.40をジグザグしています。
不正出血も多く、ひと月の半分以上の日が出血しているような状態でした。

8月22日に基礎体温表を持って病院に行き、血液検査をしましたが、
特に問題はなく、ホルモン検査の結果も2週間後の今日もらいましたが、
問題なしとのことでした。
8月22日の時に、黄体機能不全だろうとのことで、
黄体ホルモンを促す?注射をお尻に打ちました。
その翌日から体温が上がり、10日から2週間以内に生理が来ると
言われました。
注射の翌日、それまで35.90前後だった体温が36.50前後まで
上がりましたが8日目には下がり、生理は注射後2週間たった
今もきていません。
それで今日病院に行ったら、「おかしいなぁ、今度は来るはずだからね。」
といわれ、また同じ注射をしました。
次は3週間後に病院に来るように言われました。

血液検査でホルモン値に異常がなかったのに、黄体機能不全と
いうことはあるのでしょうか?
ホルモン値の異常でない場合、何が原因なのでしょうか?
今回の注射でまた体温が上がると思いますが、
それによって排卵も正常になるのでしょうか?
食事などで気をつける点はありますでしょうか?

病院で先生に聞けば良かったのですが、どうも病院では
緊張してしまって、いつも聞きたい事が聞けません(^^;
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>8月22日の時に、黄体機能不全だろうとのことで、
黄体ホルモンを促す?注射をお尻に打ちました。
その翌日から体温が上がり、10日から2週間以内に生理が来ると
言われました。

えっとですね、↑がまず基本的に違ってる気がします。
「黄体機能不全」というのは、排卵していることが前提です。その上で、高温期が短く高温期半ばの黄体ホルモン値が10以下のことを言います。
で、質問者さんの場合ですが、
>5月からは二層に分かれず、35.50~36.40をジグザグしています。
不正出血も多く、ひと月の半分以上の日が出血しているような状態でした。
↑これは、排卵してませんよね。なので、「黄体機能不全」ではなくて、ホルモンバランスの乱れによる無排卵=「卵巣機能不全」です。お聞き間違えではないでしょうか。
その証拠に、
>黄体ホルモンを促す?注射をお尻に打ちました。
その翌日から体温が上がり、10日から2週間以内に生理が来ると
言われました。
とのことですから、お薬で生理を起こして無排卵の周期を一旦リセットしようという試みなのです。

さて、問題はその次ですね。
>注射の翌日、それまで35.90前後だった体温が36.50前後まで
上がりましたが8日目には下がり、生理は注射後2週間たった
今もきていません。

2週間たった現在はの体温はどうでしょうか?
もしも高温が続いていれば、その後、自力で排卵が起こり今その高温期中だということになります。
再び低体温に戻ったとしたら、黄体ホルモンだけでは出血が起こらなかったということになり、同じ無排卵でもちょっとやっかいなものになります。同じ注射をしたとのことですが、確かですか??

>ホルモン値の異常でない場合、何が原因なのでしょうか?

無排卵の原因もいくつかあって、プロラクチンというホルモンが高すぎるために排卵しない場合や、多嚢胞性卵巣症候群という疾患が基礎にあって排卵しにくい場合、または卵巣そのものが機能していない場合(これは卵巣機能不全とは言いません)などがあります。いくつかのホルモン値を調べると、それらは特徴的な数値になって現れますので、おそらくそういう異常はなくて、単に「卵巣機能不全」と言われたのだと思います。
女性のホルモン値は生理周期の中で、生理から排卵までの期間・排卵期・黄体期と、それぞれに増えたり減ったりして変化していますから、あるホルモン値が調べた時に低くても高くても、それが即異常であるとは言えないのです。

>今回の注射でまた体温が上がると思いますが、
それによって排卵も正常になるのでしょうか?

黄体ホルモン単独のお注射でも、卵胞ホルモンを加えたお注射でも、出血を起こしてリセットする目的で打つものですから、それによって排卵は起こりません。生理が始まって新しい周期になったら今度は普通に排卵するかも知れませんし、また無排卵かも知れません。注射の効果が新しい周期にまで及ぶことはないからです。妊娠を希望されていて今後も無排卵が続くようなら、生理を起こすだけの治療ではなくて、排卵を起こす治療を受けなければいけませんね。

>食事などで気をつける点はありますでしょうか?

食事内容というより、極端なダイエットをしないことや偏食をしないこと、あとは睡眠を十分にとること、体を動かすこと、ストレスを避けること、などが大事だと思います。
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この回答へのお礼

大変分かりやすく説明して頂き、ありがとうございます!
卵巣機能不全なんですね。
注射を打って高温期を作る理由もよく分かっていなかったので、
教えていただいてよかったです。
前回の8/22の注射では8日間高温になり、その後はずっと低温でした。
それでも生理が来ないので、9/5に同じ注射をしましたが、
今回は36.26程度までにしか上がりません。
なんだか不安ですが、気長に頑張ろうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/07 07:31

こんばんは。


No.1の方がかなり詳しく説明されているので、もう理解済みかもしれませんが・・・

血中ホルモン検査は、排卵したであろう日からだいたい7日前後に行う(高温期であることが必須)だと医師には言われています。もちろん、高温期でも体温が低い方やその他データの関係などで行うこともあると思いますが、排卵していないと思われる周期や、排卵しても体温の上がりが極端に悪い時などは検査をしても信用性のある値が出ないんだそうです。

私も病院で聞きたい事がやまほどあるのに、こんなこと質問していいのかな、なんて遠慮してしまって半分も聞けません(>_<)
でも、自分の体なんだからきっと自分でコントロールできるはずと信じています!(病院はあくまでその補助のつもり) とりあえずは体を冷やさないように、腹巻やレッグウォーマーで温めることをおすすめします!
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この回答へのお礼

なるほど、ホルモン値は検査する時期によっても変動するんですね。
無知な自分が恥ずかしいです(^^;
これから寒い季節に入りますので、体を冷さないように気をつけようと思います。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/09/07 07:34

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