ショボ短歌会

 「株が趣味です」、というと、「ああ、ギャンブルね」と、冷たく言われることがあります。 
 私自身は、パチンコ競馬などはやりませんし、株はギャンブルじゃない、と思いたいのですが、ギャンブルじゃないことをうまく説明できません。なんていえばわかってもらえるでしょうか? それとも株はやはりギャンブルなのでしょうか?
 投資スタイルは短気~長期までさまざまです。

A 回答 (20件中11~20件)

ギャンブルではありません(と思う)。


なぜならギャンブルは賭けたお金がすべてなくなるか増えるかの二択。
株は増えることもあれば減ることもあるがいきなりゼロになることはない。
(破綻するにしても途中経過はあるし)
またギャンブルは運任せの要素が強いが
株は(確かに運の有無が影響することもあるが)比較的データなどの分析が可能で
回避もある程度可能。

ただし、業績もなにも考えず、ただ単に急騰銘柄に飛びつく人とか
そういう考えのない投資家はギャンブルをやっているといえるでしょう。
資金がいきなりゼロになることはないけど運任せだから。

運よりも技術の方が重要ならギャンブルではないと思います。
そういう意味では宝くじもギャンブルかな。
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この回答へのお礼

 なるほど、5番の方に近い考えをお持ちなのですね。うなずけるものがあります。回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/16 14:22

確かに株式投資にはギャンブル的な要素が多分に含まれていることは確かだと思います。

ただ、今まで日本人が軽んじてきた投資概念や経済観念を養う(特に今の子供達に対して。)上では、非常に有効なものだと思います。

それに、今は、元本保証されている貯蓄性の商品が超低金利時代を迎えていることを考えると、自分の資産を形成するためには、元本保証のないものにも手を出していなかければならない時代に突入していると思います。

これらの2点を考え合わせてみると、株式投資はこれからの日本人の生活に不可欠のものになると思っています。
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この回答へのお礼

 ギャンブル的・・・、なるほど、その言い方がなにやら適切な気がします。こんどまた「ああ、ギャンブルね」とつめたくいわれたら、「たしかにまあ、ギャンブル的ではあるかもね」とあいまいにながしてみようかな。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:20

「はい、そうなんです。

」では、済ますことができませんか?放っておけばいいと思いますが、、、。

もし、彼女がそう言うなら、優待のある銘柄を持って、優待券を使ってデートかプレゼントでもしたら、考えを変えてくれるかもしれませんね。

論より証拠と言うでしょ?
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この回答へのお礼

 たしかにギャンブルか否かにつよくこだわる必要はないかもしれませんね。
 もうしおくれました、ちなみに当方は女性です。優待つかってTDLデートなどしてみたいですね♪

お礼日時:2005/09/16 14:18

一部訂正です。


では、ギャンブルの正体ですが、この世にある日本株式投資信託の基準価額を合計して、その数で割れば信託報酬分はマイナスになると思われます。

では、ギャンブルの正体ですが、この世にある日本株式投資信託の基準価額を合計して、その数で割れば「市場平均に対して」信託報酬分はマイナスになると思われます。
「市場平均に対して」を加えてください。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

 書き込み、訂正、ありがとうございます。さわかみ投信は有名ですよね。あまり知ら回答ありがとうございました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:16

 ギャンブル=凄く悪いこと   のイメージがある人にはトンでも無い話に聞こえますね。



 ギャンブルも好きです。
 株もやります。

 けれど株は「投資」であって・・・と考えていくと、ものすごく単純に言えばやっぱり株もギャンブルに入るのかもしれないと思ってしまいました。

 やっている当人達には分からないのかもしれません。

 株もリスクがありますし、儲ける儲けないも時の運です。もっとも様々なデータを駆使します。そう考えると競馬も競輪もパチンコ・スッロト・バカラなどなどはやっぱり同じなんですね。いろんな意味でただやっているだけじゃあない。ギャンブルで借金作る人の気持ちが分からない!と思ってますから。

 ただ一般には、株をやっている、株が趣味ですと言うと金持ちの道楽に思ってる人って多いらしいですよ。だから悔しいので冷たい態度になるのかもしれません。会社のために資産運用を頑張る人もいるのに・・・。
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この回答へのお礼

 なるほど。金持ちの道楽だと感じる人もいるのですね。話す相手には気をつけようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:14

 株式投資には、確かにギャンブル的要素は入ってきます。


 買う(もしくは売る)と考えている株がその後予定通りに騰がる(下がる)かどうかは、確率を五割以上にすることは可能ですけれど、100%にすることは不可能です。

 ただ、通常のギャンブルと違う点としてこれまでに挙げられている以外で言えるとしたら、まず通常の場合儲けか0か、という選択ではない、ことです。
 競馬にしろパチンコにしろ宝くじにしろ、当たれば儲かりますが外れれば一円も残りません(パチンコは残そうと思えば残せますけど)。競馬などでどれだけあてようと次の一回に全額注ぎ込んで外れたらそれで一文無しに逆戻りです。
 株式投資の場合、まあ倒産というケースはあるものの、そうした銘柄を選ばない限り一度に0になることはありません。自分の欲やプライドとの戦い、というだけの話です。

 また、それと関連する話で、リスクとリターンをある程度コントロールできる、ということがあります。
 株には今急騰しているエス・サイエンスのようなボロ株から優良企業までさまざまにあり、それぞれにリスクと期待できるリターンが異なってきます。
 ボロ株であれば先に挙げた倒産のリスクも(マイナスのリスク)あればエスのように急騰するリスク(プラスのリスク)もありリスクとしては高い替わりに急騰急落することで期待リターンは高くなります。
 それに対し例えば日経平均(現実的には例えばETF)となると一気に一日で10%上下することはほとんどありません。リスクも小さい分期待リターンも大きくは取れません。
 そうした銘柄を「自分で」選択できますし、その後の利益及び損切りのラインを自分の購入価格やその株の直近の底値高値から何%(例えば10%)と決めてその通り確実に注文を執行していれば、リスク・リターンはある程度コントロールできるわけです。
 それに対し、通常のギャンブルはそこをコントロールできません。
 パチンコなどは人の話では確実に儲ける方法があるそうですけれど、それで長者番付に載った、という人を聞きませんのでどの程度本当なのかは分かりません。
 競馬・競輪などでは100円になるか万馬券になるかは自分で決められません。絶対盤石と思っていてもその通りにならない確率も高くとてもコントロールするには及びません。

 こうした点から、株式投資は個別の銘柄での損得にはギャンブルの要素は入りますけれど、トータルでの資産としては確実に増やしていくことが可能であり、ギャンブルではなく資産形成の一手段であると考えています。但し、そのためには明確な投資スタイルが確実になっていることが必要です。ただの感や雰囲気だけで毎回異なるパターンで売買していてはリスクリターンも一定しませんので本当にギャンブルとなります。

 ただ、No.3の方も仰っているように別にギャンブルでもいいんじゃないか、とは思います。
 今は「ギャンブルね」と冷たく言われている方も、以前のバブル時期やITバブルの時になると急に株に手を出したりするものです。そうした際にその方々を最終高値の引き取り手としていただいて、こちらがそれまでに投資手法を確立しておいて儲けさせていただければ良いだけの話です。
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この回答へのお礼

 ゼロにならない、億万長者になることも可能、この2点だけでも確率は他のギャンブルより高まる気がします。説得材料のひとつになりそうです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:12

「株はギャンブルだ!」と言う人にこそ「さわかみ投信」を知ってもらいたい。


このファンドを理解できる人なら間違っても「株はギャンブルだ!」と思う人は、いなくなると思います。

※注)ここからは、私の「独断と偏見」で述べてみました。
では、ギャンブルの正体ですが、この世にある日本株式投資信託の基準価額を合計して、その数で割れば信託報酬分はマイナスになると思われます。
直接株式投資を行っていても同じと考えます。

この成熟社会では、勝ち組企業と負け組み企業のどちらかに入り、その「平均が日経平均」と考えられます。
それならば、勝ち組企業になると思われる企業に投資をして、長期的な利益をその企業が得られるのなら、長期的には株価の上昇が期待できるので、プラスになる可能性が高いです。

デイトレーダーは、回転売買で「手数料+消費税」は確実に失いますので、胴元である証券会社や日本国、地方自治体が「確実に勝利」し、殆どのデイトレーダーは市場からの退場を余儀なくされるでしょう。
結局は、数少ないデイトレーダーだけが市場でプレーを続けられますが、新しいデイトレーダーの誕生で、一定の数は保たれると考えられます。
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「ギャンブル」という言葉の意味と、「株が趣味」という内容によりますよね。



未上場の新規企業の株に投資することで企業の成長に寄与したという関わりと、デイトレードで1分だけの株主という関わりを一緒にする訳には行かないでしょうし。

私も(いわゆる)ギャンブルは一切しませんが(宝くじは除く)、株式がギャンブルだと言われれば、そのなのだろうと思いますし、否定する必要も感じなければ、言い返す言葉も持ち合わせてません。
そもそもギャンブルは悪という倫理観も持っていませんし(やらずに居られるなら、やらないほうが良いとは思いますけど)。
「人生にとって、結婚は最大のギャンブル」ともいいます。

もし、説明したいのであれば、「ギャンブルは胴元が儲けるために作られて行われているけど、株はそうではないですよ(胴元、居ないし)」とでも言ってみては。 ただま、参加者の気持ちは、どっちも同じようなものかもしれませんし、そこを指摘されると弱いですね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/ギャンブル
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この回答へのお礼

 ギャンブルにもいろいろありますので、一概回答ありがとうございました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:10

株の儲ける仕組みは、ギャンブルです。



競馬の予測と似てるです。過去のデータと社会情勢などから、「こういう時は、こう出るかなぁ」と言った具合に、色々とシミュレートしながら、山を張って投資したりするので、スタイルに惑わされてるだけで、仕組みは全くのギャンブルです。
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この回答へのお礼

 サクッとわかりやすい回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/09/16 14:07

私は株はギャンブルじゃないと思いますね。


第一に一般的にギャンブルは胴元と子の関係になると思いますので、胴元への還元率が生じます。全員を平たくならすと必ず損をするように出来ています。誰かがギャンブル収支プラスということは2人くらい大損してる人がいるということですね。株には胴元が存在しないので、この還元率というのがありません。(取引の手数料は除く)
第二に一般的なギャンブルは胴元が儲かるだけで、大きく経済にはつながりませんが、株は企業の資金とつながりますので、経済と密接に結びついています。
ここらへんがギャンブルと投資の違いでしょうか。でも広い意味ではギャンブルでしょうね。人生かけてる人もいれば、こずかい稼ぎの人もいますし、大勝する人も居れば、大損する人もいますしね。
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この回答へのお礼

なるほど。たしかに株は経済の活性化に役立つと思いますので、いい意味でのギャンブルなのかもしれまっせん。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/16 14:06

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