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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画の中で、過去に旅行したときによけいなこと(未来のことを知らせるなど)をすると歴史を変えることになり問題が起こるとしきりに言っています。
では、未来に行った場合はどうでしょうか?
歴史を変えることになりますか?
未来のどの時点であっても未知のことなので、普通にふるまってよいと思うのですが、違いますか?
パラドックスなどが出てきますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

行ったっきり戻ってこないのならば問題はありません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/27 06:09

 戻ってきて、将来起こるであろう出来事に関する事柄を変えてしまえば、歴史を変えたことになると思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「将来起こるであろう出来事に関する事柄を変えてしまう」という意味がよくわかりませんでした。
未来はすでに存在しているということでしょうか?
未来にタイムトラベルすることは、未来にとって折り込み済みではないということでしょうか?

お礼日時:2005/09/27 06:12

基本的には、未来に行くことは問題ない気がしますが・・・。



なぜかというと、元々「この宇宙全体」が言ってみれば
「未来(のみ)へ向かうタイムマシーン」な訳です。

または、「未来に行くタイムマシーン」として、例えば「ただの家」を考えてもよいでしょう。
この家の中に入って、(必要ならば、食料や水などの生活必需品から、
トイレやお風呂まで使って、)行きたい時刻まで、じっと中にいる!?!

これではもちろん、周りの時刻よりも速くは未来にたどり着けませんから、
実質的な「未来へのタイムマシーン」とは言えませんが、
万一、周りの時間よりも早く、(と言うか、周りの時間よりも遅く、
と言ってもよい訳ですが・・・これなら相対性理論により可能かもしれませんが!?・・・)
未来にたどり着けたとしても、
何の矛盾も起きないのではないでしょうか?

この他の原理の「未来に行くタイムマシーン」があったとても、
「起きてしまっている過去」を変えることはないので、
矛盾は起きないのではないでしょうか? 分かりませんが・・・

矛盾が起きるのは、あくまでも過去にさかのぼった場合で、
例えば「過去の自分を殺したら、今の自分はどうなるのか?」などの矛盾が起きますが、
未来に行く分には、
例えば「未来に行ったときには、そこには自分以外の自分は居ない訳で!?!
殺しようがない!!?」
といった感じで、問題はないのではないでしょうか?
分かりませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コールドスリープや相対性理論によるものであれば問題はないということですね。
未来に行っても、未来の自分に会えないのは何故ですか?
パラレルワールド理論だと会える気がしますが。

お礼日時:2005/09/27 06:16

未来のみの一方通行のタイムマシンが完成した。

と仮定して、

あなたが、10年後の世界に行った場合、そこに10年後のあなたは存在しないはずだ。と思いませんか?

あなたの両親(友人でもいいですが)が、あなたを見た場合、あなたは突然行方不明になり、10年後突然、10年前から変化ないあなたに突然再会するわけです。
両親にとっては、変更された未来となるわけで、普通に振舞えるとは、思えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>あなたは突然行方不明になり、10年後突然、10年前から変化ないあなたに突然再会するわけです。

10年後普通に生活をしている自分に会うのではないでしょうか?
過去の自分には会えても未来の自分には会えないのでしょうか?

>両親にとっては、変更された未来となる

「変更された未来」という概念がよくわかりませんでした。
両親にとっては常に現代のはずです。
過去から息子がやってきたとしてもそれは現代起こっていることなので問題ないのではないでしょうか?

お礼日時:2005/09/27 06:25

>10年後普通に生活をしている自分に会うのではないでしょうか?



ありえません。
あなたが未来に行った時点で、現在(~未来)までのあなたの存在はなくなります。
未来から過去(現在)にあなたが戻らない限り自分が自分を見ることはありえません。

>「変更された未来」という概念

例えば、あなたが10年後の未来に行ったとします。
あなたの両親は10年間あなたと接しなかったわけですから、普通に10年間過ごす未来とあなたが10年間居ない未来とでは、両親にとってあなたへの接し方が変わるわけです。
故に「変更された未来」と呼ぶこともできます。
あなたも突然10年分年老いた両親に会って、今までと同じように接することができるでしょうか。
という意味で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
過去にタイムトラベルして、過去の自分を現代に連れてきて、自分だけ未来にタイムトラベルすれば未来の自分に会えそうですね。

ところで未来の人にとっては空間から人がひょいと現れるように見えると思います。
話が大きくなりますが、もし地球ごとタイムトラベルしたらどうなるんでしょうか?
地球と地球がぶつかってえらいことになるんでしょうか?
それともタイムトラベルした時点で地球は消滅してしまっているので問題はないでしょうか?
少なくとも月はどこかへ行ってしまているはずです。

お礼日時:2005/09/27 11:47

 #2です。



>未来はすでに存在しているということでしょうか?
未来にタイムトラベルすることは、未来にとって折り込み済みではないということでしょうか?

 #1さんの回答と重複しますが、「トラベル(旅行)」と云っている以上、戻ってくることが前提だと思います(云ったきりなら「旅行」にはならないですね)。
 未来に云って見てきた出来事について、元の世界に戻ってから、その出来事の要因になるような事柄を起こさないようにしたり、あるいは別の結果が出るようにしてしまった場合、その未来の出来事は起こらないか別の出来事になってしまうでしょう。
 未来の出来事を知っても、そのことに対し元の世界で何もしなければ、未来の世界にとっての歴史は変わりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/28 17:10

No.3ですが、No.4さんやN0.5さんのおっしゃるように、


「タイムマシーンで行っても、未来の自分には出会えない」
と思います。

なぜなら、もし出会えたとしたら、その「自分」の過去はどうなっているでしょうか?
その過去をたどるといつか、「タイムマシーン」に乗り込む自分を見つける
のではないでしょうか?
その乗り込んだ自分は、どこに行ったのでしょうか?
その乗り込んだ自分こそが未来に行った自分であり、
タイムマシーンに乗り込んだ自分以外の「自分」がそのまま残って、
将来「普通に生活をしている自分」がタイムマシーンから出てきた「自分」と出会う訳はないと思いますが・・・

なお、「パラレルワールド理論」ということを述べられていますが、これはあのエヴェレットの「多世界解釈」という理論を指しているのでしょうか?
この理論を私は詳しくは知りませんが、基本的には多世界はお互いに「量子力学的」にしか干渉しないので(?)、
こちらの世界の自分が、タイムマシーンに乗って他の世界の未来に行き、
「普通に生活をしている自分」に出会う、というようなことは考えられないと思うのですが・・・

それと、繰り返しになりますが、未来へ行く分には問題は起きないと思います。
あくまでも、(可能だとして)過去に戻るときに矛盾が起きる訳です。
なぜなら、過去は(変更の出来ない)確定した事実があるが、
未来は(万が一、確定しているとしても)今はまだ未確定で、
これから確定していくものだから、といった感じです・・・
未来への一方通行の旅行(これを旅行とは言わないと言うのでしたら、一方通行の移動)
のときのみ矛盾は起きないのでは、ということなのですが・・・

どうなのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
未来の他人には会えるが、未来の自分には会えないというわけですね。
他人にタイムトラベルしてもらって、未来の自分に会ってきてもらうことは可能なわけですね。
しかし、もし現在において未来は存在するという立場に立てば、やはり自分に会える気がするのですが。
もし現在において未来が存在しないのであれば、タイムトラベルは不可と考えていいのでしょうか?

現在をA,未来をB,さらなる未来をCとします。
Cの人が過去のBにトラベルして、Aの人もBにトラベルしたとします。
ABC同一人物です。
CはBに会えるが、AはBに会えないということになりませんか?
またCがいったんAにトラベルしてAに会ったのち、BにトラベルするとBに会えないでしょうか?(Aの時点ではタイムマシンが完成されてないとして)

お礼日時:2005/09/28 17:30

>未来に行った場合はどうでしょうか?歴史を変えることになりますか?



タイムマシンができた時点で、歴史は改変されています。
タイムマシンで、未来に行こうが過去に行こうが、一度経験した過去や未来には、2度と行けません。
この考え方以外では、「親殺しのパラドックス」や「存在の環」が、発生して矛盾が起きてしまいます。
小説や映画の中なら、何が起こってもストーリーの辻褄さえ合えばいいのですが、現実の世界で「矛盾」が発生が予想されるのは、すなわち「タイムマシンが存在しない」ということに過ぎないのです。
だから、タイムマシンが存在する世界では、無限に存在する過去と未来のうち、矛盾が発生しない世界(そもそも、矛盾が発生する世界はもともと存在しない)に、旅行することになります。
質問者さんは、タイムマシンで未来に行っても、大きく歴史を変えることは慎むほうが、賢明だと思います。そうしないと、未来に行く前と「ほぼ同じ世界」には、戻れません。

>未来のどの時点であっても未知のことなので、普通にふるまってよいと思うのですが、違いますか?

「普通に」が何を指すのか分かりませんが、先にも申しましたとおり些細な歴史の変更は、差し支えありません。

>パラドックスなどが出てきますか?

パラドックスは、発生しません。(何度も言いますが、パラドックスが発生する世界は、もともと存在しないからです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>パラドックスが発生する世界は、もともと存在しない

参考になります。
これは時間は一方方向にしか流れないという考えによるのでしょうか?
量子の世界では、原因と結果が逆になることもあると聞いていますが。

お礼日時:2005/09/28 17:06

考えとしては面白いですね。


映画の世界のように写真が消えかかったりして・・・

冗談はさておいて、タイムマシン自体は不可能でしょう。
ホーキング博士の言葉をお借りすれば、「未来からの旅行者を今見ていないことこそタイムマシンが不可能なことの証明」です。
もっとも彼らは私たちにはわからないようにこっそり活動しているのかも・・・

ブラックホールやワームホールを利用して時空間を飛び越えられる可能性も議論されていますが、そのときに素粒子レベルまでばらばらにされてしまうので残念ながら人間は生身で超えられないでしょう。
しかし、素粒子を使って(たとえばスピンの向きとか)何かの情報を送ることはできるかもしれません。
"yoshinobu_09" さんもチャレンジされてみてはどうでしょうか。
科学と言うものは不可能といわれた壁を越えることで発展してきたわけですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在において過去と未来は同時に存在しているのでしょうか?
もしそうなら未来の自分に会える気がします。
それとも過去は存在するけれども未来は存在しないのでしょうか?
時間と空間が同じものである(時空連続体)いう考えに立てば、例えば金太郎飴のようにどこを切っても自分がいるのではないでしょうか?

>素粒子レベルまでばらばらにされてしまうので残念ながら人間は生身で超えられないでしょう。

 ホールが見つかれば、蝿男の転送方式で何とかなりそうですね。

お礼日時:2005/09/28 17:03

#8です。

「お礼」を読みました。
>時間は一方方向にしか流れないという考えによるのでしょうか?

現時点で、時間に方向性を与えていると考えられている「エントロピー増大の法則」は、巨視的視点においては、避けることは出来ないと考えております。
そのため、タイムマシンで過去に戻る(未来に一旦旅行して、過去に戻る場合も含みます)ことは、「エントロピー増大の法則」に抗してエントロピーの小さいエネルギーを大量に必要としますので、未来に行くよりも相当困難だと思います。

>量子の世界では、原因と結果が逆になることもあると聞いていますが。

これは、バーチャル粒子(仮想的粒子)のことだと思います。
仮想的粒子を想定しても、最終的にはエネルギーを与えて実粒子に置き換え無ければならないので、「原因と結果が逆になること」は、ごく短時間でミクロ的(微視的)にしか、起こり得ないと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>タイムマシンで過去に戻ることは、未来に行くよりも相当困難だと思います。

そういうものですか。
そういえば、光速を越えることができれば未来にゆける気がしますが、過去に戻る方法はちょっと思いつかないですね。

エントロピーの法則と時間とは関係があるとは思いますが、時間にもゆらぎがあって、逆走することも考えられます。
時間のゆらぎという概念は物理学であるのでしょうか?

お礼日時:2005/09/28 23:35

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