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親が住んでいる家を建て替えて、二世帯住宅の建築を考えています。
現在、積水ハウスの軽量鉄骨商品「Be Free」で話が進んでいます。
先日、見積をいただいたのを受け、これから値引交渉をしたうえで、買うかどうかの判断をしようと思っています。(積水ハウスからは来月中旬ぐらいまでに決めて欲しいと言われています)

そこで、積水ハウスと商談をしたことがある方に積水ハウスの値引について経験談をお伺いできたらと思い、質問させていただきます。

私の建築プランは、完全二世帯住宅(水回り・玄関全て別、上下分離、行き来不可)計画、延床面積約51坪で、見積額は約3900万円(本体税抜)でした。もちろん、消費税、建築諸経費、解体・外構・冷暖房設備費用などは別途です。

積水ハウスからは、上司決済を行い、最高で6.5%(250万くらい)の値引までできるかもしれないと言われています。

この金額の値引は喜んでいいものでしょうか、それとももっと望めるものでしょうか。

ちなみに積水ハウスのみと話をしていたため、比較できるメーカーがありません。

A 回答 (5件)

昨年ダインズバリューで新築した者です。

そのときの値引き率はちょうど10%程度でした。テクニックとしては契約時には設備などを過剰にして見積り額を多少膨らませます。そうすると向こうも契約額の何%というように値引き額を設定してきます。契約後の詳細打ち合わせで設備を本来発注したいものに落とします。そうすると営業マンも一度提示した値引き額は落とせませんので実質値引率はアップします。但し、1割以上の減額契約変更は制限があったと思います。この逆(契約後に増額変更契約)しても値引き額はアップしてくれません。このようなテクを使わなくても粘れば10%いきますよ。
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大きな買い物だけに悩まれますね。

私の経験では値引きが大きい方程、満足度が引くくなる傾向があるように思います。建築業界に携わる人たちも人の子です。信頼関係が第一では無いでしょうか。もしその営業の方の言葉が信用できないようであれば。方向性を変えられるべきだと思います。
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まったく同じ経験でした。

最終段階になって値引きを提示してきました。
積水ハウスは各営業マンに営業方法として「最終段階になったら値引きする。(最終契約段階になるまで値引きを言葉にしてはならない)」という教育をしているのでしょう。
「最初から値引き分を含んだ見積もりだった」と受け取りました。この事が不誠実と感じましたので、積水ハウスとは契約しませんでした。
値引き後の金額がスタート金額として値引き交渉をしてみてください。ただし、他社で見積もりを取っていない事は積水ハウスの営業マンは知っていると思いますから簡単にはいかないでしょう。(あっさりと値引きしたら、それはそれで、使う材質を落とすのかなと、ちょっと心配ではあります)
時間の余裕があれば、他社での見積もりをもらって、じっくりと比較検討する事をお勧めいたします。
「他社で見積もりを取るから、来月中には結論は出せない。」と言って、営業マンの反応を見てみるのもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

商談の内容としては、買うつもりで話を進めています(建てたい気持ちがあるので)。積水ハウスもほとんど契約は内定しているくらいの気持ちでいると思います。
そんな中、今週末外壁の決定や間取りの確定の打ち合わせをする予定ですので、そのときに他社検討の件もちょっとちらつかせてみようと思います。(果たしてできるかどうか不安ですが・・・)

とにかく後悔はしないようにやってみます。

お礼日時:2005/09/30 00:23

■お決まりの値引きです。

だいたい積水ハウスはそれ以上でもそれ以下でもないようです。「見ず知らずの客に“大値引き”や“ふっかけ”をするほど暇じゃない」というのが本音です。「上司決済」とは「いつもの値引き」です。特別な値引きのように聞こえますがそうではなく、さも値引きしたようなイメージ、というわけです。

■喜んでよいかどうか、ではなくても積水ハウスはその値段、と割り切るしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんですね。
積水ハウスから見れば、ライバルがいないので、値引をしているように見せて、案外ふかしているかもなと思っていたものですから。

じゃあ、積水で建てるならコレで決めるしかなさそうですね。
でも、計算したら、値引き後でも約75万/坪になるんですね。まあ、水廻りなどすべて2セットになるので、自業自得ですが、やっぱりNo1は高いですねぇ。。。

お礼日時:2005/09/28 23:41

見積価格の値引きは、「仕様さえ変更すれば如何にでもなる」ということを覚えておきましょう。



値引き交渉はライバル企業に「同等の仕様で見積もり」をしてもらって、比較検討してみてください。

多数の会社に見積もりをしてもらうのは、見積もりを取る会社が増えるたびに同じ話をしなくてはならないので億劫でもありますが平均的な価格帯を知るには必要な作業とおもっていただければよろしいかとおもいます。

あまり厳しい価格を要求すると、電気工事や配管など目に見えない部分から仕様の簡略化していったり、内装などをより安い類似品に切り替えていったりするようです。

値切りは難しくなっても、なるべく打ち合わせは細密にして、細部までの仕様を明確にする。
あるいは、何がおきようか何処噴く風で値引きを強行する。の、いずれかになると思います。

品質においては・・・
営業の打ち合わせ図面と実際の工事図面に食い違いがないかチェックする。
搬入された部材が図面の仕様表題欄と一致するか確認する。
鉄骨の軸組みのおさまりにミスがないか、じっくり観察したり、水平器で垂直水平を確認する。
といったように、正規の品物が供給されているか確認する。

などの確認が品質維持には必要です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

質問がわかりにくかったかもしれませんが、積水ハウスの返事の期限が迫っており、他社との商談を進める時間が取れないと思ったものですから、こちらでお伺いしました。

もし、ご存知あれば、この値引は満足していい金額なのかどうかアドバイスをいただけませんでしょうか。

お礼日時:2005/09/28 23:36

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