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つき合っている人が白血病であることがわかりました。まだ入院とまではいきませんが、いきなりのことで、今まで元気に動き回っていたのを見ていただけに、わたし自身ショックも大きくこの先のことを考えても不安でしようがありません。


俳優、渡辺謙さんもこの病気とたたかっていますが、個人差があるとはいえ、最大でどのくらい生きられるものなのでしょう。宣告されてもこんなに長生きしているひとがいるなどの話を聞いたことがある方情報お願いします。

私が受け止められずに落ち込んでいるところを「大丈夫だ」と言われてしまいました。本人が一番ショックなはずなのにこんなことではいけないと思い直しました。私も覚悟しなければならないと思っています。周りで支える者のありかたなど経験者のお話が聞きたいです。

A 回答 (9件)

私の親族にも20年ほど前に急性リンパ性白血病で亡くなった方がいます。



私には、無責任に「大丈夫」とは言えませんが、
医学は日々進歩しています。
有効な治療法も色々出てきて完治する人も居ます。
白血病は不治の病ではありません。


周りの人ができる事は、普段と同じように接してあげる事により、彼に無駄なストレスを与えない事だと思いますよ。

それに、病は気からと言います。
「治らない」と思ってしまうと治るものも治らなくなります。
彼は「大丈夫」と言っているのですから、彼方も彼を信じて「治る」と思ってください。
絶望ではなく希望を持って生活する事が大切ですよ。
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この回答へのお礼

そうですよね。希望をもって生活していこうと思います。私の中では白血病=死につながってしまって、その浅はかな知識だけで考えてしまいました。まさか自分の身近にこんなことが起こるなんて考えてもみなかったので少し取り乱してしまいました。情けないです。またこのようにアドバイスを下さるみなさんがいるかと思うとそれも心強く思います。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/04 16:58

白血病の予後はタイプにより大きく違います。

主治医に正確な病名と経過、治療について説明してもらって下さい。化学療法や移植療法はこの数十年で大きく進歩したので、タイプによっては完治も期待できます。

ご質問から詳しいことはわかりませんが、これからも治療法は進歩します。希望を持って治療に協力してあげて下さい。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%BB% …
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この回答へのお礼

すごいですね。10%の可能性と言われてもきちんと回復もするのですね。こういう例があると本当に救われるような気持ちです。あまり医者の言うことも鵜呑みにはできないものですね。今週、医者の話を聞きにいきます。今後の治療のことなど前もって質問事項をまとめていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 16:57

こんばんは。



 ご心配ですね。

 近しい者が、白血病と同じ血液内科系の病気になり、しばらく介添えをした経験があります。(病棟内は白血病患者さんが多かったです。)
 患者さんがお付き合いされている方ということなので、なおさら驚かれたことでしょう。

 他の方からも、すでにとてもよいお答えが出ていますが、白血病といっても、現在は化学治療(=抗がん剤での治療)など治療法が進歩しています。どのタイプの白血病かはご質問の文面からはわかりませんが、まだまだ「余命」を考えるには早いですよ。
 ただ、自分も無責任に「大丈夫だ」とは言えないです。脅かすわけではありませんが、不治と言えなくなった病気とはいえ、一筋縄ではいかない厄介な病気です。
 むやみに怖がらせるつもりではありませんし、今のご質問者さんの心情では、可能性を考慮して書かれている医療関連の文章を読むことは、かなり辛いことだと十分推察できるのですが、それでもまずは病気をよく知ることからだと思います。現実を現実として向き合うためには正確な情報が不可欠です。自分もよくネットを使って情報を収集していました。
 
 病気の本人が一番辛く苦しいことは当然ではあるのですが、それをそばで見守る方も相当にこたえますね。
 また治療が長引くことも十分考えられる病気ですから、患者さんによっては気分が塞ぎがちになる人もいます。とにかく、「自分はいつでも貴方のことを心配している」「いつでも役に立ちたいと思っている」という、気持ちを伝えてください。変に気を張る必要も、むやみに励ます必要もないと思います。(←むしろ逆効果。)ご質問者さんの存在自体が助けにも救いにもなります。

 自分の世話していた者は、2.3回死にかけ、抗がん剤の副作用に苦しみ、放射線をあて、無菌室に入り・・・。(ドラマなどで出てくるビニールカーテン越しの面会も経験しました。)そばで見ているだけで本当に痛々しく辛かったですが、幸い、本人は一応日常生活ができるぐらいには回復しました。

 それともう一点、最近のお医者さんは、説明がえらく懇切丁寧なのは良いのですが、可能性を含めてお話しされるので、通り一遍に聞いていると「ものすごく悪いの?」と思えてしまうことがあります。それにイヤも応もないだろうが!というところで「どうしますか?」とか「よろしいですか?」と尋ねる口調になるので、かえって困惑してしまうことがありました。こちらも基礎的な事柄はある程度知識を持っておかないと・・・と思いました。でも、不安と緊張とであまり質問できないのですけど・・・

 取り留めなくすみませんでした。ご回復をお祈りいたします。では。




 

参考URL:http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec14/ch176/ch176a …
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この回答へのお礼

私はひとりで絶望してしまったのですが、まだ入院の必要はないとのことだったので、少しは安心しました。でもいつ容態が悪化するのか、心配でたまりません。余命を考えるのはまだ早いとありましたが本当ですよね。色々先走ってしまって「勝手に殺すな」と怒られました。テレビや映画の影響が大きいのでしょうか。私の思いこみもあったと思います。「大丈夫だから」と本人は言っていましたが一番傷ついていて、これからが怖いのも本人ですよね。なんとか私が支えになりたいと思います。

基礎知識の習得、まさにその通だと思いました。前もって色々調べて自分でわかっておかないと、これから対処できないですからね。ありがとうございます。気持ちもだんだん前向きになってきました。

お礼日時:2005/10/05 10:28

町内で二人の方が白血病でした。

一人は20歳ごろに発病し、隣県の一流大学病院で治療され、今は60歳近くですが家業に励んでおられます。ただ顔色は蒼白で、いかにも何かの持病があるという感じです。40年も前の発病と治療であり、治療法も今ほど発達していない時代の完治例です。

あと一人は高校生の時に発病し、僅かの間に亡なくなられました。取っ組み合いの喧嘩をした時、彼の目の白い部分が異様にギラギラとしていたので、なにか不安になり手を離した事を思い出します。

他の方の回答通りタイプにより予後は大きく違うと思います。
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この回答へのお礼

20歳で発病、60ちかくまでいきることもできるんですね。本当に個人差があるものなんですね。顔色が悪くても家で生活できるのなら、そんなうれしいことはありません。治療方法や病院にもよるんでしょうか。でもそういう例があるとやはり希望が持てます。小児のものは80%が完治するということもあるそうですね。タイプにより違うとありましたがそれは急性とか慢性の違いのことなのでしょうか。それとも○○期というような進行状態のことでしょうか。これから私自身がんについて勉強しようと思います。タイプのことなど医者の説明のときに質問してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/05 10:35

娘の幼馴染の女の子が7月に急性リンパ性白血病と診断され入院しました。


その事を彼女のお母様から聞かされて、あまりに突然のことで私も大変なショックでした。
それ以上に彼女のお母様の気持ちを思うとなんと言葉をかけていいのか…。

その後何かとお母様から聞いたことですが、今の白血病の治療は自分達が考えていた事と随分違っていた。
検査のために骨髄への注射も大変な痛みを伴うと聞いていたのが、薬を飲んで眠っている間に済ましてしまうと言う事。
抗癌剤の治療もあのテレビで見るビニールをはった無菌室のような所でなく自分の病室(彼女は6人の大部屋)でする。そして個人差はあるが抗癌剤の副作用による吐き気などに効く薬があるので彼女はほとんど食欲は落ちてないそうです。
「本当に医学は日進月歩で進歩している」と彼女のお母様は先日少し落ち着いた様子で話してくれました。

今度彼女は1回目の抗癌剤治療が成功して10日間の1時帰宅が許されたそうです。

これからの治療の事、大変だと思います。
でも治療法一つとってもこんなに進歩してます。
彼とのこと希望をもって生活してください。
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この回答へのお礼

そうなんですよね。私自身もそれを聞いて驚きました。骨髄の検査で腰のあたりにすごく太い鉄の針を刺すというように昔聞いていたので、どんな苦痛が伴うのかと頭がクラクラしたのですが、麻酔をしていてその間に終わってしまうとか。もう不治の病ではないということも、これから彼と一緒に頑張っていこうという励みになります。

今まで健康であることが当たり前と思っていたのですが、普通に生活できることが、こんなにありがたいことだと感じたのはこれが初めてです。また私が彼に依存しすぎていたということも改めて気付かされました。話を聞いた直後、ひとりになるのが怖くて「彼が死ぬのなら私も死ななければ」と思ってしまったこともありました。しかし、自分自身強く生きていかないとだめだと思いました。完治することを目指して頑張ろうと思います。アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/10/05 10:51

昨日は忘れていましたがもう一人身近に完治(?)例がありました。



会社にいた時の同室の方ですが、大学時代に白血病を発病し妹さんから骨髄移植を受け、その後大学院へ進まれた後に入社された人です。入社後に外国転勤も経験され今も管理職として元気に働いておられます。結婚もしてお子さんもあります。

私は10年ほど一緒の部にいましたが、その間に風邪で休まれることはあっても元気そのものでした。現在35歳~40歳近いはずです。

希望は捨てないで下さい。
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この回答へのお礼

本当に個人差があるのですね。

彼は体調も優れていなくて弱いほうなので
治療に耐えられるか心配でたまりません。

あまり深刻にとらえないほうがいいとも
思いますが、何にもせずにボーっとしている時間は
ついつい考えてしまうのです。

ただ常に希望はもっておこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 15:17

治るか治らないか、ふたつにひとつの病気です。


治れば完全に普通の健康な人になります。血液型が変わる確率が高いです。
治る道があるので救いがある病気ですが、進行が早いとつらいです。
費用負担は大きいです。覚悟しましょう。
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補足です。


一日でも早く治療にかかれるひとつとしてまず親族全員の骨髄検査の同意を得ましょう。
骨髄の適合があった場合の提供についても良く話し合っておいたほうが良いです。
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この回答へのお礼

骨髄移植について、先生からも
これは本当のボランティアだからと
もし合っていても最低6ヶ月は用意するのに
時間がかかるといわれました。

また費用の面でもかなりかかりそうですね。

でもできること全てをして助けてあげたいので
私は自分にできること何でもするつもりです。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/10/07 15:19

白血病の中には、有効な治療法があり予後が良いものから、治療が難しく予後が悪いものまで、様々なタイプがあります。

また、治療をして反応を見てみないと、余命を正確に判断することも難しいです。どの程度深刻な状態であるか主治医の先生にご相談されることをお勧めいたします。
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