プロが教えるわが家の防犯対策術!

 日本語を勉強している中国人です。「よろしい」の使い方に関して質問させてください。

 先日、別の質問で「多ければ多いほどよろしいです。」という文を書きました。私の書いたこの文章に対して、ネイティブな方から、「相手から受け取るものに『よろしい』と言うのは、日本語の尊敬の概念からは不適当かもしれません。」という貴重なご意見をいただきました。

 「よろしい」は「よい」、「いい」より、より丁寧な言い方だと今までずっと思っているのですが、この指摘意見のポイントがうまくつかめません。「よろしい」は目上の人に使ってはいけない表現なのでしょうか。私は目上の人に「よろしければ、~していただけませんか」などの表現を使っていますので、とても気になっています。また、「よい」、「いい」、「よろしい」を丁寧な度合いの順に並べていただけないでしょうか。「よろしい」の使い方は頭の中でごちゃごちゃになっています。どなたかもっと詳しく説明していただけませんか。

 こんな質問文で、せっかく指摘してくださった方に大変失礼になってしまうと思います。お詫びいたします。悪意がまったくありませんので、お気を悪くなさらないでください。

参考ページ
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1693566

 作文がうまくなりたいと思っていますので、質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。よろしくお願いいたします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (10件)

難しい問題ですね。



確かに理屈から言えば、いい、よい、よろしい、の順により丁寧になるので、
「多ければ多いほどよろしいです。」

「多ければ多いほどよいです。」
よりも相手を敬う表現になっているように見えます。
ですが、実際に使ってみると、前者のほうは、
立場が上のものが下のものに向かって話しているように感じられます。

これはおそらく、「よろしい」という表現が、目下のものに対して
許可を与える表現として非常に広く使われているので、
今の場合のような、単に「よい」・「悪い」について述べている文においても
許可を与える表現として読まれてしまうというのが原因だと思います。

これは理屈で片付くことではありませんので
(単によく使われる表現からの連想で生じることです)、
特殊な例として、「○○はよい」とか「○○のほうがよい」などの文で
「よい」を「よろしい」とすると、かえって失礼に聞こえてしまうことがある、
と覚えておくしかないと思います。
今の場合は、「よい」・「悪い」というのは、許可を与える・与えないということではなく、
単にあなたにとって「よい」か「悪い」かということですので、
それをはっきりさせるために、他の方もおっしゃっているように、
「多いほどうれしい」、「多いほどありがたい」と書けば問題ないと思います。

あと質問文中の表現で気になるところをいくつか。

>今までずっと思っているのですが
「今までずっと思っていたのですが」が正しいです。

>悪意がまったくありません
「悪意はまったくありません」が正しいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。今の場合は、「よい」・「悪い」というのは、許可を与える・与えないということではなかったんですね。とても理解しやすいと思います。だいぶすっきりした感じになりました。また、質問文までも添削してくださり、心より感謝いたします。いろいろと大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 13:41

指摘した本人です。


ここまでたどり着く間に、既にみなさんからよろしい回答が、
と書くと、失礼なわけですね。(笑)

よいという評価や、してもよいという許可の表現では、その対象となるものが人や、人の行為である場合には、「よろしい」と言えるのは、目上の立場である人だということですね。

この質問ウェブサイトでは、質問者と回答者は、本来対等でありますが、多くの質問・回答の場面では回答者が専門家などで、質問者の方が目下になりますね。
ですから、質問者は「何々でよろしいでしょうか」と、回答者の判断を仰ぎ(あおぎ)、回答者は「それでよろしいです」と回答することになります。
質問者が「よろしい」と言うことは、まずありません。

「何が」よろしいかを考えれば、理解しやすいと思います。
 多ければ多いほど「みなさんからの回答が」(私には)よろしい。
相手の行為、またはその結果である物ですから、失礼ですね。
 「あなたが」よろしければ、何々していただけませんか。
相手がよろしいかどうか判断するので、失礼ではありません。

相手にも無関係な物に対して、あなたが評価する場合は、問題がありません。
 お天気がよろしくて、よかったですね。
 あの木の枝振りが、なかなかよろしいですなあ。
これは丁寧、控え目な言い方になります。

これからも、よろしく。
(これも、相手がよろしいと思うようにして頂きたいということですね。^^;))
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 cubicsさんのおかげで、「よろしい」の雰囲気がよくつかめるようになりました。とても感謝いたします。「よろしく」も「よろしい」から生まれた言葉なんですね。気付きませんでした^^
 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします^^

お礼日時:2005/10/10 14:55

 「いい」は文章では使いません。

話すときのみ使用し、くだけた感じがあります。
ただし日本語は話し言葉がまず変化し、それに書き言葉が続くという変化をしてきています。これはその狭間にある言葉だと思っておいた方がいいでしょうね。
 「よろしい」については他の方が言われていますので割愛させて戴きます。

「今までずっと思っているのですが」→「今までずっと思っていたのですが」
 これは「今まで」という言葉が過去の事を表していますね。今はそう思ってはいないのですから「いた」と過去形で書きます。
今も思っているのでしたら「今まで」の方を外します。

「悪意がまったくありませんので」は少々不自然です。文法上は「悪意はまったくありませんので」ですが、そもそも自己弁護は強調すると嫌な印象を与えかねません。

 「指摘していただければ助かります」これは非常に良いです。

 全体的には綺麗な文章だと思います。ここで挙げた事も普段なら指摘する程の事ではありませんし。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 質問文について貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。指摘してくださり非常に嬉しいです。「は」と「が」は最近少し分かるようになりましたが、やはりよく間違えます。今後間違えないように心がけます。大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/10 14:40

1、【多ければ多いほどよろしいです。


言葉が丁寧かどうかという問題ではありません。
相手から受け取るものに対して、『良い、悪い』という評価をすること自体が不自然だということです。

政治家が賄賂を貰う相手に対して、このように言う可能性はありそうですが・・・。

2、【よろしければ、(電話)していただけませんか。】
「よければ、(電話)していただけませんか。」より丁寧な言い方です。
これは大丈夫。

3、【いい】【よい】
a.
「いい」が最も一般的に使われます。
「あの人はいい人だ。」「これはいい品物だ」が普通です。
「よい人」「よい品物」は、「いい」よりも丁寧な印象を与えますが、逆に少し固い印象を与えてしまう場合もあります。
b.
対等な関係であれば、「どれが欲しい?」に対して「あれがいい(です)」は自然。
「あれがよい」は目下の人に対する言い方になります。

4、【よろしい】
「いい」や「よい」の丁寧語ですが、文頭・文中か文末かで違ってくるように思います。
(「思います」と書いたのは自信が無いからです。日本人なのにすみません。)
a.
文頭・文中では純粋な丁寧語。
「よろしければ会議を始めます。」「あなたの体調のよろしい時に~」「あなたのご都合のよろしい時に~」
b.
文末では、「~してもかまわない」という『許可を与えるニュアンス』が加わります。
「帰ってよろしい」「それでよろしい(です)」「ここにいてもよろしい」など。
丁寧語ではなく『改まった言い方』と考えたほうがわかりやすいかもしれません。
(改まらない言い方は「帰っていいよ」「それでいい」「ここにいていいよ」など。)
但し、目上の人に対して許可を与えるということ自体が失礼なので、先生や年上の方に対して使うことは厳禁です。


煩雑(はんざつ)ですが、
『「よい」や「よろしい」で終る文章は、目下の人に対してだけ使う』と考えていいと思います。
ある種の威厳を持った言い方でもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 いつもお世話になっております。
 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。なんだか許可を与える場合、望ましい表現の度合いとして、もともとの「よろしい>よい>いい」から、「いい>よい>よろしい」に変わってきたような気がします。『「よい」や「よろしい」で終る文章は、目下の人に対してだけ使う』と考えてみます。大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 14:25

こんばんは。


日本語の難しさを改めて教えられた気が致します。

さて本題ですが、「よろしい」に係る主語(私、あなた等)を付け加えてみるとわかりやすいかもしれません。
主語に「私」がくる場合は「よろしい」という表現は相応しくないと思います。
<例文>
・多ければ多いほど(私は)よろしいです→相応しくない
・(あなたが)よろしければ手伝ってくださいませんか?→相応しい

日本語の勉強、頑張ってくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。主語の違いに気付きました。理解しやすいと思います。大変参考になりました。
 応援していただきありがとうございました。頑張ります!

お礼日時:2005/10/10 13:54

こんにちは。



「よろしい」は、目上の人から目下の人に対し、
相手に許可を与える場合に使う言葉なので、目上の人に使うのは間違いです。

また、目上の人であるAさんに対して、
「よろしければ~していただけませんか」と言うのは、
「Aさんがよろしければ」という意味で、
あくまでも、「よろしい」と思うのは目上のAさんです。

ですから、「よろしければ~していただけませんか」を
目上の人に使うのは正しいです。

最近、「よろしい」という言葉が日本人でもかなり誤用が目立つようになり
私も気になっていました。
お店などで店員が「よろしいですよ」などと普通に使っていますが、
これは「よい」と判断しているのは、店員の側であり、
もちろん、間違いです。

なので、
「よろしければ~」は目下から目上に使い、
「よろしい」は目上から目下に使います。
あくまでも、「よい(許可する)」と思うのは目上の人です。

お役に立てていれば幸いです(^-^*)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「よろしければ~していただけませんか」と言うのは、
「Aさんがよろしければ」なんですね。よく分かりました。大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 13:49

「よろしい」と「よい」は、少し違う単語です。


「よろしい」は「宜しい」と書き、条件付きの「良い」という意味で、ものごとを許可する意味もあります。

とてもよく似た言い方で「よろしければ~していただけませんか?」「よかったら(orよければ)~していただけませんか」の二通りがあるので混乱しやすいのだと思います。

前者(「よろしければ」)は「許可してくれるなら~して下さいい」という意味、後者(「よかったら」or「よければ」)は「(都合などが)良いなら~して下さい」という意味です。

「多ければ多いほどよろしいです」は、「多いほど許可してあげます」という印象になるので、ものを頼む言い方としては不適切だと指摘されたのだと思います。

かなり高レベルな日本語の言い回しを勉強なさってるようで、色々難しいと思いますが、がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。少し分かるようになりました。大変参考になりました。
 応援してくださり、ありがとうございました。日本語の勉強、頑張ります!

お礼日時:2005/10/10 12:45

こんばんは


私は日本語の先生ではないので間違ってはいけないと思い辞書サイトで調べてみました

よろしい
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%B9 …

よい
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CE%C9 …

いい
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CE%C9 …

「よい」と「いい」は同じ意味で「よい」は文章語で「いい」は口頭語で使うという解釈でよいのではないでしょうか。

「よろしい」は「よい」よりもやや改まった言い方とありますが、意味としては
○許容できる。…してもよい。かまわない。さしつかえない。
○ちょうどよい。適当である
という意味で使うことが多いのではないかと思います

また中古語「よろし」は、「よし」が高い評価を表すのに比して、まあいい方だ、悪くはない、というやや低い評価を表すと書かれています

ですので基本的には
よろしい > よい
ですが場合によっては
よい > よろしい
と言えない事もないのではないかと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。いろいろと大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 12:30

目上の人に対して「○○してよろしいでしょうか」はOK。


へりくだった言い方です。
「よろしければ○○していただけませんか」もOK。

逆に、目上の人に「○○してよろしい」はNG。

本来は「よい」よりもやや改まった言い方です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/09 01:01

ご質問の「よろしい」は、許可を与える意味合いがあると思います。



相手に対して「よろしければ、~して下さい」は、相手があなたに対して、
是か非かの答えを与える立場になるので、表現が成り立ちます。

「多ければ、多いほど宜しいです」の場合は、先生が生徒に向かって、
何かの提出を促すように感じます。
この場合は、たくさんの意見を寄せられるのを希望しているので、
「多いほどありがたいです」とか、「多いほど嬉しいです」とか、
気持ちを表した方が、相手にへりくだった印象を与えられるのではないでしょうか?

宜しいは、良いの丁寧な表現や、好ましいの意味の他に、
「〈しても・丁度-〉宜(よ)い 差し支えない 差し障りない 
オーケー オーライ」《三省堂辞書より》という意味があり、
件の言い回しだと、後者に捉える方もいらっしゃるのでしょう。


回答された方も、熱心に学ばれている姿勢に感心して、
このように指摘されたんだと思います。
また、それが学習につながるのですから、良いことだと思いました。

よろしい > 良い(いい)が丁寧な言い方の順番だと思います。
いいは、良いの口語表現です。


以上、私感ですが、お役に立てれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。相手が私に対して、是か非かの答えを与える立場になるので、「よろしければ」という表現が成り立つんですね。大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/09 00:51

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「宜しいでしょうか」について

いつもお世話になっております。ありがとうございます。

1.向こうの都合がよいかどうかを聞きたい時に、「宜しいでしょうか。」は一番尊敬度が高い言い方でしょうか。

2.その「宜しいでしょうか。」の尊敬度にぴったりする返事は次の文は全部正しいでしょうか。
ア。「はい、構いません。」
イ。「はい、結構です。」
ウ。「はい、OKです。」
エ。「はい、大丈夫です。」
オ。「はい、宜しいです。」
カ。「はい、いいです。」

3.都合が悪い時に、「宜しいでしょうか。」に対して、普通何を言うべきでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

1.向こうの都合がよいかどうかを聞きたい時に、「宜しいでしょうか。」は一番尊敬度が高い言い方でしょうか。
⇒ 「ご都合よろしいでしょうか」の他に「ご都合いかがでしょうか」「お差し支えございませんでしょうか」等があります。

2.その「宜しいでしょうか。」の尊敬度にぴったりする返事は次の文は全部正しいでしょうか。
ア。「はい、構いません。」
イ。「はい、結構です。」
ウ。「はい、OKです。」
エ。「はい、大丈夫です。」
オ。「はい、宜しいです。」
カ。「はい、いいです。」
⇒ もし、この「宜しいでしょうか」の質問の意味が(前後の会話から推し量って)『都合が良ければ私の予定を入れてください』ということあれば、最も無難な解答は「ア」です。そして「オ」以外の解答は全て正解です。(「オ」のような表現は存在しません)何れが適切な答えかは、双方の関係によって異なります。
しかし、予定の確認だけであれば「はい、その日(時間)でしたら空いています」「・・・・・・でしたら特に予定は入っていません」となります。

3.都合が悪い時に、「宜しいでしょうか。」に対して、普通何を言うべきでしょうか。
⇒ これもまた、双方の人間関係と断りの原因がハッキリしないので難しいのですが、「その日(時間)は予定が入っているので都合がつきません」のような返答になると思います。

1.向こうの都合がよいかどうかを聞きたい時に、「宜しいでしょうか。」は一番尊敬度が高い言い方でしょうか。
⇒ 「ご都合よろしいでしょうか」の他に「ご都合いかがでしょうか」「お差し支えございませんでしょうか」等があります。

2.その「宜しいでしょうか。」の尊敬度にぴったりする返事は次の文は全部正しいでしょうか。
ア。「はい、構いません。」
イ。「はい、結構です。」
ウ。「はい、OKです。」
エ。「はい、大丈夫です。」
オ。「はい、宜しいです。」
カ。「はい、いいです。」...続きを読む

Q「枯枝」と「一日一日」の読み方、「どうにか」の別表現

 日本語を勉強している中国人です。正宗白鳥の「戦災者の悲しみ」を読んでいます。

 『秋のうち、自分たちはリヤカーで薪を隣村から運んできたり、山から唐松の枯枝を集めてきたりして炊事や暖房の用を足して、どうにか、冬の一日一日を越しながら「春よ、早く来れ」と、それだけを希望としていた。』

1.「枯枝」と「一日一日」の読み方を教えていただけませんか。

2.豊富な表現で同じ意味を表すのが好きです。「どうにか」をほかの言い方に置き換えていただけませんか。多ければ多いほどよろしいです。

 作文が上手くなりたいと思っていますので、質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

1.枯枝(かれえだ)  
  一日一日(いちにちいちにち)

2.「どうにかこうにか」
  「なんとか」
  「なんとかかんとか」   
  「かろうじて」
  「やっとのことで」

御質問の文はいまどきの日本人の書くものよりずっと立派な日本語になっていますよ。
あえて言うなら
「多ければ多いほどよろしいです」は少し堅苦しいので,
「多ければ多いほど助かります」,あるいは
「多ければ多いほどうれしいです」としたほうがいいかもしれませんね。

Q「いずれか」と「いづれか」どっちが正しい!?

教えて下さいっ!
”どちらか”と言う意味の「いずれか」のかな表記として
「いずれか」と「いづれか」のどちらが正しいのでしょう???

私は「いずれか」だと思うんですが、辞書に「いずれか・いづ--。」と書いてあり、???になってしまいました。
どちらでもいいってことでしょうか?

Aベストアンサー

「いずれか」が正しいです.
「いづれ」は「いずれ」の歴史的かな遣いですので,昔は「いづれ」が使われていましたが,現代では「いずれ」で統一することになっていますので,「いずれ」が正しいです.

Q「よろしいですよ」

先日、町で
「こちらでよろしいですか。」
「ええ。よろしいですよ。」
という会話を聞いたのですが、
この会話はどういう意味ですか。
「よろしいです」って否定の言葉だと思ってたんですけど・・・
互いが使っているということは、尊敬語でもなく謙譲語でもなく丁寧語ってことでしょうか。

Aベストアンサー

> 断るときにも使えますか、
> 「いかがですか。」
> 「あ、よろしいですよ。」
> と言う会話も同じ場で聞いたんです。
> これは「いらないです」って内容ですか、
> 「よいです」じゃないですよね。

こんな例ですかね? ( ^^

【 例 】
ある会議の席上にて‥

社員A 「以上が私のプランの概要です」
社長 「よろしい! A君の案を採用しようじゃないかっ♪」
社員B 「待ってください社長、一応私の案も聞いていただけま‥」
社長 「え? ああ‥ 君の意見はどうでもよろしい」

まあ、こういうことは、世の中にはよくあることです ( ^^;

Q「よかったです」はなんと言えばいい?

34歳の男で、コンピュータソフトの開発をしています。
文章を書いていて、「よかった」を丁寧に書こうとして、「よかったです」と書きたくなることがあります。現在の若者の間ではこれでいいのでしょうが、年輩の方や国語の先生などは、間違った日本語と思うでしょう。
そこでどう言い換えるか困ってしまいます。
「よろしゅうございました」「よいと思いした」「よいのでした」「良好でした」と言い換える事ができますが、若干ニュアンスが変わってしまったり、堅苦しい言い方になります。ほかに適当な表現は無いのでしょうか。日本語は英語に比べ合理的では無いので、仕方が無いのでしょうか。

Aベストアンサー

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例外的に許容)

しかし現在では、「~い・です」は、平明・簡素な丁寧形
として認められています。その根拠は、昭和27年4月の
国語審議会建議「これからの敬語」にある下記の一節です。
--------------------------
7 形容詞と「です」
 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方
 ――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,
 平明・簡素な形として認めてよい。
--------------------------

これ以降、学校文法でも「形容詞+です」を正しい形とし
て認めているはずです。半世紀以上も前のことです。


ただし、過去形についてはどうなのか? という話ですね。

×よいでした   ●よかったです   ○ようございました
×美しいでした  ●美しかったです  ○美しゅうございました
×おいしいでした ●おいしかったです ○おいしゅうございました
×大きいでした  ●大きかったです  ○大きゅうございました
×危ないでした  ●危なかったです  ○危のうございました

この「~かったです」を誤りとする人もいるようですが、
「~い・でした」に比べれば、違和感はないと思います。


なお、「動詞+です」は、今でも正しくないとされています。
×書くです   ○書きます
×食べるです  ○食べます
×するです   ○します

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例...続きを読む

Q「~していただく」は尊敬語?

いろんなところで目にする「~していただく」はそもそも尊敬語なのでしょうか?
一般的に尊敬語は動詞に
「お(ご)~になる」
「お(ご)~なさる」
「お(ご)~くださる」
などの言い方がありますが,例えば「理解する」の場合はどうでしょうか?
相手側に「理解してくれましたか?」とたずねる場合「ご理解してくださいましたか?」が正しいと思うのですが,最近は「ご理解していただけ(き)ましたか?」や「ご理解いただけ(き)ましたか?」の方を良く見かけます。この用法は尊敬語として正しいのですか?
また「理解してもらえましたか?」を尊敬語にする場合と区別する必要がありますか?

Aベストアンサー

「いただく」は謙譲語です。尊敬語ではありません。

「理解する」の場合は、
「ご理解いただく」
「理解していただく」
は正しい用法で、
「ご理解していただく」
は誤用です。
「ご理解いただく」は「ご理解をいただく」の省略形と考えます。その「ご理解」は相手方の行為を表す尊敬語。それに「いただく」という謙譲語を用いたもので、正しい用法です。
また「~していただく」は、「理解して」には敬語が使われていません。普通の言い方です。それに「いただく」という謙譲語を付けた言い方です。敬度は落ちますが、間違った言い方というわけではありません。

それに対し
「ご理解していただく」の場合は、
「ご~する」の形が謙譲語にあたります。その「~」に入る「理解」は相手方の行為です。つまり、相手の行為を表すのに(尊敬語を使うべきところなのに)謙譲語を使ってしまっているということです。

「敬語」(菊地康人 講談社学術文庫)ほかを参考にしました。

Q送付いたします。お送りします。どれが正しいですか?

仕事上での取引先に対する言葉(書類の文章)について質問します。
相手先に郵送書類やFAXを送る際に、内容を記した用紙を添えますが、そこに印刷しておく文章は
どのような言葉が正しいのでしょうか?
『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
『次の書類をお送りしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
その他、良い表現やよく見かけるけど良くないと思うもの、などありましたら、教えてください。
『お送り』については、自分が送り主の場合はダメで、相手が送り主の場合の場面で『●●をお送りください』などと頼む場合の言葉なのでしょうか?

Aベストアンサー

『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・』

送る行為は、相手にも関わる事なので、
「送付いたします」と、致しますと言っていても、
「ご」を付けなければ「送り付ける」という意味になります。
「ご」は相手に対する「謙譲語」です。

「ご送付します。」か「ご送付致します。」が正しいです。
「する」の謙譲語は「いたす」なので、「ご送付致します。」が
正しいのです。 二重敬語になるかもしれませんが、こちらの方が
丁寧です。

「お送り致します。」でもOKです。

・「ご」を必要としない場合は、「送付させて頂きます」になります。

例えば「ご連絡します」の「ご」も同様です。連絡するのは
自分の動作ですが、「連絡」を受ける相手に対する敬意を表すため、
謙譲の接頭語「ご」を付けます。

相手に頼む場合は「お送りください。」です。

http://mc2.civillink.net/biz/biz.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/297603/

Q「ご質問があります」「ご回答いたします」 この「ご」はいるの?

先日、メールのやりとりの中で、「いくつかご質問があります。」という一文がありました。相手が、私に対して質問したいことがあるという状況です。
自分が質問したい場合に、そのことをさして「ご質問があります」は、なんだか違和感があるな、と思ったのですが正しい用法なのでしょうか?
また、そういったご質問に対して、「"ご"回答いたします。」と自分が回答することに対して「ご」をつけるのは正しいでしょうか?
仕事のメールでしばしば見かけるし、私も曖昧な使い方をしているかもしれないと思って、不安になってきました。まスマートな表現をお教えいただけましたら幸いです。

ちなみに私は下記のようにしています。
質問があるとき「下記の事項についてお教え下さいますでしょうか」「ご教示下さい」「質問があります」
回答するとき「ご質問頂きました件につき、下記の通り回答いたします」もしくは、質問事項(引用)に回答を付記する。

Aベストアンサー

こんにちは(^^
この件、昔上司と議論になったことがあります(汗。

基本的には、敬語はNo.2のkeydaimonが仰る通り、「尊敬」「謙譲」「丁寧」の3種類に分かれます。

では、この「ご」はどれに当たるかというと・・・この3種類、どの用法でも使われます。(Goo辞書「ご」で調べてもそうありますね)。

ですから、文法的には「ご回答いたします」はアリです。
たとえばNo.5のStella_Marisさんが出していただいた例「ご案内いたします」や、ビジネスの場だとよく出てくる「ご紹介いたします」などと用法的には全く一緒です。

でも、感覚的な問題で「ご質問致します」「ご回答致します」は敬語の使い方としておかしい!と思っている方も多いですから、seven_heavenさんの仰る通り、「ご質問いたします」と書いてくる相手には「ご回答いたします」、そうでない相手には「ご」無しが無難だと思います(^^。

私の場合、質問があるときには、seven_heavenの書かれている例の他、
「いくつかおうかがいしたい点がございます」
も使ったりします。
回答の場合は、(「ご回答」を避けるために)
「ご質問いただきました点につきましては、以下の通りですので、宜しくご確認お願いいたします」
と書いたりします。


ちなみに蛇足ですが「いたします」には「謙譲」「丁寧」の両方の意味がありますが、相手によっては「丁寧」の意味しか無いと思っている場合がありますね~。 これもあいまいなとこです(^^;

こんにちは(^^
この件、昔上司と議論になったことがあります(汗。

基本的には、敬語はNo.2のkeydaimonが仰る通り、「尊敬」「謙譲」「丁寧」の3種類に分かれます。

では、この「ご」はどれに当たるかというと・・・この3種類、どの用法でも使われます。(Goo辞書「ご」で調べてもそうありますね)。

ですから、文法的には「ご回答いたします」はアリです。
たとえばNo.5のStella_Marisさんが出していただいた例「ご案内いたします」や、ビジネスの場だとよく出てくる「ご紹介いたします」などと...続きを読む

Q「ご連絡していただき…」は間違いですか?

こんにちは。ある方にお礼状を書きます。

その中で、連絡が迅速だったことに対しての御礼の一文を入れたいです。
私が考えたのは

「○○さんには、迅速なご連絡をしていただき、感謝しています。」

です。

でも違和感が…。「ご連絡をする」は謙譲表現ですよね。そこにプラス「いただく」とするのはおかしいような気がします。
どうでしょうか?

他に候補として思い浮かんだのは
「迅速にご連絡いただき」
「迅速な(に)ご連絡をいただき」
「迅速にご連絡くださり」
「迅速な(に)ご連絡をくださり」
です。
過去ログで「くださる」と「いただく」の違いも見たのですが、いまいちわかりません。
私が連絡をもらうから「いただく」も合っているように思うし、○○さんが連絡をしてくれるから「くださる」を使うことも合っているのではないかと思います。

どう書けばいいでしょうか?

Aベストアンサー

 二重敬語という言葉をご存知でしょうか?

 一つの文の中で、一つの対象物に対して用いる敬語は一つでよい、というものです。

 「○○さんには、迅速なご連絡をしていただき、感謝しています。」の場合ですと、『ご連絡』と『いただき』が敬語に当たります。

 ここはどちらか一つで良いのです。

 で、次にどちらの敬語を残すか?が問題となってきます。

 名詞の頭に「お」や「ご」は付けないのが、本来の敬語の在り方です。

 「○○さんには、迅速な連絡をしていただき、感謝しています。」とするのが、作法にかなった敬語表現となります。

 個人的には、「○○さんには、迅速に連絡いただき、感謝しています。」くらいの簡潔な表現が好みです。

 ただし、すでにテレビのアナウンサーや新聞、雑誌でさえ、二重敬語が当たり前のように使われるようになってきました。(特に皇室報道では、三重敬語、四重敬語が頻出しています)

 正しい敬語がすでに死語となりつつありますので、使うのは今のうちかもしれません。


人気Q&Aランキング