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こんにちわ。はじめまして、教えて下さい!!
来年3歳になる男の子がいて、旦那の親は「3歳・5歳」と言うのですが、
周りは、「男の子は5歳やで!」って言われたのですが、
どうなのでしょうか?ちなみにあたしは京都に住んでいます。
知っておられる方宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

拝啓、hittiさん


私は3人の子がいる40前のパーパパパです

パーパパパ家では、男の子は「5歳」だけでした
七五三の行事の意味合いですが・・・
まず3歳は髪置(かみおき)の意で髪の毛を伸ばし始めたことを祝うことです
昔は小さな子はみな丸刈りで、3歳から髪の毛を伸ばしたらしいです
5歳は袴着(はかまぎ)といい、男の子は5歳になると袴をはくようになったそうです
7歳は帯解(おびとき)で、
子供の着物の種類には「一つ身」「三つ身」「四つ身」があります
「四つ身」の着物になると、「付け紐」がなくなり、「帯」が必要に
なったということで、帯解というらしいです

そして、この5歳、7歳で男女の区別を明確にあらわし、
人生における新たなスタートとしたらしいです
それが、この「七五三」の儀式につながっているようですナ

ということで、「男の子が初めて袴をはくこと」を祝う行事なのです
別に3歳で祝ってあげてもかまいませんが、
後に旦那さんの親御さんと揉めることのないように、
きっちりと話をつけておきましょうゼ
我が子の成長を祝うめでたいことなので、皆が笑顔で祝ってあげれるように
してあげましょうネ
でないと、子供さんも可愛そうですヨ
頑張ってください
パーパパパでした
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
とても詳しくて、参考になりました。
やはり、義理母との話合いをしなければならないと
いう事が、大事なような気がします。
みんなで祝ってあげたいですもんね!!
ちゃんと話合って決めます!!
がんばります!!本当にありがとうございました!!

お礼日時:2001/11/19 21:45

http://www.hankyu-dept.co.jp/seikatu/hichigo/hic …

http://www.ichiriki.jp/nagsakinosiki.htm

http://www.nijo.co.jp/linkpage/b_kankon.htm#七五三

これをごらんになると分かるかと思いますが、三歳と五歳と書かれているものと、五歳と書かれているものがあります。

地方などにもよると思いますが、略して五才だけの場合もありますよね。
それと、七五三用の着物を見ていただくと分かると思いますが、
女の子は三歳と七歳がありますが、男の子は五歳だけでは??
貸衣装も同様ですね。
ただ、地方によっては違うようです。

私的意見として、無理がないなら、お母様の意見を尊重し、御祝いしてあげたら良いと思います。円満です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
URL見ました。バラバラなのですね。
確かに男の子一回だけというのは、寂しい感じもしますね。
う~~~~ん。義理母は、自分の考えを押し付けるタイプの人
なので、「来年するで!」とか勝手に決められてる感じで・・・。
う~~~~~ん。考えますね。
意見等ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 21:42

三歳(髪結)は男女両方、五歳(袴着)は男子、七歳(帯解)は女子が本来の姿でしょうね。


その年齢も、最近ではそうでもないようですが、数え年で行うのが本当でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
分からない事ばっかりなので・・・・。
参考になりました!!
主人と話合おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 20:07

男の子は3歳と5歳。

女の子は3歳と7歳です。

古くは男女3才で髪置(かみおき)の祝い、男子は5歳で袴着(はかまぎ)の祝い、女子は7歳で帯解(おびとき)の祝いを行っています。その由来からこのようになりました。

下記の京都貴船神社のサイトを見ましたら同様のことが書かれていたので、京都でも同じだと思います。

ただ、俗には男の子は5歳。女の子は3歳と7歳とされているようです。

参考URL:http://www.kibune.or.jp/jinja/753.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
分からない事だらけで・・・・・。
京都の神社のサイトまで調べていただいて、
本当にありがとうございます!!
主人と話合おうと思います。参考になりました!!
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 20:05

 地区によっては、色々な風習が残っていることがあり、考え方もいろいろなようですが、男の子は3歳と5歳が一般的と言われています。

が、もともとの習慣の始まりは、下記URLにありますように5歳のようです。

 両方のときにお祝いをしてあげれるのなら、それでも良いでしょうが、親の都合などもありますので、5歳のときだけでも良いでしょう。御主人の親がおっしゃるのであれば、その方法に従うのも方法かもしれませんね。

参考URL:http://www.previe.com/saishingou/3p/3_2/3_2.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
分からない事ばかりで・・・。
そうなんですね、5歳ときだけでもいいのですね!!
何か、ややこしいですね。主人の親は、3歳と5歳ときめつけてるようで・・・。
主人と話あって、考えたいと思います。
参考になりました!!ありがとうございました!!

お礼日時:2001/11/19 20:02

私は小学校まで横浜市、それ以降は東京都に住んでいますが、


男は5歳、女は3歳と7歳という話以外は聞いたことありません。
私は女で、3歳と7歳でやりましたが、弟は5歳時のみでした。

しかし!今gooの辞書で調べたら・・・

しちごさん 【七五三】
(1)祝儀に使う数。一・三・五・七・九をめでたい数とし、その中をとったもの。
(2)「七五三の膳」の略。本膳七菜、二の膳五菜、三の膳三菜の宴。
(3)注連縄(しめなわ)の別名。
(4)男三歳と五歳、女三歳と七歳のときに子供の成長を祝う行事。一一月一五日にその年の子に晴れ着を着せ、神社・氏神などに詣(もう)でる。七五三の祝い。[季]冬。《―妻も大人となりにけり/景山筍吉》

・・・だそうです!!私も驚いてしまいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
分からない事ばかりで、違う事を言われたので、
迷ってしまい質問させていただきました。
本来は、3歳と5歳なのですね。
こんな由来があったのですね、
参考になりました!!ありがとうございました!!

お礼日時:2001/11/19 19:57

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