愛犬ドンの前立腺肥大について

Question

うちの愛犬ドンは13才6ヶ月の老犬です。ここ1ヶ月前に尿をしずらそうにしていたので動物病院へ連れていくと『前立腺肥大』という診察結果が出ました。
その際、注射（炎症剤＆抗生物質）をしてもらいました。
その直後は調子が良かったのですが、2.3日前から下半身のバランスが保ち難いようで、立てるのですが、なんだかフラフラしています。また食欲も落ちており（もともと食欲旺盛な子だったんです）、昨日も病院へ連れていきましたが、同じ注射をしてもらうだけでした。しかし、今度は症状が良くならない様子です。
病院では薬は効く状態になってから渡すもの言われまして、もらっていません。お医者様曰く、毎日注射をすればと言われるのですが、毎日毎日注射しては体に良くないのではないかと素人考えですが思ったりしています。
また、ドンが毎日通院して診察台に登るのは可哀想な気がします。
もし何か症状を治すまたは維持させる方法があれば教えていただけないでしょうか？ドンが少しでも元気になれればと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

ninanina · Accepted Answer

度々すみません。包皮炎のことで再度参りました。包皮炎、私もそんなに詳しくはないのですが、性器の奥が炎症を起こしてしまい、膿が出てくるんです。精液のようなものでしたが、年齢的におかしいと思って病院に行きました。治療方法としては、性器から抗生物質によって消毒します。注入したまま、数秒そのままにして、一気に洗い流すと言う感じでしょうか。一度かかると抵抗力も落ちているので難しいそうです。洗浄した直後だけ気になるらしく、おしっこが近くなりました。
その後、ドンちゃんの様子はいかがでしょう。ドンちゃんが男の子で、お散歩時におしっこをする子であれば、家の周り１週でもいいのでまめにお散歩に出してあげてみてはいかがですか？もちろん、体力があればですが。本能で、おしっこをしてくれるのではないでしょうか。本当に心配ですね。。。あと、食欲があまりに無い時、本当に体力が落ちた時や手術後など、絶対に食べる大好物を作っておくのもいいみたいですよ。少しでも良くなるように願っています。ドンちゃん、頑張れ！

ninanina · Answer

お気持ち、とってもよく分かります。うちの子も同じように言われました。私は注射がとても体に負担を与えるような気がして、獣医さんにお話しました。その時の回答は、薬よりも注射の方が体に負担を掛けないと言う事。薬は胃も荒らしますよ、とのことでした。包皮炎も起こしていたので、洗浄＆注射で毎日抱いて通いました。１６歳のおじいちゃんだったので。ちなみに抗生物質の消炎剤の他、強肝剤も入っていました。前立腺肥大って年齢的なものが多いから、完治は難しいですよね。私はおしっこが体内に留まる事はとっても怖かったので、まめにおしっこをさせていました。
もし獣医さんの信用がイマイチ、説明が分かりづらい等、納得できないことがあったら病院を変えてみてはいかがですか？納得の行く素晴らしい獣医さんにきっと出会えますよ。獣医さんによって全然違う処方をしてくれたり、飼い主さんと相談の上で回答を出してくれたり、様々です。私は個人的に色々説明を受けて、メリット、デメリットを説明してくれる獣医さんが安心でした。ドンちゃんは口が利けない分、飼い主さんと獣医さんの信頼関係も大事だと思います。ドンちゃんを託すわけですから。大事なドンちゃんの命、最善を尽くしてあげてくださいね。あくまでも素人の意見ですが、ご参考にしていただければ。そして、ドンちゃんの体調が早く良くなるように願っています。ドンちゃん、１３歳なんて若い、若い！がんばれがんばれ！
＊下半身に負担を掛けないようなハーネスがあるみたいですよ。

noname#1758 · Answer

エー、検索をかけて調べてのですが、なかなかフィットするのがありませんでした。

そこで、提案なのですが、
排尿異常は人もペットも、生死の問題に直結します。
「前立肥大」でしたら、これから悪く放っても改善する見通しはありません。

薬（注射・内服）は、確かに、排尿を促しますが、長期間となると、やはり身体への影響も無視できなくなると思います。
出来れば、時間を決めて、膀胱マッサージなどを行い、飼い主さんの手で、人工的に排尿を促してあげてください。

その具体的やり方は、かかりつけの獣医さん、また、評判の獣医さんで教えてもらってください。

ともかく、快適な生を全うさせてあげる事は、飼い主の責任であるとともに、私たち人間種の責任でもあります。
これからの余命は、一重にあなたの双肩にかかっています。

あと、簡単なペットヘルスケアーのページがありましたので、訪れてみてください。
「ドクターWOのペットの病気診断」

参考URL：http://www1.ocn.ne.jp/~uenovet/

tuyu · Answer

ドンちゃんは前立腺炎を起こしているのではないでしょうか。前立腺炎であれば腹部の疼痛があることが多いので、こわばった歩き方や、起きあがるのを嫌がったりします。ふらふらしているのはそのせいかもしれません。前立腺炎の他の症状としては、便秘、血尿、膿尿（尿に膿が混じる）、発熱、食欲不振などがあります。病院に不満があるのでしたら違う病院を探して、連れてゆかれた方が良いと思います。そのとき、尿検査用の尿を持ってゆかれると良いと思います、尿検査も診断の一助となりますので。一概に前立腺肥大といっても、（普通は症状がでないものです）炎症を起こして肥大しているのか、ホルモン的な肥大なのか、腫瘍性のものなのかなど、きちんと診断して、治療してくださる先生が見つかると良いですね。一般的には、前立腺炎の場合には、抗生物質を２から３週間投与するのですが、注射もあるし、内服薬もあると思います。　
１３歳のドンちゃん、がんばって長生きさせてあげてください。

愛犬ドンの前立腺肥大について

お気持ち、とってもよく分かります。

エー、検索をかけて調べてのですが、なかなかフィットするのがありませんでした。

度々すみません。

ドンちゃんは前立腺炎を起こしているのではないでしょうか。

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