プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社で、残業代が出ていません。
職安で紹介していただいた所です。
残業代も込みで幾らと言う事になっていますが、
残業時間何時間を含むとは有りません。
契約書は無く、辞令という形で、定時間内の給料しか記されていません。
5:30定時ですが、
平気で6時~3時間くらい会議をすると言われたので、
帰りたいのですがと、部長(社長の次)に言いましたが、
直属の上司に言いなさいと言うばかりで、無視されました。
そこで、残業代出ないんですよね?帰して下さい。
と、何度も言いましたがなんとかごまかそうと取り繕うばかりで
らちがあきません・・・
とりあえず、もういつやめても良いと考えましたので、
タイムカードのコピーを取っておきました。
以前、ちゃんと就業規則の事も確認したかったので
部長に社長に会わせてくれるよう言いましたが、
何故か、会わせたくないようで、結局、適当にあしらわれました。
今日、また、交渉しに行ってきますがなんとか社長に会って
直接話せる方法は無いでしょうか・・・(たかだか20人前後の会社なのに)

A 回答 (9件)

社長とお話できないなら、労働監督基準局に相談する(訴える)


といってみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ダメ元ですが、部長とそのような状態になったとき
ぶつくさ、”何を言ってるんだ君は”
とか回りくどくごまかそうとしているので、

サービス残業は禁止のはずですよね?
辞令が有るから証拠になりますよね?
監督所に報告しますよ?

と、言っておきました。

”脅迫してるのか、君は?”

と、言っていましたが、それを脅迫と取る事自体、
おかしいと思います。
働いた分、払うのは当然じゃないですか?
払わないんだったら、”帰る”と言った時に
気持ち良く”おつかれさん”で帰してくれてもいいのではないですか?
残業代も払えない状態なのに何で人を雇うのですか?
と、言いました。

お礼日時:2001/11/23 10:23

 お困りのようですね。

まず、法律の建前だけで申しますと次のようになります。法とあるのは労働基準法です。

 使用者は労働契約の締結に際し労働条件を明示しなければならない(法15条1項)。当然労働条件の中には明示事項として賃金や労働時間に関することも含まれます。必ず文章で残さなければならないことになっています。

 一日の労働時間は8時間を超えてはならない。(法32条)
 一週の労働時間は40時間を超えてはならない(法32条)
 労働者は労働条件が事実と相違する場合においては、即時に労働契約を解除できる(法15条2項)

 これらの法律は、選挙事務所やお手伝いさんなどの家内労働以外は適用されますので、そういうところにお勤めでなければ、違法行為だらけの会社だと言うことになります。 


 さて、ではこれらの事実に基づいてどのように行動するかですが、それは一にoshieteneさんのお気持ちにかかっています。多分そういう会社ですので人の入れ替わりも多かったはず。辞めたいと申し出れば、すぐにでも辞めさせてくれるでしょう。

 こういうところにいるだけ時間の無駄、残すべき教訓を脳裏に刻んだら、あとはすっぱり忘れて、次の職を探すというのもいいでしょう。

 この職場で仕事として何かやり遂げたい、何かを学びたいと感じられるものがあるなら、がんばって続けてその中ですこしずつ自分の影響力を増やし労働環境を変えてゆく、という選択肢もあるかもしれません。

 また、少々過激ですが、労働基準監督署に証拠となるべき書類を持って相談にいくという選択肢もあるかも知れません。その上で、労働条件の改善を求め、会社と闘うという考えもあります。

 ここから先はoshieteさんの、当事者としての意志にかかってくると思います。ここは確かにOKwebですが、これだけの質問の文章で、答えを出せる人は当事者以外はいません。よくお考えになって自分の進路をお決めになることをお勧めします。

 私も悔しい思いで、職場を追われたことがあります。今でも失業中で、小さい地方都市ゆえ、恐らく就職など不可能でしょう。それだけに今の悔しさと、恐らく不安の入り交じったお気持ちはわかります。

 どうかがんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

部長の態度が気にくわなかったので、社長に直接話します。
結局、下の方の意見は、その部長で、全部止まっているんです。


なにも”残業しない”とは、言ってないんです。
小さな会社でそこまで法に則ってやってくれとは言いません
時間にキリが無くなり、積もり積もると大きいので、
何時間という限度が欲しかったのです。
”サービス”である以上、定時で「帰ります」と言った時に、
気持ち良く、お疲れ!と言ってなぜ帰してくれないのでしょう・・・
そして、残業するときは”金出て無いのにご苦労”ぐらいの
気持ちであってて欲しいわけです。

結局、遠まわしに、時には、面接時に懇願(こんがん)したじゃないか
などと言われ、ごまかす態度でしたので、部長に言っても
無駄と思いました。


・・・等と言う内容を、社長宛に文書にして渡しては
まずいでしょうか?

お礼日時:2001/11/23 10:37

>社長とお話できないなら、労働監督基準局に相談する(訴える)


といってみてはいかがでしょう

ハッキリと言っておきますが
監督署などまったくアテにはなりません。
水戸黄門のような期待をするのは時間の無駄です。

さて現実的には サービス残業はどの会社でも
あたりまえのようになっていますね
このあたりの問題はとても難しいんですね
使用者側にしてみれば
「お前だから残業になってしまったんだ」
という言い分は少なからずあるはずです。

このあたりについて どうしても妥協できない
ならば辞めるしかないでしょうね
許せないという感情が強くあるならば
訴訟をおこしたらどうでしょうか?
このテのケースでは
必要な証拠がきっちりとしていれば
まず勝訴の判決をもらえます。

少し勉強すれば 弁護士など不要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

サービス残業と言う言葉が有る事自体
おかしいと思いますけどね

会社を選ぶときは、結局求人票の情報を信用するしかない訳です。
今回も、月残業時間がおおよそで、求人票の範囲内であれば
妥協したと思いますが、
相手の態度を見て、ずっとこの人の下で働くのは無理であろう
と思い、行動したわけです。

とりあえず、社長に会ってみても、態度が変わらないようでしたら
監督所に記録だけでも残して差し上げる次第です。
私自体、殆ど残業していないですが、監督所に報告できるでしょうか?

お礼日時:2001/11/23 10:45

当該会社は労働基準法に反しているのは明らかです。


1.時間外割増賃金をキチンと明示していない
2.残業代を支払っていない
3.労働時間オーバー

>もういつやめても良いと考えました
辞めるつもりであれば行き成り法的措置を講じてもよいでしょうが
その前に労働基準監督署に行きましょう。
行政指導は入り、管理者が労働基準監督署に呼び出されるはずです。
どうしても社長と話したいということであれば、社長の自宅に内容証明
郵便(ことの詳細を記載した)を送付することです。
社長の自宅住所が判らない場合は、法務局で会社登記謄本等を貰ってくれば
代表者の住所が記載されています。

10時以降になる場合は深夜割増金も付くはずです。
これら未払給与の消滅時効は2年間ですので、このことを念頭に
法的手続き(裁判所の支払督促など)を行い、時効停止措置が
必要です。

尚、労働基準監督署に通報したことで、会社から不当な取り扱いを
受けた場合も、会社は労働基準法に反する行為となりますので
遠慮しないで、同署に相談してください。(経費もかからないですから)

転職の場合に退職理由を聞かれます、この点は考慮した方が良いかもしれません。
(前の会社を悪く言う人は絶対にとらないということが中途採用の基本ですから)

参考URL:http://www.nifty.ne.jp/forum/fworkmom/labors_law …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだ、入って日も浅いので、痛手はないです。
積もり積もると大きいので意見した所、ほぼ無視される
状態でしたので、このような事態になってしまった訳です

電話で会社に確認した所、
社長は先日出かけているとの事でしたので、
時間の都合がついたら、何日、何時に会えると言う連絡を
頂けるようになっています。
給料は現金で用意されているそうです。(もう辞める事が前提に
なっているみたいです)
丸1日あったのに結局電話はありません。
電話なんか1分もあれば出きる事なのに・・・
来週に入っても連絡無き場合、記録を残す為にも監督所に
行ってみようと思います。
私自体は、残業ほとんどしてないですが、一応会社側に
連絡がいけば、少しは考えるかと思うので。

お礼日時:2001/11/23 10:16

はじめまして。

私もつい先日まで労働規則もないような会社にはたらいてました。
確かにあまり労働基準監督署はあてになりませんでしたが、少し勉強にはなりました。
多分、タイムカードのコピーもあるなら、残業代ぐらいは請求できるだろうし、それでも払ってくれない場合は、調停にすればいかがでしょう?
そんなお金もかからないし、会社としても法的に話しを持ってこられると受けざるを得ないでしょう。
結構泣き寝入りしてる人が多いと思うので、気合いれて頑張って下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだ、入って日も浅いので、痛手はないです。
積もり積もると大きいので意見した所、ほぼ無視される
状態でしたので、このような事態になってしまった訳です

お礼日時:2001/11/23 10:08

>・・・等と言う内容を、社長宛に文書にして渡してはまずいでしょうか?



 たしかに日本には立派な労働法規があるのですが、それでメシを食ってる人たちの種になってしまっている観がないではありません。しかし一方では、私もかつて事業主として人に働いてもらった経験もあり、こんな法律守っててもメシが食える景気じゃないよ、とグチりたくなったこともあります。

 ただよく考えてみると、職場の全員が心を一つにして気持ちよく働ける職場(レッドブック掲載か?)というのは、生産性も高いはずなのです。

 お話を聞いてて、この会社大丈夫かいなと思ったのは私だけではないはずです。これは考え方一つなのですが、社長にそんな当たり前のことを話して、自分の立場が悪くなるような職場なら将来性はないと判断できるのではないでしょうか。

 また、部長さんは「懇願」という言葉をつかってらっしゃるようですので、何かしらひけめを感じているのかも知れませんね。こういう言い方がでるところから、まだ攻め方が残っているという印象ですが。

 それから、一つ注意しなければならないのは、直上の上司の頭ごなしに、その上の上司に話を持ち込むのは、普通の職場ではタブーとされ、さらにそれで自分の主張が通った場合、ひどく恨まれる事もあると言うことです。部長という方のメンツをつぶさないように、また、問題を解決するようにうまく考えて行動する必要があります。ひょっとしたら、会社ぐるみで新入社員を試しているという可能性もゼロではありませんし。(生産性の原則に基づいて正しい対応をするのが正解なのか、ひたすら盲従するのが正解なのかまではわかりませんが)

 また、社長さんがこの話を聞いたときにどのように判断するか、もし日頃からその話をよく聞いていればある程度は予測できるはずです。上に立つ人間というのは、極力中立の立場でものを見ようとするはずですので、双方から話を聞いて、その上でひょっとしたら、oshieteさんに疑念をもたれることもあるかもしれません。相手の立場に立って一手先を読むのも必要なことです。将棋では3手先を読み切れば初段といいますので難しいことだとは思います。

 ともあれ、このことは今までoshieteさんが積み重ねてこられた社会性や人間性が問われる局面であることはまちがいありません。私たちは、仕事を通じてしか社会には参加できません。その仕事で、自分の人生を築き、家族を養い、あるいは家を建て、生き甲斐を持って残りの人生を過ごす最大のよりどころとなるわけですから、どういう結果になるにせよ、避けては通れない重い試練として前向きに受け入れる、そう考えてはどうでしょうか。

 そして、どのような運命になっても、過去のことにはこだわらず自分の未来だけを見る、そういう潔さも必要かと思います。過去、私にはできなかったことをずらずらと並べましたが、社員の方が体をこわしたり、会社全体がダメージを負うことのないよう、社内に信頼できる相談相手を作ってことにあたるというのは、私からの最大で唯一具体的なアドバイスです。

 巨大なお世話かもしれませんが、だまされたと思って、参考にされてみて下さい。

この回答への補足

事が起きたときは、たまたま真上の上司と言うのが居なかったので
すぐ目の前に居た部長に言ったのです。帰りますと言う連絡のつもりでした。
残業代も出していないのに、時間外での個人の生活まで束縛されるのは
どう考えても変だと言う事で、発展したわけです。
”懇願”と言うのは、私が面接の時によろしくお願いしますと言った
のを、指している訳で決して向こうが懇願した訳ではありません。
恩着せがましく”取ってやった”んだから黙って働けと言うわけです。

補足日時:2001/11/24 00:47
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>とりあえず、社長に会ってみても、態度が変わらないようでしたら


監督所に記録だけでも残して差し上げる次第です。
私自体、殆ど残業していないですが、監督所に報告できるでしょうか?

これは気持ちの整理の問題でしょうか?
ならば こんなところよりも
税務署(できれば国税局)にチクリを入れて差し上げたら
どうでしょうか?
無償で働かされているけれど
帳簿上で何らかの裏金が作成されていると
社内で評判になっているとか・・・

どの会社でも多少は ホコリが出るものです。

まあ それで気が済むならば
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>事が起きたときは、たまたま真上の上司と言うのが居なかったので


>すぐ目の前に居た部長に言ったのです。帰りますと言う連絡のつもりでした。

>残業代も出していないのに、時間外での個人の生活まで束縛されるのは
>どう考えても変だと言う事で、発展したわけです。


 なるほどよく分かりました。法律の問題と言うよりは気持ちの上での対立が、背景にあるようですね。もちろん法律も大事ですが、まず、落ち着いてよく考えてみてください。私が#6で「相手の立場に立って」と申し上げたのは、きれい事からではないんです。その目的はあくまでも状況を自分に利するためなのです。相手の目から見れば自分はどう見えるかを、相手の側に立って考えるクセをつければ、大抵のトラブルは事前に避けられるというわけです。

 そこで、ひとつ提案なんですが、このとってもいやな上司の方と、何らかのきっかけを作って、仲良くなってみてはどうでしょうか。もちろん見てる方が不快に思うような行動は、避けながらですが。無理な相談と思わず、短い期間で構いませんので、何らかの交流を持ってみるのです。そうすると、そのようないやな上司でも、その行動についての合理性が見えてくるはず。とても大きな悩みを抱えていたり、大きな仕事に取り組んでいたりするかも知れません。あるいは本当に品性のかけらもないヤな奴だったということもあり得ると思います。

 実は会社と言うところは本来の価値生産とは別のところでドロドロしたものが、多かれ少なかれあります。どこへいってもです。そこにはいろいろな種類の人間があつまり、当然軋轢が生じることだってあります。社内営業なんて言葉がありますが、そんな露骨な話でなくても、誰かと一旦内面的なつながりができてしまえば、状況はがらりと変わることがあります。

 それに成功すれば、次の段階でいつの間にか仕事にのめり込んでいる自分に気がつくと思うのです。

 実はこのテクニックは、一度身につけておくと本当にどこへ行っても役に立ちます。ここで役に立たなくても次の職場へ行ったときのためのトレーニングをしている気持ちで取り組めば、気楽なはず。悪く運んでも、どうせ辞めてしまえば二度と顔を会わせない相手ですし。

 これは、わずかばかりの残業代などより遙かに大きなメリットがあることなんです。今は自分の気持ちを極力外に出さず、ひょうひょうと対応しているなという印象を周囲に与えるようにすればもっと良いでしょう。これはとっておきのテクニックでして、特別に伝授しますが、どんなにいやなことがあっても、決して(!)表情にさえ出さなければ、ものの数日で気持ちは晴れます。(蛇足ですが大失恋のときも有効です。)

 そして、どうしてもここにはいられないと感じたときは笑顔で退職願をだす。これが正解です。自分はいなくなるのに誰かに恨まれてまで、基準局に届けて労働環境を改善してやるなんてボランティアのようなことは止めておくのが正解という意味です。

 ま、大げさに書きましたが、リストラばやりのきょうび、サラリーマンならだれでもこれくらいの腹芸はやってのけている、そうお考えください。

 それから、私も経験があるのですが、仕事に打ち込んでいるときは、お金や時間や個人的なことなどどうでもいいくらい楽しい時間があります。この職場で経験されるのかわかりませんが、その経験があるのとないのとでは、それから先の生き甲斐をもてるかどうかに関して大きな違いがあるんです。そんな実感のない今は、理解しがたいことですが、残業代がどうのという話よりも多少はスケールの大きな話でして、ほんとにだまされたと思って、考えてみてください。

 さて、失礼ながら、誤解を恐れずに申し上げるのですが、こうやってお話をうかがっているうちに、まだ自分の人生をいきているという当事者意識をお持ちでないように感じてしまいます。そういうoshieteさんが、運悪く全く洗練されていない、人の育て方が下手な職場に出会ってしまった、真相は、そういうことのような気がしてならないのですが。

 
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>時間の都合がついたら、何日、何時に会えると言う連絡を頂けるようになっています。



これすら部長の策略で止められているかもしれませんね。
今までの充分に、話す機会をつくることができたはずですから。
(自分のことを悪く言う人間をわざわざ社長にあわせるような手はずを整えないと思います)


>私自体は、残業ほとんどしてないですが、

少しはしているわけですから、残業代を請求すれば良いでしょう。それに労働契約上の問題もあるわけですし。但し、行政指導が入っても変わらない会社はあるとは聞きますが。また、そのことを理由に解雇に追込まれれば解雇権の乱用を理由に、慰謝料請求しましょう。
労働基準監督署に行くというのは脅迫でもなんでもないですよ。痛いところがなければ何ら問題がないわけですし、労働者は雇用者よりも立場が弱いのですから相談するのは当然と考えます。(税金を払った分は使用しても良いでしょう)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日、給料を貰いに行って、2度と行かないと思います。
すでに、給料は現金で用意してありますと言われているので、
辞めたものとして扱われているでしょう
総務(社長の妻)に社長に会わせてくれるよう言ってあったのですが
もしかしたら、社長もぐるかもしれないです・・・
残業代出さないのは知らないわけないですから。
そうしたら会っても仕方ないので、長居はしないと言う結論になってしまいます

お礼日時:2001/11/28 09:32

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