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国際英語論とはどのようなものですか? それと対比する理論は何ですか?

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A 回答 (1件)

 全く違う話かも知れませんが、最近読んだ本に「国際英語論」の記述がありましたのご紹介します。



 歴史的な経緯によって世界各国に英語が広がり、その地域地域で、英語は独自の咀嚼と発展を遂げてきました。一方、植民地支配を免れた日本は、この英語の共通語化から取り残された形になり、意識的に米英から文化を取り入れる際に、大きな障害となるこの言語障壁の問題に取り組まなくてはならなかったのです。

 そのような経緯の中、日本人は懸命に米英の言語や文化を学んできましたが、その意識の中に、かつての有力な植民地支配国であったイギリスなどの地域言語に対する差別的な見方が紛れ込んでしまいました。つまり英語に上下優劣をつける考えを受け入れてしまった節があるのです。たとえば、東南アジアの英語は英国の英語よりも下だという意識です。

 このような意識を廃し、民族性や地域性からは独立した、個人差以外のすべての属性を排除した形での、国際補助語としての英語の確立が必要だとされるわけです。その実体はコミュニケーションの中にしかないのですが、むしろ言語理想論というより、「現象」に近い概念であるとこの本には書かれていました。

 国際英語に対する言葉は土着英語、民族英語ということになるでしょうか。

鈴木孝夫著「日本人はなぜ英語ができないか」岩波新書

 このような話でなかったとしたら、ご容赦を。
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この回答へのお礼

こんにちは。
先日は回答を頂きまことにありがとうございました。
参考にさせていただきました。
また、返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。
毎日の忙しい学校生活に追われ、パソコンを開く時間がありませんでした。
携帯からは、アクセスができませんでしたので。。。
これ言い訳ですけれども。
さいごに、寒くなってまいりましたが、お体に気をつけてお過ごしください。

お礼日時:2001/12/11 17:31

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