プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は2年前に九州から愛知へ大学編入のために引っ越してきました。
理系の大学なので女性は非常に少なく、外につきあいを求めてもその場限りのつきあいになってしまう場合がほとんどでした。愛知に来てからつきあい始めた彼氏(最近別れました)が嫌がったので他の男性との深いつきあいもしてきませんでした。
私は愛知に本当に信頼できる友人が少しもいません。飲み会や遊びは大好きでよく誘われますが、相談できる人はいません。もともと人付き合いはあまり得意でないし、小さい頃少しいじめられた経験もあって、他人に異常に優しくしてしまうか、つきあいを避けてしまいます。今は広く浅いつきあいをしています。他の人には少しおとなしいけれど明るい子、と見られているようなので、無理に明るくふるまおうとしてしまいます。
九州では心から信頼できる親友もいたのですが、彼女は海外へ行ってしまい、リアルタイムで相談できません。すぐにその彼女や家族、地元の友達を懐かしいと考えてしまいます。とても寂しいのです。
どうしたら上手く友達を作れるのでしょうか?小さい事をいつまでもくよくよ悩んでしまう性格なのでこの性格を変える方法などあったら教えてください。陽気な性格になりたいのですが無理でしょうか?

A 回答 (4件)

友達の作り方ですが、


競技人口がまだあまり多くなくて初心者の多い(?)アウトドア・スポーツって
あるじゃないですか、たとえば、カヌーとか、パラグライダーとか....。
ああいうのの講習で一緒になった人って、カルチャー・スクールのような
インドアの機会で知り合った場合に較べて、"より" 警戒心みたいなのが
少ないというか、向こうも友達を求めてるっていうか、で、
互いに友達になりやすい気がします。
次に一緒になる機会(会う約束をする口実?)も多いし。
(もちろんカルチャースクールもいいきっかけなんだけど、
 まだ同世代の人がそういうのに多く通ってる世代ではないですよね。)

そのあとも長続きするかどうかは、それ以後の関わり方次第だけど、
もしアウトドアなことが嫌いじゃなかったら、こういうルートも考えてみられたら
いいかナと思いましたヨ。

あと、大学全体に女性が少ないなら、
他の女生徒も natuumiko さんと同様、女性の友人を欲しがってるんじゃないかな。
女性の多いクラブに入るとか、
食堂や生協(購買?)で見かけたときに、思い切って話しかけてみる、
なんてのはいかがでしょう。

性格については、#1でshort_shortさんが言われてるとおりだと思います。
(これが正解なんてのはないし、他の長所をいっぱいお持ちだと思う。
実際、海外に行かれた友達や、誘ってくれる友達がおられるんだし。)

わたしは、くよくよ気にするってことはないんだけど、
自分の失敗を長々と憶えていて忘れられないタチです。
(人に言われたことや仕打ちは、それほど憶えてないみたい。)
何かのきっかけで「がー、あんな失敗をしたー」って思い出しちゃぁ、
「くぅ~」(歯痒い/情けない)ってなるんですよね。
こういうのって、変えることはできないんじゃないかなぁ。
でも、(すでにやっておられるとお見受けしますが)
気持ちを上手に切り替えられるように練習することはできますよね。

無理することはないと思いますヨ。どうしても悩んじゃうなら、
(いまやっておられるように)なるべく明るい表情を心がけつつ、
一緒にいる人に相談してみられたらいいと思います。
多かれ少なかれ、誰もが同じような「小さいことへの悩み」、
持ってるはずだから、わかってくれますよ、きっと。

周囲のみんなも、そんなもんなんじゃないかなぁ。
自他共に認める「根っからの明るい子」って、
そういう言葉が存在することで証明されてるように、そうそういないように思うし。
natuumikoさんが、自分で努めて明るく振る舞ってること、
周囲の多くもたいてい気付いてる、その上で好感を抱いてる、と思いますよ~。

わかったふうなこと言ってしまったけど(?)、わたしも新しいお友達募集中です。
見つかるかどうか、不安もいっぱい。
お互い、いい友人に出会えるといいですネ。
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こんにちは。


ひとりでできる、こんな方法があります。
「心の中に自分の理想の親友を作る」
親友がいまここにいてくれたら…と思うとき、理想の親友だったら
どうしてくれるか、つまり自分はいまどうして欲しいのかを
具体的に考えます。
ただ黙って話を聞いてほしい、とか、「わかるわかる、それは当然!」と
言ってほしい、とか、褒めてほしい、一緒に祝ってほしい、など。
そしてそれを、自分で、できるだけ自分にほどこしてあげるのです。
自分を責めずに状況を客観的に考えてみたり、
私は間違ってない、と思ったり、「私っていいとこあるわ」と思ったり
いいことがあったら自分にごほうびしたり。
最初は抵抗もあるかもしれない、でも、習慣になるくらい続けましょう。

そうやってみると、これまで自分がいかに自分自身につらくあたってきたか
実感します…。それこそが、寂しさの源なんです。

自分が自分にやさしくなってみると、他の人とのつながりに多くを求めなく
なり、他人の評価もだんだんに怖くなくなってきて、
気持ちがオープンになっていきます。
すると、親友ができやすくなって、さらに楽になっていきます。
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信頼できる友


=本心を、打ち明けられる友
こう仮定しますと、次の法則が浮かんでいます。

何かと申しますと、「ご自分の本心を隠して、相手にのみ要求する事は出来ない」という事です。

結局、何かのきっかけで、相手が・貴方が本心を表に出したときから、信頼関係の構築が始まるのです。

御郷里の親友の方は、長いお付き合いの間に、そのステップを越えているはずです。
だからこそ、親友に成れたのだと思います。

ここに問題の本質があります。
竹馬の友というのは、大事なステップを自覚しないまま超えているのです。
一方、自覚して友を持とうとするときには、どうしても努力をする部分が必要になるのです。

さて、お悩みの解決の方法ですが、近道はありません。
大勢の友人と関わり、友の秘密は厳守し漏らさず、親切にし、信頼を醸成する事です。
その過程の中で、貴方に信頼を寄せる友が生まれてくるでしょう。

それと、「陽気な性格になりたいのですが無理でしょうか?」とお尋ねです。
性格を変える方法は、世に様々な存在します。
以下のURLは「性格を変える」で検索した結果です。

私としては、無理に性格を変える必要は無いと思いますが。
「小さい事をいつまでもくよくよ悩んでしまう性格」とは、私が思うには、次のように思うのです。
1つは、何か発言・行動したときに、相手を傷つけたのではないかと思い悩む。
2つ目は、相手の発言・行動に、私のどこが問題だったのかと、思い悩む。
この2つではないでしょうか。
でも、一歩立ち止まって、考えてください。
この2つとも、相手を思いいやっての結果でしょう。
周りの事など、また、相手の気持ちなどお構いなしに発言・行動する方が多い中で、とても貴重な性格と思うのですが。

「陽気な性格になりたいのですが無理でしょうか?」と在りますが、反対に考えれば、「簡単に騒ぐ事が無い、慎重な性格」と思うのですが。
陽気の反対は、決して「陰気」だけではないのですよ。
皆さんが、御陽気に騒いでいる中で、大人しいのが、当たり前になれば、「アア、あの人はあれでも楽しんでいるのだな」と思ってくれますし、皆さんで行動するときのブレーキ役にもなります。

世の中、いろいろな性格の方が居て、それが当たり前なのです。

参考URL:http://www.lycos.co.jp/cgi-bin/pursuit?query=%90 …
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私は男性ですが、似たような性格です。



友達って、しかも心から信頼できる親友って、作りたいっと思ってもできるものではないですよね。
地道に交流を深めていっても、親友というところまで行けないケースもあるでしょう。
これはもう、縁としか言いようがないと思います。
natuumikoさんは、誘ってくれる友達はいるようですから、当面は彼らと生きていくのがいいのではないでしょうか。
人の関係って、案外そんな関係が中心じゃないですか?

海外に行ってしまった親友は、パソコンとかは使われないんですか。
もし使ってみえるのなら、メールで付き合いを続けていくのがいいのでは?

性格を変えることはあまり考えないほうがいいと思います。
ないものねだりは誰でもしてしまいますが、これが正解!なんて性格はありませんし、natuumikoさんの性格だって、長所がたくさんあるはずです。
人生は舞台・私は俳優、とでも思い込んで陽気な性格を演じつづけることができるのならそれもいいかと思いますが、それよりももって生まれた性格で生きていくのが自然だと思います。

なお、大和出版ほかから出版されている本多信一さんという人の本を読んでみることをお勧めします。
この人は典型的な内向型だそうで、世の中の苦しんでいる内向型の仲間に向けて本の形で応援を送ってくれています。

あまり参考にならない回答かと思いますが、何かの足しにでもなれば・・・。
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