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このコーナーでも何度か取り上げられているAT車での省燃費走行で、Nレンジで下り坂道を惰性で降りたり、2速→Dの繰り返しなどはATミッションをいためるからやめたほうがいい……という意見が多くありました。それで本当なのかどうか、三菱ディーラーの整備エンジニアに質問したら「上り坂、下り坂ならODオフにして下りの場合はさらにエンジンブレーキを使えばいい、平地では通常Dレンジで走っていればいい」という回答があったものの、「Nで惰性で走ることをしたり、2速発進でDにシフトチェンジしてということを頻繁にしていてもATミッションが壊れるということはない」と不思議な顔され涼しげに言われました。私の場合、トッポの4速ATなんですが発進・加速が非力すぎるので最初から2速で発進し高回転にひっぱって、DにシフトチェンジしてODオンの4速につながるよう努力しています。(Dだけだとエンジン静かに安定するまで回すのにレスポンス的に悪い)

今のところ別にだいじょうぶなようです。

できたら、実践している方の経験やメーカーエンジニア・メカニックや専門家の意見を求めます。

A 回答 (11件中11~11件)

>ATミッションが壊れるということはない



すぐ壊れませんが、寿命は確実に短くなります。

>Nレンジで下り坂道を惰性で降りたり

エンジンブレーキを使わないとブレーキにかなりの負担がかかり、ブレーキが利かなくなります。(ベーパーロックか、フェード現象が起きます。)

>2速で発進し高回転にひっぱって、DにシフトチェンジしてODオンの4速につながるよう努力しています。

ギアつきの車で考えると、高回転でギアチェンジするのと同じですから、ATの内部のクラッチが駄目になるのが、通常より早くなるのは間違いありません。
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この回答へのお礼

今は下り坂ではNでころがして速度を出して、カーブが見えてきたら2速でエンジンブレーキで減速して再度Nにシフトして速度を惰性で出しておりています。

他の質問板では2速発進でも内部では1速→2速になっているからぜんぜん問題ないという意見もありましたが、メーカーや車種によって違っているのでしょうか。

2速発進→Dでも今のところ問題は感じません。

お礼日時:2005/11/16 09:02

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