プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。素人なので部位名とか、少し間違っているかもしれませんが・・。
MRIで検査した結果
1.背骨の一番下あたりの椎間板(骨と骨のクッションの役割のもの)が少しつぶれて神経が少し出ている
2.そのため痛みがある
3.30才を過ぎると水分が少なくなり、よく起こる事らしい
4.ヘルニアとは言わないが、ヘルニアの一歩手前位との診断
と、いうことで、腰の牽引をしています。
5.牽引をしても健康体である骨と骨の間には戻らず、痛みが取れるくらいまでが精一杯(今よりひどくならないようにする程度)
と言われました。
基本的に浮気は嫌いなので、いわゆるセカンドオピニオンはしていませんが、カミさんが他の医者から「牽引は今時流行らない」って聞いてきました。
そこで質問なのですが、実際牽引って効果の程はいかがなものなのでしょうか?
また、「流行らない」との意見もありますが、牽引以外に治療方法はあるのでしょうか?
自覚症状としては、最初足のしびれがあり、腰のあたりが痛かったのが、2ヶ月程(仕事の都合で毎日は治療していないが)牽引し、最近では疲れた時に少し痛む程度で足のしびれもありません。なので、効果はあるとは自分では思っているのですが、「現状維持」ではなく健康な頃の骨の間とでもいうのでしょうか、もっと良くなる治療法とかあるのかと思いまして・・。乱文、長文になり申し訳ありませんが、どなたかご存じの方お教え下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

circlekazさん、こんにちは。


牽引の腰痛への効果ですが、先日NHKにも出て腰痛の話をした、菊地先生の書いた本「続・腰痛をめぐる常識のウソ」の中に骨盤牽引が患者さんに効く証拠はないとあります。下記URL参照
http://www.rigakuseitai.gr.jp/kito/koramu1.htm

>2ヶ月程(仕事の都合で毎日は治療していないが)牽引し、
>最近では疲れた時に少し痛む程度で足のしびれもありません。
2ヶ月牽引しないでほっておいても同じようによくなったかもしれません。

NHKでも放送されましたが、腰痛には社会的・心理的なストレスが深く関わっていると考えられるようになってきました。
http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20051027/2005 …

また、ヘルニアはあんまり腰痛との因果関係はないのではとも考えられるようになってきました。
下記URL「ヘルニアと言われたら安心です」
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_211.htm

>「現状維持」ではなく健康な頃の骨の間とでもいうのでしょうか、
>もっと良くなる治療法
これについては、私も椎間板がスカスカであり、ヘルニアもありますが、私を診断した脊椎専門医によれば、「そうなってしまった椎間板が元にもどることはまずない」ようです。
痛みが無く普通に生活できればOKではないでしょうか。私は別に重いものを普通に持てますし、姿勢に気をつけて不自由な生活しているわけでもありません。ヘルニアと言われてからそれを受け入れて、むしろ以前よりも安心して動けるようになりました。
体をどんどん動かすことが早い治癒につながると思いますよ。

参考URL:http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_211.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼の返事が遅くなり申し訳ありません。再発とでも言うのでしょうか・・、歳を取ってから余計にひどくなる事を恐れています。セカンドオピニオンじゃないですが、別の整形外科にも行く用事があるので、意見を伺おうと思います。参考URL拝見させて頂きましたが、カミさんに「心理的要因もアリ」って話したら笑われました(笑)

お礼日時:2005/11/28 01:44

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