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何かで解説を読んで、是非読んでみようと思っていたのにタイトルを控えるのを忘れてしまい、作家名すら記憶にありません。
殺人事件の被害者で、誰に殺されたか、という部分だけがなかなか思い出せないという話だったような気がします(おそらく日本人作家さん)。
お心当たりのある方、教えていただけませんか?

これ以外でも、死者が語り手の本でおもしろいものがありましたらご紹介下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

石田衣良で「エンジェル」だと思うのですが・・・


誰に殺されたのか・何故死んでしまったのか?
記憶がすっぽり抜けている主人公の話です。

死者となった主人公が、霊体として活動し、
徐々に、真相が明らかになっていくのですが。
もし、そうでなくてもお勧めなので、よかったらご一読下さい。
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この回答へのお礼

これでした!ありがとうございます。
すっきりしました。

回答者様おすすめなのですね?期待できそうです。
早速読んでみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 19:07

回答は既に出ているようなので、オススメの本だけ紹介させてください。



乙一の『夏と花火と私の死体』です。

子供が子供を殺して、その死体を隠そうとする話です。死んだ子供が「自分をどのようにして隠そうとしているか」を淡々と語っていて、とても面白いですよ。
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この回答へのお礼

じ、実は#1の方もすでにこの本を紹介下さっていました。でもこれで2票ですね。よほど面白いのだろうと、ますます期待が高まりました。
必ず読んでみますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/22 11:39

お探しの本ではないと思いますが、オススメですよ。



『ラブリー・ボーン』アリス・シーボルド著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048981 …

連続殺人鬼に殺された14才の少女が語り手です。
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この回答へのお礼

私が探していたものは#5の方の石田衣良さんの「エンジェル」だったようです。
ですが、皆さんがご紹介くださった本もどれも面白そうなので。是非読ませていただきます。

海外の作家さんは詳しくないので、教えていただき感謝です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 19:09

有栖川アリス「幽霊刑事」も、似ているような気がします。


おもしろい作品です。よろしければどうぞ。
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この回答へのお礼

私が探していたものは#5の方の石田衣良さんの「エンジェル」だったようです。
ですが、皆さんがご紹介くださった本もどれも面白そうなので。是非読ませていただきます。

有栖川さんもお名前は良く聞くのですが、まだ未読でしたので、この作品から読んでみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 19:03

死体は語る 文春文庫


上野 正彦 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167656 …

シリーズ化されていますが、監察医として長年変死体と向き合ってこられた著者が、物言わぬ遺体が語りかけてくる事件像を浮かび上がらせる実話は小説にはない重さがあります。

重い話題の割には語り口が軽妙でユーモアに富むので暗さはなく、すらすらと読めてしまいますよ。

著者から実際に話を聞いたことがありますが、ナイフで何度も全身を刺すのは残忍な手口と言われるが、実際は恐怖心からくるもので力の弱い女子供に多いとおっしゃっていました。
最近の中学生の殺人事件を見てもなるほどとうなづけました。
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この回答へのお礼

私が探していたものは#5の方の石田衣良さんの「エンジェル」だったようです。
ですが、皆さんがご紹介くださった本もどれも面白そうなので。是非読ませていただきます。

上野 正彦 さんはテレビで事件の解説などされてますよね。感じの良い方だなあと思って見ています。
この本がシリーズ化されているとは知りませんでした。
実際にお話しされたとは、うらやましいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 18:59

山口雅也の「生ける屍の死」でしょうか。

舞台は外国で主人公も外人でした。死者が次々とよみがえるという奇妙な現象が起こる中で物語が進んでいきます。おすすめの作品なのでぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

私が探していたものは#5の方の石田衣良さんの「エンジェル」だったようです。
ですが、皆さんがご紹介くださった本もどれも面白そうなので。是非読ませていただきます。
山口雅也さんはまだ一度も読んだ事がないので楽しみです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 18:52

うる覚えで恐縮ですが乙一の『夏と花火と私の死体』は、そのように死体(私)の目で物語が進んでいく、ちょっと変わったタイプの小説だったと記憶していますが。

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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
探しているものとは違うようです。
調べてみましたがとても面白そうな本ですね。これも是非読ませていただきます。ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 13:07

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