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マンションを買おうとして、偶然、鵜の木という街にいきあたりました。

多摩川のそばで、なんとなく好印象を持ちましたが、清掃工場も近くにあるそうですし、元は、三菱重工が戦車をつくっていた工場跡だという話もあり、どうしたものかと迷っています。

このあたりの土地の環境、歴史、などにお詳しい方がいらしたらぜひ教えて下さい。河はあるのですが、他に近くに緑はあるのでしょうか?


今日みたマンションは気に入ったのですが、自分にとっては全くあらたな土地なので、迷っています。はやく不動産やさんに返事をしなければならないので、早めに回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

鵜の木は住宅地として、非常に良いところですね。



三菱重工跡地のマンションはグレードが高く、その分年齢層が高くなっています。

近辺では、多摩川駅周辺には、亀甲古墳にある多摩川台公園や遊園地跡の公園もありますし、久が原側では緑が多くなります。
やはり、川沿いでの景観の良さ、緑地の空地は魅力ですね。

液状化現象を恐れている人がいますが、東京の湾岸部では、どこでも付き物ですし、液状化現象が起きたからと言って、倒壊するわけでは有りません。
また、都内の平地であればどこにでも地下水脈があり、液状化現象の可能はどこにでもあり、避けていたら住む所が無くなりますね。

また、河川の堆積では、砂利も堆積し地盤が安定しているところもあります。
過剰に反応する事も危険ですね。
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こんにちは 以前大田区に住んでおり、近所の高校に通っていました。

鵜の木は多摩川沿いで庶民的な町です。ただし田園調布の高級住宅地のはずれでもあり、下町とは違う静かさもあります。ここらの多摩川河川敷はかなり大きく、スポーツ、散歩、子供の遊び場に絶好です。以前はこんなところに住んでみたいと思ったものです。

ただし下記ページでも触れましたが、地震の際の液状化現象というのを考える必要があります。下記ページ内のリンクにもありますが、この付近多摩川の堆積物によってできた軟弱地盤で、危険性の高いところです。以前多摩川のもっと上流の川沿いで一戸建てを考えた事がありましたが、不動産屋から「一戸建てでも地下深い岩盤まで何本も杭を打たねば、不等沈下を起こす事があるのでできれば止めたほうがいい」といわれました。関東地区の巨大地震の危険が指摘されている今日、液状化の危険を忘れてはなりません。

なお事情はわかりませんが、そもそも返事を急がせる不動産屋は、どうも信用できません。連日テレビで手抜き設計問題が大問題になっているのに「どうぞ納得できるまで調べて下さい、お手伝いします」というスタンスがない不動産屋は、問題あるかもしれません。私も同様のことがありついあせって判子を押しそうになりましたが、冷静になって考えてみるとどうもその営業姿勢に疑問を感じ、他の不動産屋に乗り換えました。結果的には良かったです。これからは設計図など要求し、別の専門家に診断してもらう慎重さが必要かもしれません。

まず慌てず納得できるまで調べる事(現地に行ってみるのは当たり前ですね)、そして大事な事は夜に考えない事をお勧めします。夜にだとつい思いつめてしまいがちですが、昼間の明るい時に再び考え直すと答が正反対になることがよくありますよ。そしてあせらせる不動産屋とは付き合わないこと、も大事だと思います。

参考URL:http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1468177
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