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以前「あるある大辞典2」で僧帽筋を鍛える方法を紹介していましたが
それ以外の方法でも鍛えたいのでアドバイスください!

A 回答 (3件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴5年。

●「あるある大辞典2」で僧帽筋を鍛える方法はみてないので知らないのですが・・・・。

僧帽筋は筋肉自体が大きいので、力も大きく出ます。

フリーウエイト(ダンベル、バーベル)でする場合の負荷もそれなりに大きいものが必要になります。
初心者の女性でダンベル片方10kg、バーベル20kgからは扱えます。
初心者の男性でダンベル片方15kg、バーベル30kgからになります。

◎ トレーニング用具を揃えるのがめんどくさいという人は、水ポリタンク20リッター入りを2つ用意します。
これでダンベルシュラグと同じ動作をします。
水の入れ加減によって負荷を調整できますので具合が良いです。

●トレーニングの仕方
WEBでトレーニングフォームを見つけ出せませんでした。
解説します。

<バーベルシュラグ>

1.バーベルのシャフトが足の親指の付け根の上に来るように立つ。
2.足を肩幅で開く。
3.手の幅は、肩幅より拳一つ分広げる。
4.バーベルをオルタネイトグリップ(順手、逆手でバーを握る。シャフトが回って落とさないで済みます)で握る。
5.腕は肩からダランと垂らした感じで、背中を丸めないようにし、顔を上に上げ、腰を十分落として持ち上げる。
6.背中を真っ直ぐにした状態で立つ。
7.首をすくめるようにして肩を上げ下げする。

最初は、フォーム、感触を覚えるために負荷を少なくし、高回数で実施します。
シャフトで10kgありますので、シャフトだけで30回、行ったりします。
僧帽筋に効く感触がわかり始めたら、負荷を上げ回数(10回)を少なくします。
※バーベルをセットするまでの5.の動作を丁寧にしないと腰を痛めます。

◎ 私の場合は、20回の回数が、効くのに反応が良いので20回で設定しています。
重いと十分上がりきらないので効きが悪いと感じるからです。

<ダンベルシュラグ>

1.ダンベルを両手に持ちます。
2.肩を前に回したり、後ろに回したりします。

これも、最初は、フォーム、感触を覚えるために負荷を少なくし、高回数で実施します。
バーベルを使用したものと比べて、自由度が大きいので肩を前後に回して刺激を大きくします。

<水ポリタンク・シュラグ>
ダンベルシュラグとやり方は一緒です。

●僧帽筋に意識が集中できるように、リストストラップを使ったり、パワーベルトを腰に巻いたりします。
僧帽筋は大きい筋肉なので握力が先にダウンします。
特にリストストラップは重要なアイテムとなります。

総重量70kg位になると、腰の故障防止用にパワーベルトは欠かせません。
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この回答へのお礼

extさん回答有難うございます!
すごく詳しく書いてくれてありがとうございます!!
さっそく実戦してみます!

お礼日時:2005/12/09 20:49

シュラッグ以外にもアップライトロウという種目があります。

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この回答へのお礼

jiiiさん回答有難うございます!

お礼日時:2005/12/11 12:22

こんにちは。



 下記のサイトはどうでしょう。

では。

参考URL:http://hinter.drp.ne.jp/simulation/kt/kt9jikkenn …
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この回答へのお礼

n-akinaさん早速回答くれて有難うございました!!

お礼日時:2005/12/09 10:09

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