プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は以前、うつ病と診断され通院をしてなんとか普通に
生活できるようになるまで回復しました。したつもりでした。それも周りの人も驚くぐらいの回復ぶりで、と言うのも処方された薬の強さに体を壊し、それ以上薬を飲みたくなかったので「自分は回復したんだ!」と言い聞かせて
通院するのを止めたのです。
それでも2・3ヶ月は本当に順調で、完全に回復するのも間近という感じだったのですが最近悩むことがあって
対処しきれないでいます。
早朝覚醒と不眠、肩こりによる吐き気、頭痛、と生きてるのがちょっと嫌になります。
周囲の人は「また気力でなんとかなるでしょう」
といったような態度でなかなか相談できません。
やはりうつ病は気力の問題なのでしょうか?
このままではまた病気になるのではないかと不安です。
どうすれば良いのかもわかりません。
どなたかアドバイスしていただけませんか?

A 回答 (8件)

うつ病って、回復したと思っても環境によってや、体の状態によって再発することがありますよね。


これって、気力の問題とは言い切れないと思います。
前に病院にいらしていたのでしたら、早めに病院に行って相談するのが手だと思います。
うつ病かも・・と思っている気持ちがうつの状態を悪化させることはあるかもしれないので、専門家に相談してみてください。
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『うつは心のカゼ』


これは、ただ『誰でも罹る』というだけでなく
『自家治療でなく医療機関にかかり薬で治そう』
『手入れを怠ればまた罹ることもある』
など奥の深い言葉なんです。

うつは気力の問題ではありません。
問題があるとしたら、自分の許容レベル以上の環境に晒したことでしょう。
早いうちにもう一度精神科を受診されて治療について相談なさってくださいね。
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うつ病の場合、自分の判断で薬を止めると再発する場合が多々あります。


医師の指示に従い、良く相談する必要が有ります。

又、うつ病は気力の問題ではなく、逆に気力で解決しようと、無理をして頑張ったり、周囲から励まされたりするのは良くありません、かえって悪化するだけです。

早めに、以前の先生の診察を受けられることをお勧めします。

参考URLもご覧ください。

参考URL:http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/7.4.htm
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私の知合いにうつ病を経験した人がいます。


この方が言うには、うつになると自覚はしていても、
身体が動かず自分ではどうすることもできないという事でした。
cure99さんのように精神的苦痛もあるようです。

その方は薬の服用で一時は順調に回復されたのですが、
病気や仕事環境の変化などがキッカケとなり、その後も完全に
回復したとは云えない状態が続いています。

躁鬱病は気力の問題ではなく、適切な治療を必要とする疾病です。
薬の副作用がつらいなら、正直に医師に説明されてはいかがですか。
必要なら、薬の変更を検討するのは医師の役目ですからね。

確かに「病は気から」とは云いますが、自然治癒が難しい病なら、
きちっと通院して直す事です。
おそらく、周囲の方々はcure99さんが順調に回復された経緯と
その時の状況から、現在の状況を重大に考えていない可能性があります。
現在、抱えておられる不安に対処できないと感じておられるのなら、
医師の診断が必要ですよ。 不安解消が最も有効な治療ですから。
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うつ病歴9年の者です。



あなたの場合の問題は『それ以上薬を飲みたくなかったので「自分は回復したんだ!」と言い聞かせて通院するのを止めた』ということと、周囲の人間が『 また気力でなんとかなるだろう』と思っていて、うつ病の基本的知識に欠けていることです。
先ず、自分で治ったと思っても通院や投薬を医師の判断なしにやめてしまうと再発の危険性が「大」であるということを理解して下さい。とにかく主治医の先生と相談して、先生の診断の下(もと)で徐々に薬や通院頻度を減らしていくべきです。
また、根本的問題として、『うつ病は「気力」そのものが低下してしまう病気』だということです。ですから『気力でなんとかなる』というのは、この病気に対して全く矛盾した無知な発言なのです。
この辺を充分理解した上でご自分の病気ともう一度向かい合ってみて下さい。

ちなみに私はあなたのような判断をしたりして、うつ病の悪化を何度か招き、昨年8月に会社も辞めて自分の好きなことだけをすきな時間だけやるという生活を13ヶ月も続けており、症状そのものはだいぶよくなり、落ち込む頻度もかなり少なくなってきておりますが、以前の反省からいまだに心療内科に通院して投薬治療を受け続けています。将来の方向性(就職の道)なども1年以上かけてやっとみつけることができましたが、実際に就職活動に移るにはまだまだ長い月日がかかると思っています。

とにかく、心の病気・特にうつ病は外から見ても病気であるかどうかわかりにくい病気ですから、必ず専門医のアドバイスをきちんと受けて、必要であればカウンセリングなども受けてみて、ゆっくり、じっくりと治療された方がベターであると思います。

ご参考までに。
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うつは気力で治る病気ではありません。

絶対に。

再発性は割と高い病気です。それゆえに「完治」ということばはありません。「寛解」です。

医者から出た薬を自分で止めてしまうのが、この病気では一番恐いことです。
なぜなら、薬で脳内神経伝達物質をコントロールしていたのを、いきなり操縦桿を放してしまうわけですから。

回復したのは、人間が持っている心身を回復させようとする性質を薬で押し上げたからです。
ということは、もう一度薬を飲み始めることからスタートすればいいのですが、薬の血中濃度が飲まなかったことによりすっかり変わっているのですから、最後の処方では当然合わないことになります。

できるだけ早くお医者さんに行って、自分でいつから服用中止して、どんな副作用が出ていて、今どんな状態かを伝えて、もう一度投薬治療を開始しましょう。

急に中止すると副作用が大きく出る薬もありますし、出ている薬の中には、量によって予防的効果が期待できるものもあるので、医者から薬を飲まなくてもいいといわれるまでは、飲みつづけることが大事です。副作用が出たら飲むのを中止するかどうか、お医者さんに相談してください。

私も闘病歴7年になります。どうも他人事に思えないです。
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私はまだ通院してから半年くらいしか経ってません。

やはり薬をきちんと飲んでいれば、随分回復してきた気がします。私はもう治ったんじゃないかとも思います。しかし、たまに飲み忘れたりすると・・・だめなんですよね、やっぱり。ということは、まだ完治してないんだよ、と主治医は言います。
薬は少しずつ少しずつ減らしていって、それで状態が変わらないのを確認しながら、また減らして・・・と言う風に治療していきます。いきなりぶちっと辞めてしまったら、一からやり直しのようなもんです。

うつ病に対しての認識がない人は「気力で・・・」とすぐ言いますが、気力で治せる病気があったら教えて欲しいです。とりあえず、再び医師の診察を受けることをオススメします。薬漬けは確かにちょっと不安ですが、薬を飲まずに精神的に不安定でいるほうがよっぽど怖いです。そして今度は自分の判断で通院を止めることは絶対にないようにしたほうが良いですよ。

私も「いつになったらよくなるのか」「私が甘えてるだけなんじゃ・・」と思うこともありますが、私の精神状態が良くないことで、周りに大きな迷惑をかけることになるので、「時間はかかってもなおるはず」と信じて通院しています。不安になることは多いですけどね、やっぱり。
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 うつ病は気力で治るかどうかは、ともかく、うつ病は元来、自然治癒する病気です。

ただし、脳内の失調が原因(抗うつ剤が効くことからそう推測されています)ですので、十分な休養をとることが必要です。昔は(1960年以前、イミプラミンという抗うつ剤が発見されるまで)、うつ病と診断されれば、医師より休養加療が命ぜられることが多かったようです。
 ところが、うつ病にかかると、自然治癒する病気とはいえ、患者さんにとって、大変つらく、慢性化しやすく、まして自死念慮がわいてきたりして、最悪の場合も考えられます。そこで、皆さんがおっしゃるように、気力で治そうとせずに、お医者さんに相談しなさいということになります。
 また、うつ病は、治療法が医学的にすでに確立されている病気です。すなわち、薬で治る病気なのです。
 休養すれば、治る病気でもあるのですが、精神的にも身体的にも、つらい症状を抱え、悩むより、薬で治した方が、安全だし、確実だということで、お医者さんに診てもらうようにしようというのが、今の考え方です。

 さて、以前と同じような症状、たとえば、早朝覚醒や日内変動(午前中より夕方以降の方が調子がいい)といったうつ病独特の特徴が身体的に現れているようでしたら、また、ちょっと抑うつ状態が出てきたのかなとお考えになったほうがよろしいのではないでしょうか。
 というのは、うつ病は、先の方もお答えになっておられますように、また、あなた自身が再発のことをご存知のように、治る病気でもあるのですが、再燃、再発しやすい病気でもあるのです。そのため、予防の意味も含めて、日常生活もあまり無理をせず、しばらくは抗うつ剤を服用するのが普通です。
 
 そのお薬を服用すれば治るということですが、お薬で治す理由はもう一つあります。

 実はこの点を私は一番強調したいのですが、

 うつ状態になると、思考面でも支障が若干出ます。判断力が落ちたり、決断力が鈍ったり、なかなか物事が決められなかったり、優柔不断になったりします。このような状態で気力でカバーしようとすると、考えが堂堂巡りし、思考の悪循環に陥りやすくなり、悩みが深くなり、症状を悪化させることになります。そこで、病気の原因を、今、考えるより、お薬を飲むことにより、症状の元になっている現象を治療してしまおうということになる訳です。

 以前、うつ病と診断された時に、処方された薬で身体を壊されたということですが、抗うつ剤にもいろいろあり、最近、副作用がずいぶん抑えられているSSRIやSNRIがでており、主治医と、再度、ご相談しながら、服用されてはどうでしょうか。
 また、周囲の方は、実際にうつ病になったことがありませんでしたら、なかなか理解されにくいと思います。しかし、うつ病の治療には、家族などの周囲のものの理解と協力が不可欠です。出来たら、お医者さんに、一人で行くのは不安だからとか言って、同伴してもらったらいかがでしょう。医師にとっても、治療にあたっての情報収集という点で、家族などに来てもらうのは歓迎すべきことなのです。
 
 長くなりましたが、良くなられることを心からお祈りします。参考URLに毎月20万人の人が見る、林先生のサイトを書きました。ぜひご覧になってください。

参考URL:http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/dep0.html
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