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今日の産経新聞朝刊の産経抄コラムで出てくる「部下の領事館員が中国の公
安当局によって自殺に追い込まれても事実を隠し、抗議ひとつしなかった
腰抜け大臣が反省もせず、参院議員として今も高禄をはんでいるーーーー」
の中で出てくる腰抜け大臣とはだれのことなのでしょうか? 勉強不足で申し
訳ない。
この産経抄コラムはいつも読んでいますが今回も非常に共感できる記事でした。 確かに昨今も同じで日本人の体質として責任の共有化、責任者の不明確さというあいまいさが根底に流れています。 この議院が地域か、比例代表でどちらで選出されたかどうか興味もありますがもっと問題にされていい事
ではないかと思います。

A 回答 (3件)

この時期は外務省は非常にデリケートな時期でした。


田中眞紀子問題、鈴木ムネヲ問題、日本領事館への脱北者駆け込み等々。
当時明るみに出ていたら、外務省も潰れていたでしょうね。
特に中国大使館は総理の北朝鮮訪問をひかえてかなりピリピリしていたし、中国には世話になっていた時期だと思います。

批判をすることは大いに結構だと思いますが、前後の事実関係も合わせて理解しないと、三文記者に煽動されるだけに終わると思います。

田中眞紀子が思いのほかアホだったので、川口が外務省の軌道修正に苦労し、その結果外交的マイナスが多かったと言うことでしょう。
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この回答へのお礼

この問題は確かにご指摘の通りだと思います。 ただこうした、もしかすれ
ば日中間の関係の火種になりかねない事件が、大分時間が経ってからどこか
らかのリークによって公にさらされるというのはガードがゆるいといわれても仕方が無いと思います。 

お礼日時:2006/01/01 19:54

その当時の外務大臣は川口順子さんのようです。


川口さんは2005年10月の参議院神奈川県選挙区補欠選挙で当選され、参議院議員になられております。
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この回答へのお礼

的確にご回答頂き有難う御座いました。

お礼日時:2006/01/01 19:40

こちらの年表がお役に立ちそうです。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/gaisho/ …

ただこの件、もう少し事実関係を周到にみないと分かりませんね。
今表に出ている事が全てではないとみるのが自然だと思いますので。。。


逆にいえば、領事の方の「脇の甘さ」が最大の問題、という可能性もありえますし。。。
普通に考えれば、大臣まで情報が上がってきたのに、大臣独自の判断で"Never Action"を決め込むことはありえないでしょう。
いろいろと経緯や事情、そして判断がある、と踏んでよい一件とみてよいと思います。


今は事実が表に出てきたばかりですので、メディアにとってもいろいろ「攻めどころ」があるでしょうが、
これからより沈静化してきた時点で、真に問題であるポイント/今後何をどうすべきか というところを明らかに出来るチャンスが出てくるのではないでしょうか。
そのなかで、当時の大臣の方の責任も明らかになってくると(期待したいと)思いますよ。

そしてここまでを冷静に紐解いていくのが、”日本人らしさ”といえるようになれれば最高では・・・と。


以上徒然ですがご参考いただける部分あれば幸いです。。。
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この回答へのお礼

一番最初にご回答いただき有難う御座いました。
おっしゃるとおりこの問題がこれから沈静してきた時点で見直しをする
冷静さをもつことがだいじだと思います。

お礼日時:2006/01/01 19:37

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