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水素H2と窒素N2から標準状態で6.00ℓのアンモニアNH3 を生成するとき、12.3kj の熱を生成する。アンモニアの生成熱(物質1molが単体より生成するときの熱)をあらわす熱化学方程式を求めなさい 
って問題があるんですが、熱化学方程式のやり方を忘れてしまい、教科書を読んでも似たような問題がなく困っています。 どなたか教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まず、標準状態で6.00ℓのところが文字化けしているようなきがするのですが。


アンモニアを単体から生成する化学反応式を書く。
  N2 + 3H2 → 2NH3
生成熱は、物質1molが単体より生成するときの熱だから、アンモニアを1モルに直してやると、この反応式は
  1/2N2 + 3/2H2 → NH3
となる。あとは、標準状態で6.00ℓのアンモニアNH3 を生成するとき、12.3kj の熱を生成する。から、アンモニアNH3 1モルが生成するときの反応熱を考え、熱を発生するというところから、発熱反応ということに注意してとく。
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No.1のご説明にもありますように、要するに


1/2N2 + 3/2H2 = NH3 + x kJ
の式を完成させればよいわけです。
そのためには、6.00 lのNH3が何モルであるかを計算し、それに基づいて、NH3が1モル生じるときの発熱量x (kJ)を計算すればよいわけです。
この計算のためには、標準状態の気体1モルの体積が何リットルになるかを知る必要があります。
22.4リットルという値は覚えていますよね?
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