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初めて物流系システムに携わってますが出てくる用語が良く
理解できません。。

・販売チャネル情報
・「得意先」と「取引先」と「顧客」の違い
・チェーン(流通チェーン?)

会計システム用語と混同しているかもしれません。上記いずれかでも
結構ですので一般的な解釈などアドバイス頂ければ助かります。

A 回答 (3件)

私も、物流システムに携わっていますが、業務知識の正式な教育を受けていないため、質問者様と似たような状況と言えます。

あまり自信はないのですが、勉強の目的で回答させて頂きます。

・販売チャネル情報
あまり聞き慣れない言葉ですが、チャネルは経路という意味ですので、メーカー -> 卸 -> 小売店 -> 顧客 といった流通経路の情報のことでしょうか。

・「得意先」と「取引先」と「顧客」の違い
私もはじめ混乱したのですが、たとえば出版社から見ると、得意先といえば、取次(卸)、顧客は学校や役所などの大手消費者や一般消費者などを言う場合が多いと思います。取引先は、納入業者ではないでしょうか。取次からみた出版社などです。

・チェーン(流通チェーン?)
私が携わっているシステムでは、本部とチェーン店と言う言葉が良く出てきますが、小売業が複数店舗を持つ場合、本部に商品情報などを一括して管理し、ネットワークで各店舗に情報を配信することが重要な機能となっています。本部に対して、各店舗という意味でしょうか。
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まず、クライアントに確認してみないことには用語理解の食い違いが出ると思いますが、


物流系システムということなので

・販売チャネル情報⇒ここでは、システムとしてのデータ受信時間や曜日に関することや、納品時間指定などのことではないかと・・・
・「取引先」という場合には、例えば卸売業の言えば、「メーカー」と「小売業」が該当する可能性があります。「顧客」といった場合、「卸売業」では「小売業」をさすことになると思います。「得意先」は卸売業などの場合「顧客」と同義で使われていると思います。
・ここでの「チェーン」とは「チェーン小売業(組織小売業)」ではないかと。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどを言い表しているのではと思います。
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○「販売チャネル情報」・・・販売ルートにかかる情報のことです。

商品が最終消費者に届くまで、中間で介在する企業や人に関する情報のことです。

○「取引先」は、広くビジネスに係る相手のことをさしますから、「顧客」や「得意先」はもちろん「仕入先」等も含みます。
「得意先」と「顧客」は同じように使われる場合と、会社によって意識して使い分ける場合がありますが、どちらかというと「顧客」は今後取引の可能性のあるものも含めた広い概念で、また「得意先」は既に取引関係がある顧客をさして使う場合が多いですね。

○「チェーン」・・・文字通り「つながり」を持った集合体をさしますが、「チェーン店」はひとつの体制で共同体的に展開している同業種の店のことです。
「流通チェーン」あるいは「サプライチェーン」と呼ばれる場合は、商品がメーカーを出て消費者に届くまでの流れに沿って介在する企業(卸等)のつながりをさします。川上の材料の仕入れからの流れも含める場合もあります。
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