ゼロ金利政策等の金融緩和政策によって設備投資が拡大すると考えられるメカニズムを投資の限界効率を用いて説明しなさい。

という問題なのですが、どうもそのメカニズムと投資の限界効率が結びつきません。どなたか教えてください。よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

まず,中央銀行の公定歩合を5%として考えてみましょう。


これは中央銀行が市中銀行に対してお金を貸すときのレートですので,
市中銀行がこのレートを元に企業に貸すならば,各企業のリスクに見合
ったリスクプレミアムを課して貸し出すはずです。
ある企業Aに対して課されるリスクプレミアムが3%だとすると,この
企業は8%以上の収益を上げる投資しかしないことになります。
しかし,公定歩合が引き下げられ,3%になったとすると,企業Aは6
%の利益を上げられる投資まで行えることになります。
すなわち,公定歩合の低下によって企業に対する貸し出し金利を低下さ
せることになるのです。
投資の限界効率というのは,このストーリーの中では5%+3%=8%,
3%+3%=6%にあたり,企業が投資する際のカットオフ・レートの
ことです。
ゼロ金利政策で公定歩合を低下させるとこのカットオフ・レートが低下
するため,企業が銀行からお金を借りて投資することができるプロジェ
クトが多くなり,その結果経済の活性化に有用なのではないかという発想
なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解りました。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/20 16:49

http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~sasayama/mac …

このサイトをアレンジすれば良いのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考にさせてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/20 16:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q投資の限界効率は追加投資額に対する内部収益率その2

私の理解しましたのは、次のようなものです。

追加的な投資から見込まれる収益率のことを「投資の限界効率」として、追加単位投資⊿I
よる毎期の純収益の増額のフローを⊿R1、⊿R2、・・・⊿Rnとした場合に、

⊿I=⊿R1÷(1+x) + ⊿R2÷(1+x)^2 + ・・・+⊿Rn÷(1+x)^n
を満たす、xを投資の限界率と理解しました。

これは、⊿Iを元本として、利率xの利息を得る定期預金と同じになり、これを市場利子率と
比較しますと、追加投資コスト⊿Iのレンタル価格と追加投資による利潤率により、追加投資
の判断をすると理解しました。

Aベストアンサー

記述は概ね正しいと思います。

Q投資の限界効率とは、追加投資額に対する内部収益率

投資の限界効率とは、追加投資額に対する内部収益率と考えてよいでしょうか?

Aベストアンサー

その本を持っていないので何ともいいにくいですが、

> C=R1÷(1+x) + R2÷(1+x)^2 + ・・・+Rn÷(1+x)^n

これは、R1~Rnの利子率xでの現在割引価値を表しているにすぎません。
したがって、利子率が外部から与えられても内部で決定しても、いずれも同じ式になります。

投資の限界効率は、利益の現在割引価値(利子率は外部から与えられる)と投資額から求められます(比にすることが多いですが、比から1を引いて100をかけて利子率の様にすることもあります)。
一方で内部収益率は、投資額と同じになるように、投資から回収される金額を割り戻す利子率を求めることになります。

ということで、両者は別のものです。

Q投資の限界効率

投資の限界効率についての説明として、投資はその将来キャッシュフロ
ーが個々に違い、また現在価値と将来価値の問題もあり、単純に比較で
きないので、その投資を定期預金に置き換えてた場合に何%の利子ρを
有するかいうことにした場合のρのことであるとしているものがありま
す。(そのままの表現ではありません)
とても、分かりやすいのです。
一方、テキスト等は違う書き方をしていますが、意味することは同じな
のでしょうか?
テキスト等の方の説明は非常に分かりにくいです。

Aベストアンサー

わかりやすいかもしれませんが、少しこの文章には問題があるかな、と思います。

> 投資の限界効率についての説明として、投資はその将来キャッシュフローが個々に違い、また現在価値と将来価値の問題もあり、単純に比較できないので、その投資を定期預金に置き換えてた場合に何%の利子ρを有するかいうことにした場合のρのことであるとしているものがあります。(そのままの表現ではありません)

とありますが、この文章では投資の限界効率ではなく、投資の平均効率の話になっています。

投資の限界効率とは、もう一単位(例えば一億円)の投資を「追加的に」行ったときの収益率です。この「追加的に」というのが「限界」の意味合いです。
質問文の文章の書き方から言えば、追加的なものではなく全体的な定期預金に置き換える話になっているので、限界効率ではなく平均効率になっているという問題があります。
もし無理やりこの文章で合わせるとすれば、一円ずつ別の金利の定期預金を組み続ける、という形です。

Q投資の限界効率と内部収益率は同じものなのでしょうか?

投資の限界効率と内部収益率は同じものなのでしょうか?

Aベストアンサー

> 投資の限界効率と内部収益率は同じものなのでしょうか?

異なっています。

簡単にいえば、投資の限界効率は一単位の追加的な投資をしたときの利潤率であり、内部収益率は投資を行ったときの現在価値が投資額と同じになるときの利子率です。

リスクがない、長期的な均衡である等の一定の条件下では一致するものの、基本的には別のものであり別の概念です。

Q「限界的に」や「限界消費性向」の「限界」の意味

国語カテゴリにしようか迷ったのですが、マクロ経済学の入門書で見た言葉なのでこちらで。

「限界」というと、私は「限り」「一番端」「ぎりぎりのライン」というような意味しか知らないのですが、
「限界的に増える」という使い方や、「限界消費性向」に使われる「限界」は
上記の意味とはちょっと違うように感じます。
というか、上記の意味では私には解釈できません。
どのような概念なのでしょうか。

例文もあげておきます。
「可処分所得Ydが限界的に1円増えた場合に消費はc円増える」
限界消費性向の説明文なのですが、
この場合、「限界的に」がある場合と無い場合で、どう意味が違うのでしょう。

「限界消費性向」そのものの意味ではなく、
「限界」という言葉の概念についてよろしくお願いします。

Aベストアンサー

質問者様が挙げられたような簡単な例の日本語であれば、「限界的に」という語がついていてもついていなくても大して意味は変わりません。

限界的というのは、計測対象の経済量が、「一定時間内に計測できる最小単位で増える場合」という風に理解するといいとおもいます。これは言葉の問題ではなくて、より難度の高い問題で微分を利用することと関係があります。

経済学では、限界効用とか限界代替率とか限界消費性向といった用語が出てきますが、これは微分の概念と結びついているからです。効用関数をを微分すると限界効用や限界代替率(相対価格)が出てくるし、消費関数を微分したパラメータは消費性向なわけです。「追加的に一単位増やした場合の効果」というのは微分の概念を念頭においていることになります。

微分の定義

F'(x)=lim(F(x+Δx)-F(x))/Δx ただしΔx→0

を考えてみてください。xの増分Δxが限りなく(=限界いっぱいまで)小さい場合のF(x)はどうなるか?と考えているわけです。だから「限界」という言葉がついているとイメージしやすいのだと考えられます。

質問者様が挙げられたような簡単な例の日本語であれば、「限界的に」という語がついていてもついていなくても大して意味は変わりません。

限界的というのは、計測対象の経済量が、「一定時間内に計測できる最小単位で増える場合」という風に理解するといいとおもいます。これは言葉の問題ではなくて、より難度の高い問題で微分を利用することと関係があります。

経済学では、限界効用とか限界代替率とか限界消費性向といった用語が出てきますが、これは微分の概念と結びついているからです。効用関数をを微...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報