プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月から翻訳学校に通おうと思っています。身近に仲間がいた方が刺激になると考え、通信講座ではなく実際に通学しようと思っています。現在、どうやって学校を選べばいいかわからず迷ってます。地方に住んでいるので体験講座に参加するのは難しく、各学校のサイトの案内は読みましたが、それだけでは心もとないのでできるだけ多くの情報を集めたいと思います。
どんな細かいことでも構いません。お薦めの学校、実際に通学された方の体験談、そういった記事があるサイトなど、教えて下さいますようお願いします。

A 回答 (3件)

身近に仲間がいた方が刺激になるからと考える程度で翻訳学校に行くのでは、プロになるどころか仕事ももらえない率100%に近い。


プロになりたかったら、まず、自分でかたっぱしから調べる習慣をつけなくちゃ!
どうやって学校を選んでいいかっていうより、まずどうやってプロの翻訳家になれるかを考えるべき。
その他、雑誌に紹介されてる学校で自分がここと思ったところに電話で質問攻撃するとか、翻訳者になるハウツー本や、翻訳者になるまでの道のりを書いた本を立ち読みでもいいから読みまくることを自分からやらなくては、プロの翻訳者になるのは難しいか、仮になれても仕事をこなしていけないから仕事続かない。
僕自身、半年翻訳学校に通って、先生に仕事を紹介してもらい、現在は大学に通いながら、和英訳アルバイトをやってます。でも将来の目標はプロの翻訳家じゃない。
学校は仲間に刺激を受けるところと考えているより、先生というプロ翻訳家に仕事を紹介してもらう、いわばコネ作りの場所を考えているほうが、プロになれる率高い。
あと、トライアルに挑戦してみるのもいいかも。レベルを教えてくれるトライアルもあるそうなんで、ここで実力を知って、プロへの道を考えるのもいい。
10年修行してやっと一人前になれた翻訳家もいるし、大学生でデビューした翻訳家もいる。翻訳家ってそれぞれなんで、あまり周りに惑わされないことって我が師匠はいつもおっしゃってます。
学校にもよるけど、学校に通って仕事もらえる人、相当少ないと思う。かならず仕事を紹介しますって入学募集する学校ありますが、これってほとんどが1度仕事を紹介しては「あんた使い物にならない」とポイ捨てする悪質なものが多いそう。電話質問する際に、仕事紹介について、みっちり聞いておくの大事です。
プロの翻訳家じゃないんですが、プロの翻訳家を間近で見て知ったもののアドバイスでした。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通りです。まだわたしは心構えができていないようです。
人に頼る前にもっと自分で調べるように心掛けを改めます。

お礼日時:2002/01/18 04:10

翻訳とは何か―職業としての翻訳


山岡 洋一 (著)

という本があります。この中に参考になる情報があるのではと思います。Amazon.co.jp のカスタマーレビューでも高く評価されています。

ここから先は読み飛ばしていただいてかまいませんが、雑誌などは、広告も重要な収入源です。広告主に喜ばれる記事が多くなりがちであることはやむをえないと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816916 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お勧めの本を含めて何冊か読んでみました。
参考になりますし、勉強の合間の息抜きにもちょうどいいですね。

お礼日時:2002/01/18 04:07

私は通信教育しかやってないし、ちょっとかじったくらいで今は全然なので


説得力に欠けるかもしれませんが・・・バベルはいいと思いますよ。
レベルは通信は私には高すぎな感じでしたが、実際にバベルから売れっ子翻訳家の
方も出ておられるので、本格的に頑張ろうというならばきっと力を
発揮できるでしょう。
「eとらんす」という月刊誌も出てるので、まずそれを覗いてみるのも
いいかと思います。

参考URL:http://www.babel.co.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
「eとらんす」は読んでいませんが、「通訳・翻訳ジャーナル」およびその増刊号は購読しております。こちらの方がスクールに関する情報が多いようですので。

質問に説明不足な点がありましたので補足します。
専業の翻訳者を目指して、プロになるまでは職を持たず集中してやるつもりなので、週2回以上講義が開かれるコースがいいかと考えています。

お礼日時:2001/12/23 03:59

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