プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日弁護士と少し電話で話せたのですが、「先日相手側の弁護士と話をしたんですがね」と言われました。
どんな内容で話をしたのかまでは聞けなかったです。
来週面談なのでその時にと言われました。
それまでどういう話し合いだったのか分かりません。

私は「え~、相手の弁護士と法廷以外で連絡取ったりするんだ」とビックリしましたが、こういう事ってよくある事なのでしょうか。
(他の質問もしていてすみません)

A 回答 (2件)

徹底的に戦って「和解調停はありえない」との意思を明確にしていれば、弁護士間の話はごく限定されてきますが、「和解」もあり得るというスタンスで進めると、ある時期から弁護士間の水面下での話し合いは出てくるでしょうね・・・。

    • good
    • 2
この回答へのお礼

こちらは和解なんてありえない、自分達が勝つ(勝ちたい)と弁護士に伝えてあります。
相手はもっとそうだと思います。
「こっちが納得行くまでこの裁判に関連した事ならどんな事に関しても別の裁判を起こしてでもこの裁判の差し戻しをする。もちろんどの裁判も最高裁までやる」と主張しました。
(実際、前回の相手の主張はそういうものでした。)
こちら側はもちろん相手側の弁護士も内心は嫌な気分だろうなと思いました。
弁護士さんだって早く裁判を終わらせたいでしょうから。
相手がそういう態度なので不思議なのですが、やはり弁護士は和解を考えてるのか??

弁護士同士の話し合いがなされてもそれを内緒にせずにちゃんとこちらに言ってくれたなら別段不快感はありません。
もし和解案ならどういう和解案が出されるか楽しみです。もちろん納得出来なければ蹴ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/21 21:44

世の中あらゆる場面でいわゆる根回し,下準備というのが大事です。

弁護士同士が受任した事件についてそういった意味で交渉するのは全然問題ありませんし,日常よく行われています。依頼者の利益を害するようなことはできないという制限はありますが,そうでない限り事件解決のためにとる方法は特段制限は受けません。弁護士に委任するというのはそういうように包括的に委任するということです。もちろん事件をどのように解決させるかの最終結論を下すのはあくまで依頼者であることは当然ですが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

日常よく行われている事なのですか。
ありがとうございました。
弁護士同士で会う時、和解が視野に無いのに会う事ってあるのかでしょうか??
弁護士同士で会うという事は、弁護士同士は和解でと思っているという事でしょうか??
和解が視野に入ってないのなら一体会って何を話すのでしょう。やっぱり和解案を進めて来るのかなと思ってしまったりします。
まさかお互いが裁判で得た証拠の情報提供をし合っているとか?

分かる事や感じた事があったら言って下さい。

でも、不思議と嫌な気持ちはしないです。
それがどうしてか分かりません。

お礼日時:2006/01/22 21:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!