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微分方程式の基礎問題で、
 
 10(dx^2/dt^2)+10(dx/dt)+10x=0

をx(t)について解き、グラフに示せという問題で足が止まりました。

 この解は

  x(t)= e^(-0.5)*(3cos3.12t+0.48sin3.12t)
  (特性方程式 D < 0 で減衰振動) 

となり、ここまでは解くできましたが、これについて関数電卓で具体的な値を求めると

x(0)= 3
x(1)= 1.83
x(2)= 1.12
x(3)= 0.68
x(4)= 0.41
x(5)= 0.25 …

というようになり、負の値が出ず減衰振動のグラフが書けません。
 ちなみに回答例のグラフでは
 
  t=0,2,4,… で極大に
  t=1,3,5,… で極小になっています。
 
 それぞれの値の絶対値を取ると、上記のxの値となるのですが…

どこがどう違うのさっぱり分かりません…
お分かりの方がいらっしゃったらどうか教えてください。

A 回答 (1件)

e^(-0.5) は e^(-0.5t) のミスですね.


おそらくですが,電卓の角度がradではなく度になっています.

というわけで,
> それぞれの値の絶対値を取ると、上記のxの値となるのですが…
ではなく少し違う値になるはずです.

それから,
> t=0,2,4,… で極大に
> t=1,3,5,… で極小になっています。
は大体正しいですが,
3.12 < π
なので徐々にずれていきます.
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この回答へのお礼

ご指摘の通り、関数電卓の角度をradではなく度になっていたことが原因でした。お恥ずかしい…


すばやく的確な回答を頂きありがとうごさいました。

お礼日時:2006/01/23 01:39

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