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卒論で泣くことを取り上げたいと思っています。
なぜ悲しくないのに涙がこぼれてしまうのか?笑うことよりも泣く方が良い点はあるのか?などを考えています。
涙や泣くことについて書かれた論文が少なくて、もし研究されている先生や論文、こんな本を読むと参考になるんではないかと思われたら教えてください。

A 回答 (4件)

涙の中には高濃度のコルチゾール(ストレス物質)が含まれています。

つまり、泣くことによってストレス物質を排出しているんです。

例えば映画などで、悲恋の男女がめでたく結ばれた瞬間には、それまで働いていた交感神経(緊張したりピリピリしている時に優位)が副交感神経(リラックス時)切り替わり、その時に涙が出るのです。

でも近年では、何らかの理由により(血管が詰まりぎみ など)その切り替わりが上手くできず、その結果涙が出ない人も多いのです。
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○先行研究をじっくり検索するには



国会図書館の検索
http://opac.ndl.go.jp/
論文情報ナビゲーター
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#

興味を引かれるものがあったら実際に入手して目を通してみる(大学図書館の司書さんに相談すると良い)
 ↓
参考文献などをたどる
(芋づる式に文献がリストアップできる)
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北米在住です。



テレビのドキュメンタリーでみたのですが、涙の実験をしていました。血液検査をしてから悲しい映画をみて、そのときに流す涙を採取し、映画の後もまた血液検査をする。

すると、涙の中にはストレス物質(なんという名前かおぼえていません。)が含まれていて、血液中のストレス物質が減っていた、と。

そのときの調査で、悲しい映画などをみても涙をながさない、という人たちというのは、涙をながすという人たちとくらべてストレス性の病気(胃炎、高血圧など)が多かったそうです。

でも、肝心のどんな番組でみたのか、とか、誰の研究だったのか、などお役にたつ情報がのせられません。。。。すみません。
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内容の是非は分かりませんが、こんなサイトもあります・・・。



参考URL:http://www.nagaitosiya.com/a/cry.html
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