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売る側が準備するものとしては
まず 全部事項証明書 公図 測量図があると聞きましたがどのようなものでしょうか?紹介されているサイトがありましたら教えてください。他にどのようなものがありますか?

A 回答 (2件)

まず前提として仲介業者(不動産屋)が入るのであれば



売主が用意するもの:
登記済証(権利書)・印鑑証明書・固定資産評価証明(場合によって納税証明も)・測量図

が必要になりますが、これら以外は仲介業者が用意するので売主が作成する必要は通常ないと思います。一例として上記を売主が用意し、

業者が用意するもの:
謄本・公図・水道管管理図・下水道管管理図・ガス管設置状況報告書・物件位置図・都市計画(用途地域図)図面

これらは通常重要事項説明書の添付資料として用意してきます。因みに買主が用意する書面は登記用に住民票だけですので、他に買主が用意する書面はありません。

直接取引きするのであれば、極論すれば上記売主が用意する書類以外は必要ありません(測量図も不要)。謄本や公図・測量図はいわば物件についての「ただの情報」なので後日の紛争を回避する為に用意するのが実質的な理由だからです。
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権利書もしくは、登記識別情報が必要です。

また、売買契約の日が決定してから印鑑証明書を取得する必要があります。登記事項証明書に記載してあるあなたの住所が現在の住所と違うのなら、経緯がわかる住民票もしくは戸籍の付票が必要です。そのほかは買い主が準備する書面となります。
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