これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

 私は今まで大きな病気はしたことがなかったのですが、ここ最近、食後の体調不良に悩まされています。

 特にひどいのが昼食時で、食事をしたあと数分~10分ぐらいで、体調が極端に悪化します(症状が出ない日もあります。大体50パーセントぐらいの発症率(?)です)。食べたメニューや量には関係がないようです。

 まず、全身が猛烈な「だるさ」に襲われ、眠気を無理に我慢して寝ぼけているときのように、感覚が鈍くなり、思考力や反応能力が低下します。重要な会話や車の運転をするには不安を覚えるほどにひどいです。これが30分~1時間ぐらい続きます。
 その「だるさ」と同時に、(これは毎回ではありませんが)下痢を伴う腹痛が起きることがあります。

 私はこの症状の為、午後に大切な仕事のスケジュールが入っているときには、昼食を省略しています。食べなければ空腹で苦痛なのですが、この症状は出ないからです。
 食べて身体や頭が鈍くなる症状が出てしまったときは、走り回ったり体操をしたり、またはキムチや唐辛子などの「激辛もの」を食べたりして刺激を与え、無理矢理「身体の目を覚まさせる」(表現が変ですが・・・)ことにより、何とか切り抜けています。

 先日医師に相談し、血液と胃の検査を何度か受けましたが、どこにも異常がないとのことで、精神科か心療内科へ行くべきではないかと云われました。
 医師の云うことを疑うわけではありませんが、どうしてもこの症状が精神面から出ているものとは思えないので、何らかのご意見、アドバイスを頂戴できればと思い質問しました。
 何卒宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (7件)

あなたの症状からは、ダンピング症候群が考えられます。

この病気は食後20分ぐらいでおこる膨満感、下痢、腹鳴などの消化器症状と血管運動性の全身症状、すなわち全身不快感、心悸亢進、めまい、脱力感など自律神経失調症状がでます。発生機構は十分明らかではありませんが、食物の小腸への急速な移行、小腸の急な拡張が引き金とされています。十二指腸潰瘍術後もしくは胃炎、潰瘍の人に多いとされています。自分で気づいていないけれど、十二指腸潰瘍で変形があるのかもしれませんね。胃の精密検査はされたと思うけれど。
この病気に関しては一般内科医では余りはっきりしません。治療は過食、早食い、高含水炭素食で誘発されやすいので、蛋白の多い含水炭素食を摂るようにしましょう。水分は過剰に摂った方が良いケースと悪いケースまちまちなので、ご自分で調節されては如何でしょうか。ただし鑑別を必要とするもので食後低血糖症候群というのもあります。改善しないようなら、大学病院などでこのへんも調べてもらう必要があります。
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食後の眠気は、生理的な反応です。

おそらく身体に疲労が溜まっているため、眠気強いのかと思います。しっかり休息を取るように心がけましょう。
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私も以前同じ症状がありました。

今も時々あります。以前は、どうしたらいいかわかりませんでしたが、最近、生活が乱れている時は、こういう症状がでることがわかりました。例えば、夜中の3時4時に寝て、朝起き、朝食は摂らずに、昼猛烈にお腹が空いてから食べ、午後間食をして、かき氷などを食べ、晩は簡単に済ませ、また3時4時までがんばる・・のような生活です。私の感覚から言えば、乱れた生活のため、物を食べても胃腸が胃腸として働かなくなったという感じでした。私は、調子が悪い時、生活に気を付けて、肉、牛乳避けています。(医者に肉をやめろといわれたため)少しずつ、乱れた生活をなおしていったらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

まとめての御礼で失礼します
御礼遅れましたことお詫び申し上げます

皆様いろいろとアドバイス、情報提供ありがとうございました
その後、病院で診察を受け、ダンピング症候群の疑いありということで
経過観察になっています。
症状は相変わらずですが、昼食の量と時間を調節することで切り抜けています。

みなさまありがとうございました

お礼日時:2002/07/02 12:59

現在の主な症状は食後の全身倦怠感と腹痛、下痢ですネ。

しかし一般の血液検査、胃の検査では何も見つからないため、主治医の先生の過敏性腸症候群を考えられているようです。

下痢、腹痛だけでも鑑別診断の病気の数としては50位の疾患を鑑別していく必要があります。その為には渡航暦などを含めたより細かい情報や患者さんの身体所見が無ければ、この症状だけですぐ診断にたどり着くのは困難と思います。しかし、かなり症状が特徴的であり、現時点で精神的なものと考えるのはまだまだ早いと思われます。
診断にいたるヒントは、強い症状の出ている時の血液所見が参考になるかもしれません。

私自身では、周期性四肢麻痺、消化管ホルモン産生腫瘍等のやや特殊な疾患も考える必要があると思います。

良いかどうかは別として、大学病院の内科を受診すればかなり興味のある症例としていろいろな検査が予定されると思います。
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普通の検査では異常が出てこないし、精神疾患でも無い・・・・・しかし、此のような症状が出る。



これは良くあります。 動物を見ても食事をしてからは動きませんでしょ。 それが正常なんです。

で、私も色々研究していて自分では実行していたのですが、それが他の研究者が発表しています。

「低インスリン・ダイエット」まあ、ダイエットとなっていますが、此の食事だと食後の眠さや各種の症状は消えると思いますよ。

それから、各種ビタミン、特に「V-B1」を摂っておくと宜しいでしょう。

参考URL:http://www.esbooks.co.jp/myshop/78963/shelf_id=03
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こんにちわ



ちょっと質問ですが、朝食は召し上がってますか?
内容からすると、昼食がその日の一日の最初の食事なのかな?という気がしますですが・・・

食事をしていない体は目覚めてないのといっしょです。
そこに急に大量の栄養がはいってきたら、そりゃ、もうすごい勢いで体が活性化するわけで、食物がはいれば、腸も動き出しますよ~(腹痛として)
一日3食きちんと食べるようにしてはどうですか?
あと、昼食時に、量を減らす、ヨーグルトや、うどん、そばなどの軽いものにしてはいかがでしょう?

以前、もしかしたら参考になるのではと思う質問がありましたのでごらんください

Q.168599
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まず、精神面からの物ではないと、ご自分で決めるのは早計かと思われます。

ストレスというのは自覚がないから症状として体が受け止めてしまう場合というのが往々にしてあり、そういう症状がでている人に何か心配事やストレスが溜まっていると思いませんかと問うても、殆どが「ない」と応えるそうですから。私も、その症状の殆どがストレス性物であるという症状に見回れたとき、自分では殆ど自覚症状が無く、よくよく心療内科で診断してもらったら、心当たりに行き着いた次第。こういうこともあるので、可能性として否定はしない方がよいです。

それ以前に何か手を施したいと思われるのであれば、漢方はいかがでしょう?私もひどい虚脱感に襲われたとき、様々な検査を受けたにもかかわらず原因が分からないまま、歩くことも困難なほどの症状に苦しんでいたところ、東洋医学の先生を紹介されて処方を受け、漢方薬を飲みはじめた所、たちどころに回復。慢性病には長期的に挑まなければならないのですが、症状によっては漢方も即効性を発揮します。

体質にも先生にも寄りますから一概には言えませんが、西洋医学に何の解決策も見いだせないなら、可能性として試してみてはいかがでしょう?保険がきき、普通の病院と同じ費用で診察も薬も手に入れられる病院もあるようです。漢方薬店で保険の利かないところでは、少々お金がかかるようですが・・・・。西洋医学の先生は東洋医学を否定する人も多いのですが、逆に東洋医学の先生は、西洋医学と併用したければしてもかまわないよ、と言って下さる方が多いのも安心。自分が納得行くように治療をするのが一番だと思います。

速く体調が良くなると良いですね。
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