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私の小学1年生の息子が、学校の校庭内で金鉱石?のような石や大理石?のような石を拾ってきては、本当の金かどうか鑑定してくれる人いないかなぁ・・・と聞いてくるので困っています。(確かに金のようなものが付着しているのです)学校の先生(担任は元理科の専任教師)に聞いてごらん、と言ったものの、先生もわからないらしく、息子は博物館で鑑定はしてくれないの?と無邪気に聞いてきます。父としてはなんとか息子の願いを叶えてやりたいと思うのですが、石の鑑定を行ってくれる場所をご存知ないでしょうか?

A 回答 (5件)

金は延性が高いので、針で刺すと穴があきます。

金とよく間違われる鉱物で、黄銅鉱というのがあります。ルーペでよく見ると、線(劈開)がいっぱいはいってたら黄銅鉱ですね。
石の鑑定をしてくれるところは「鉱物科学研究所」というのがあって、アマチュアが採集した石の肉眼鑑定は原則として無料だそうです(楽しい鉱物学 堀秀道 に載ってました)。
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 地学について教えてくれるのは、もよりの自然関係の博物館がもっとも良いと思います。

もし自然系の博物館がお近くになくとも、紹介をしてくれます。
 というのも博物館は「社会教育」を行う「場(ば)」なのです。展示だけを行っている場所ではないのです。
 例えば「ある分野の本」を探しているときに、図書館に行かれますよね。たとえその本が、その図書館になくとも「司書」という、文献を探してくれる専門家がいてくれるので、みつけることができますます。それは司書が、本を見つける専門家だからです。
 同じように、科学についてわからなくなったら、博物館に行って聞くことができるのです。博物館には「学芸員」という専門の資格を持った人がいます。たとえその方の得意とする分野ではなくとも、正しく導いてくださいます。それが学芸員の仕事なのです。
 私は、博物館をお薦めします。なお最寄りにないときは、以下の参考URLにあげた「地質標本館」に最寄りの博物館を紹介してもらう良いでしょう。

参考URL:http://www.gsj.jp/Muse/
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自分でやってみたことがないので不安ですが、「条痕色」で区別がつくと言われています。



試金石 賢者の石と愚者の石
http://www.jia-tokai.org/sibu/architect/2002/020 …

日本産鉱物識別表 金属光沢を有する鉱物
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/essay/fav/ …

条痕色が黄色であれば、本格的な鑑定を受けたいですね。
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1,近くに博物館があれば持ち込んで尋ねてみる(必ず専門家がいるかは不明)


2,中学校以上に勤めている大卒理学部地学出身の先生に教えてもらう
3,大学の理学部地学または地球環境学科系あるいは鉱山系の教室で尋ねてみる
4,地質コンサルの会社で教えてもらう
5,鉱物または岩石でネットで検索し、見比べるまたは、尋ねてみる
6,砕石業者で教えてもらう
こんなところでしょうか。
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こんばんは。



岩石鑑定は博物館でも大丈夫のはずですが、校庭からとの事(算出地特定困難)でしたので、専門でないと難しい場合もありますので、ご注意を・・・。
 金のようなモノ・・・黄鉄鉱?黄銅鉱でしょうか?

お近くの博物館へ鑑定の有無・困難な場合は可能な施設の紹介等、お問い合わせをされてはいかがでしょうか。

参考URLは、岩石鉱物関係では有名です。
お近くでしたら是非。

参考URL:http://www.masutomi.or.jp/
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