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大学花子2005「参考文献の書き方」『月刊論文』5号、大学出版、pp.5
大学花子2005『論文の書き方』、大学出版、pp.50

と言う具合にかいています。
以下のような場合はどうすればいいですか?

・記事を書いた人が明記されていない雑誌の記事
「参考文献の書き方」『月刊論文』5号、大学出版、pp.5 でいいですか?

・その雑誌全体を参考にした場合
」『月刊論文』5号、大学出版  でいいですか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんばんは。

というか、おはようございます。

論文は、基本的にはお師匠さんである教官からの指導になります。何故か。それは細かい点(年月日まで入れるかどうか等)にブレがあるからで、「これ」というのは無いのが実状です。一般的なことでお応えします。

・大学花子「参考文献の書き方」『月刊論文』5号、pp5(2006.5)[★→雑誌名が陳腐な場合、識別するために出版者も記述]
・大学花子『論文の書き方』pp50(電電公社刊 2005)

と、書くことが多いですね。それでも、文・史・法・経・人文、などなどによって大分違ってきます。

ご質問の2行ですが、1つ目はOK。
2つ目は雑誌の該当号全部を表現したい場合、特集名とか小特集とかになっていませんか?なっていれば、それを冠した方が良いです。無ければ、「・・・・参照」でよいと思います。

もう一度くりかえしますが、論文の注のつけかたは結構マチマチです。指導教官の指示に従いましょう。(と書いていて思ったのですが、質問者さんご自信が“結構いろいろあっていい加減”という感想をお持ちではないですか?)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

>特集名とか小特集とかになっていませんか
なるほど。そうすると分かりやすいですね。ためになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/10 18:02

詳しいことは他の人が書いていますので補足します。


書式はいろいろなのですが、「論文を読んだ人がその参考文献も読もうと思ったときに探せる情報が書いてある」これが重要です。書式云々より存在する意義はそこにあるのである意味それを満たしていればOKです。
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この回答へのお礼

そういわれるとほっとします。それでも重箱のスミをつつく先生方がおられるので統一せねばなりませんが。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/10 18:09

参考までに海外の参考文献と引用の仕方です。

参考文献の仕方は□2番です。基本的にこれがスタンダードです。後は日本語に置き換えてください。

著者.(発行年).『タイトル』.出版地:出版社,ページ.

著者.(発行年).「論文タイトル」.『雑誌タイトル』.刊数(ボリューム).ページ.

そのほかの細かい決まりなどが書かれています。

参考URL:http://www.bournemouth.ac.uk/academic_services/d …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。海外の場合は出版地も必要なんですね。

お礼日時:2006/02/10 18:07

参考文献に関わらず、論文の書き方は提出先(学会や大学の学部ごと)によってまちまちです。

つまり、これが正しいと言うものはありません。

(1)提出する論文の書き方の規定があり、参考文献について明記されていればそれに従う。
(2)明記されてなければ、研究室で決められた形式に従う。
(3)研究室で形式が決められてなければ、自分で形式を決める。
といった優先順位になるでしょう。
(3)であれば、No.1さんがお答えになったような形式でよいと思います。

私は理工系大学でしたが、学生時代、図書館の司書さんが卒論程度の論文だったら、その専門でなくても参考文献を見ればその論文の質が大体分かると仰ってました。
参考文献のしてふさわしい順位を付けると、
(1)海外の学会誌などの論文
(2)日本の学会誌などの論文
(3)専門雑誌の記事
(4)専門書
(5)ハンドブック
となります((4)、(5)はその分類が曖昧ですが)。

やはり、「本」より「学会誌」の方が情報の鮮度として新しいですし、数が多い文専門的なことが良く書かれてます。
それに、日本語論文より、英語論文のほうが優れた論文が多いです。

私が所属した研究室でも、ハンドブックなどは極力、参考文献にしないこととしてました。
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この回答へのお礼

>3)研究室で形式が決められてなければ、自分で形式を決める。
これに属すると思います。自分で決めて確認する手もありますね。
学会誌の方が上なのですね。論文の方が短いので学会誌ばかり使いました。ラッキーです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/10 18:05

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