
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
1番ですが再度
ご質問の内容
>何となく重いほど速く転がっているように
僕のは空気抵抗がある場合の回答です。
空気抵抗を考慮に入れなければ2番さんがお答えのとおりです。
No.3
- 回答日時:
実際転がりだすために必要な力は「質量から転がり抵抗値を引いたもの」になると思います。
転がり抵抗は「常に減速しよう」と働きますが、質量が大きい物体の方が最終的に「転がろうとする力」が強くなります。
No.2
- 回答日時:
高校の物理で習うように、質点として考えれば、全く同一になるはずです。
実際は、球ですから、回転のエネルギーが必要ですね。
つまり、初速ゼロから始めれば、回転モーメントが大きいほうが不利ですね。
ですから、同じ質量で半径が異なる2者(つまり、大きいほうの球は密度がスカスカ)を比較すれば、半径が大きいほうが不利になります。
同じ半径で質量が異なる2者では、おそらく同等だと思います。転がり方向への加速力と回転モーメントが、等比でスケーリングされますから。
転がり摩擦が少し気になりますが、重力は質量に比例し、転がり方向への加速力と垂直抗力も重力に比例しますから、したがって、垂直抗力に比例するはずである転がり摩擦力は、加速力に比例します。つまり、摩擦は両者に平等でしょう。
No.1
- 回答日時:
重い球と軽い球とでは同じ大きさの空気抵抗を受けても、重いほうはその影響が少ないからです。
500gに100gの抵抗を受けるときと、1kgに100gの抵抗を受けるのとでは前者のほうが影響は大きいですね。
ただし同じ直径の球体での話しです。
真空中で鉄のカタマリと、鳥の羽を落下させても同じ速度(同時に着地)で落下します。
つまり空気抵抗が無いと同じになります。
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