好きな「お肉」は?

今、ニセコが熱いらしいんです!
スキー、スノボーでオーストラリアからたくさんの人が訪れているホットスポットになっていると聞きました。
私は北海道に住んでいないので、詳しいことはわかりません。
このあたりのことについて、詳しい方がいましたら教えて下さい。

A 回答 (10件)

↓下に書いた人数は、延べ宿泊数(人数×宿泊数)ですね。

補足でした。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。
皆さんから良い情報いただけたので、ポイント付けしないで締め切りますが、どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 01:37

そのとおりです!



オーストラリア人の観光客数は、2001シーズンは1500人ぐらい、2003シーズンは2万5千人、今シーズンには10万人を超えるだろうと予測されています。ニセコグラン・ヒラフのシーズンあたりの入込数が50万人なので、外国人がかなりの割合を占めていることが予想できると思います。リフトに乗り合わせた欧米系の人と話すのですが、オーストラリアからの方ばかりですね。オーストラリア人の中でも、富裕層っぽい家族連れが半分強で、スキーバムの若者が残りといった感じです。あと、韓国人の上手い人も、ちらほらいます。

リフト乗り場では、平日は半分、休日でも4分の1くらいが欧米系外国人だという感じです。平日でもリフトはそこそこ混んでいます。外国人は10日以上の休みを取って来ているので、利用者の平滑化が成されているようです。また、欧米系外国人の来場者が増えたため、ヒラフの場内放送がバイリンガルになりました!もちろん、注意書きから広告まで英語併記です。チケット売り場のお姉さんやパトロールなどの接客をする人は英語を話せる人が多いです。花園エリアでは、オリエンタルな雰囲気を出すために、英語を話せる「日本人」のパトロールを雇っているという話もあります。

夜のヒラフのタウンを歩く人は、半分以上が欧米系の人たちです。欧米系の人たちはB&B形式(夕食無・朝食付の宿泊形態)の宿に泊まるので、夕飯は外のお店で食べているようです。これに対して、日本人は2食付きのホテルに泊まるので、タウンをそぞろ歩きする人が少ないそうです。そういう観点からも、欧米系観光客の増加は、地元経済にとって良い刺激になっているようです。

経済と言えば、ヒラフのタウンでは、不動産のミニバブルが起きており、ここ数年で土地価格が数倍に跳ね上がったという話も聞いています。その反面、オーストラリア人による軽犯罪(シーズンパスが強奪される等)が起きていることも事実です。

私の感じでは、今年の特徴は、(1)昨年は3月になると減少していた欧米系の人数が減らない、(2)東山スキー場などでアジア系の観光客が目立つこともあった、(3)欧米系の観光客を対象にしたスキー教室が目立った、といったところでしょうか。
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お礼日時:2006/05/13 01:36

新聞に情報があります。


オーストラリアからは、シーズンに1万人が訪れるそうで。ひらふ地域ではオーストラリア人がマンションを購入して貸しているとか。

参考URL:http://www5.hokkaido-np.co.jp/onsen/article/2005 …
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お礼日時:2006/05/13 01:36

北海道のスキー場で名の知られたところには、オーストラリアに限らず、中国/韓国/台湾のお客さんが押しかけています。

観光ツアーに組み込まれているそうです。台湾や香港などからは、雪を見たことがない人達に人気だし。
日本からも、日本の夏に、ニュージーランドにスキーに押しかけるのですから、逆ですね。

オーストラリアやニュージーランドからの場合は、自国で雪が無くなる季節も含め、スキーを年中やりたい人が、時差が少なく、カナダやヨーロッパまでのように旅費が高くつかない日本が人気になったそうです。もちろん、地元の誘致努力もあります。
富士山山腹のスキー場でも東南アジアの人達が大勢来ています。ニセコだけではありません。
むしろ、日本では若者の人口減もありスキー人口が減っていますから、相対的に目立ってきています。
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お礼日時:2006/05/13 01:36

昨日行ってきました、ニセコ。


みなさんが言われているように、オーストラリア人かどうか顔ではわかりませんが、欧米系外国人が多かったですね。
スキー業界が下火になり、経営悪化していた花園がオーストラリア人に買収されたんです。
ニセコアンヌプリエリア全体の1~2割は外国人という感じです。
ペンション街でも外国人や英語の看板が普通にあります。
温泉で一緒になったりとかね。

ニセコ以外でも、富良野など行く人も増えたようです。
なんでも、ニセコは外国人が多く海外に行った気がしないから、他のスキー場に行くとか。
ハワイに行った日本人が、日本人ばっかりって言うのと同じ感覚でしょか。(笑)
つまりはそれ位多いということです。
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お礼日時:2006/05/13 01:36

質問からは少しはずれますが、最近は韓国からのスキー客も多いようです。

あちらはスキーブームになっているのにスキー場は少ないという事で
日本に来るとか。

こういうので地方が元気になってくれると良いですね。
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お礼日時:2006/05/13 01:36

色んな方が言われているように、ニセコは熱いです。


五年ぐらい前から毎年ニセコ行ってますが、年々ニセコに訪れるオーストラリア人は増えているます。特に花園エリアは海外の方で賑わってます。

今年はニセコで出会った人は万博関連で日本に来たそうで『あー スノボ行きたいな~  スノボいくなら・・・・ニセコ!!!』ってわざわざ名古屋から北海道へスノボーしにきていました。ニセコは向こうでビックネームみたいです。

ちなみに花園のHPはいい出来してますよ☆

参考URL:http://www.harmonyresorts.com/
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お礼日時:2006/05/13 01:36

#2です。



http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/previe …

見つけました。
URLは昨年2月の『ガイアの夜明け』です。
この中でオーストラリアとニセコのことが出てました。
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お礼日時:2006/05/13 01:35

以前何かの番組でその話題を放送してましたよ。



オーストラリア人のスキー好きの実業家が現地(北海道)に住んでいて、オーストラリア人向けにマンションの販売までしているような内容でした。

日本とちょうど季節が逆になることや、北海道のスキー場のパウダースノーがオーストラリアの人達には非常に魅力的な場所になっているそうです。

最近は日本人の観光客離れが深刻だったこの地域には非常に有難い状況みたいでした。
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お礼日時:2006/05/13 01:35

わたしはそのニュースを、


少なくとも2年前には知っていました。

ニセコだけではなく、不景気時代に各地が観光収入を上げ街の活性化のため、スキーができる街が海外をターゲットの働きかけを始めていたようです。
オーストラリアだけではなく、雪がない中国南部や、雪はあるが雪質があまりよくない韓国にも、日本のパウダースノーを持つ地域がジャパン・クオリティを掲げて売り込んでいたようです。

オーストラリアは、西欧文化の中でもタイムゾーンが日本と近いことと、英語であることでレストランやホテルのメニューも作りやすく、いつでも迎えられる状況をつくって、どこかの街が積極的に売り込んでいました。
実際オーストラリアはリピーターも出だしているようですよ。
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お礼日時:2006/05/13 01:35

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