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状況が複雑なので現状から説明します。

(1)親の住宅ローンが約1000万円(月140000円返済)残っている。
(2)親は高齢(65歳)であり、ローン返済能力がなくなってきている。(かろうじて返済はしていますが、返済しきれなくなるのも時間の問題です)
(3)次男が同居している。
(4)家屋が老朽化しており、リフォームが必要な時期に来ている。
(5)家屋と土地の名義は100%父親にある。
(6)父親は大工である。

このような状況の中、何とか自己破産等せずに、住宅ローンを返済し、リフォームも行いたいと考えています。そこで下記のような案を考えました。このような方法で何か問題は無いでしょうか?

(1)家屋の名義を父親から次男に変更する。(次男が贈与税支払い)
(2)リフォーム用に次男が住宅ローンを組む。(約1000万円)
(3)リフォームは大工である父親が行う。
(4)リフォーム費用の内の工賃部分を、現在父親が払っている住宅ローンに充てる。

この方法でいけば、
(1)老朽化している家屋部分の固定資産評価額が安いため贈与税があまりかからない。
(2)土地に関しては同居しているので問題ない。
(3)次男の名義であるため、住宅ローンが借りられ、住宅ローン減税の適用も受けられる。
(4)リフォーム費用の一部は父親の収入となり、全額とはいかないまでも、父親のローン返済に充てられる。

などの利点があると考えています。

ただ、なんとなくですが虫のいい話しだなぁとも感じています。

大変おこがましい質問ではありますが、この手の話に詳しい方がいましたら是非アドバイス下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>虫のいい話しだなぁとも感じています。



その通りでしょう...(笑)。

 「自分で修繕する費用を借りたい」

としか見られないでしょうね

・次男の名義に変更する
・同居しているので一体と見られる

仮に借り入れできても問題が大きくなるだけです
返済額が20-30万円/月になるでしょう
リフォームローンの返済期間は短いはずです

フリーローンなら用途を問われないので借り入れできるかも知れませんが利息が高いですね
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この回答へのお礼

そうですよね・・・。
貴重なご意見ありがとうございます。

何とか現状打破できるよう、色々と考えて見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 00:26

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