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クレジットカードはカード会社から”借りる”に近い行為で、キャッシュカードは自分の口座にある分だけ使えるということですか?

キャッシュカードでもお店で買い物してクレジットカードのようにポイントついたりする機能ってあるのですか?

電子マネーなど他にも決済手段ありましたら詳しく性質の方を教えて下さい!

A 回答 (4件)

クレジットカードは決済のためのカードです。


キャッシュカードは銀行取引(銀行に預けているお金の出し入れ)のためのカードです。
電子マネーは、決済手段を電子化したものです。
っていうと余計分からないですよね。

クレジットカードは、いちいち払うのは大変だからカード会社が一旦払って、後で清算するという決算の機能が主なものです。このとき一旦クレジット会社がお金を払いますので、お金を借りることになりますがこれは信用取引といい、普通にお金を借りるのとは違います。
お金を借りるというのは、金利を払うということです。信用取引は、買ったのに支払いを少し待ってもらうということです。

キャッシュカードは、自分のお金を出し入れする通帳と同じですが、最近デビットカードといって決済機能をつけたカードもあります。これは信用取引ではありませんので、自分の口座からすぐに支払われ、当然口座にあるだけのお金しか使えません。

電子マネーは、現金を持ち歩かずにそれと同等の金額がカードに入っていることです。
クオカードやハイウエイカードなどは現金で購入し、額面分しか使用できないので商品券と同じです。
それに比べてエディとかスイカなどは、現金またはクレジットカードから入金でき、売り買いするときは現金と同じ扱い(信用取引ではない額面取引)なのに、現金が動かずに決済されるのが特徴です。
その決済がすべてオンライン上でお行われるため、電子マネーといいます。
一応、デビットカードも電子マネーの一種ですが、口座決済を伴うため、ほかの財布扱いのエディ・スイカとは区別されます。
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この回答へのお礼

なるほど!!
特別目新しいシステムでもないわけですね・
返事が遅れて申し訳ありませんでした。まとめてお礼させて頂きます!
ありがとうございました。。

お礼日時:2006/03/27 00:23

電子マネーは基本的に「先に預けて、預けた範囲で使う」Edyが代表的。


クレジットカードは「貴方に与信された範囲で使う、後払い」
なので、人により使える金額が違う。 学生は基本的に発行されない
キャッシュカードは「デビットカード」として「銀行口座に有る金額」まで使える(但し使える店は限定される)
ポイントが付く制度は僕は聞いたことがない
定期口座があり、預入額があると「定期預け入れ額の90%」程度まで自動融資(早い話が借金)できる場合がほとんど。
なお、キャッシュカード=デビットカードの意味(本当は違うようだけど)
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クレジットカード


借りるに近い行為でなく借りる(借金をする)のです。
カード会社が立て替えて決済を行います。立て替え
なので銀行の残高に関係なく決済できます。
入会するときにいくらまで払えるかの経済力を
審査されるので、誰でも持てるわけではありません。

キャッシュカード
売買(買い物)には利用できません。銀行やコンビニの
ATMで自分の口座からお金を引き出すことに使用します。
なお「デビットカード」対応となっている銀行のカード
およびお店ではキャッシュカードにて買い物のでき、
即時決済されます。口座の残高以上の決済はできません。
当然ですが、銀行に口座をもっている人であれば
誰でも作ることができます。

電子マネー
EdyやSuicaなどが一般的な次世代決済方法の総称です。
携帯や定期、クレジットカード、キャッシュカードと
一体化していることがほとんどで、チャージ方法も
その形態によって異なります。クレジットカードに
ついている電子マネーは入金はカードからされると
思いますし、携帯や定期についているものは
チャージする機械で事前に入金することが一般的だと
思います。
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クレジットカードは概ね”借りる”に近い行為ですが、キャッシュカードは自分の口座の出し入れに使う「通帳」と同じものですから「使える」と云うより、CDなりATMなりを利用する以外の機能はありません。


つまり「通帳+印鑑」=「キャッシュカード+暗証番号」です。
有るとすればそれは各銀行独自の付加機能です。
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