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I don't think I can meet you at six tomorrow night because we have a lot of extra work this month. Probably ( ).
(1) I'll still be working (2) I'll still work (3) I'm still at work (4) I'm still working

(質問1)
答えは(1)ですが、なぜ(2)がだめなのか分かりません。教えていただけますか?
(質問2)
そもそも「未来進行形」と「未来形」の違いは何でしょうか?

A 回答 (4件)

ちょっと外出してました。

^^;

未来進行形はその用法のほかに「未来のある時に継続、進行中の動作」をあらわします。
ちょうど現在進行形(現在の一点で進行中の動作)を未来の一点にポン!とうつした感じです。
この用法の場合普通はその「未来の一時点」が一緒にかかれているのが普通です。

At this time tomorrow I will be traveling on the train.
[明日の今頃、汽車の中だ]
At this time tomorrow ⇒未来の一時点

I ( ) when you come back.
[君がかえってくるとき、勉強しているだろう]
(1)am studying
(2)will be studying
どちらがはいるでしょう。
when you come backは未来の一時点なので、(2)がはいります。

この問題では
Probably I'll still be working at six tomorrow nightとまではっきりかかれていたら、こちらの未来の進行中の動作の用法といってふさわしいと思うのですが、Probably I'll still be working なので、個人的には、成り行き上おこりそうなことかなと思います。
「その未来の一点」を意識して言っている、といわれればそんな気もしますが、このあたり自信がありません。
でもどちらで考えても、こたえは(1)になると思います。

あいまいな知識でもうしわけないです。
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補足質問に対する回答です。



未来進行形「成り行き」の用法をつかう場合、文法問題では、その前に成り行きを推定できる事実があるのが普通だと思います。
それがなくて「未来進行形成り行きの用法をいれろ」というならば「文法問題」として成立しないし、そんな無茶なことはないと思います。

もちろん日常会話では未来進行形を唐突に使うこともあるでしょうが(たとえば、I will be taking the exam once more.といったら「勉強不足のため一回では合格できそうもない」という「含み」をもたすことができます。)
文法問題にかんしては、その「推定の根拠」にあたる事実が文中にかかれていないかぎりこの用法は選びようが無いのが普通だと思います。

文法問題はこんなかんじで解答を導くためのヒントがあの手この手で書いてありますよ。

ところでこの問題では
I don't think I can meet you at six tomorrow night because we have a lot of extra work this month.
の内容と「Probably」という一語で「今の状態から推定した予測=成り行き」であるということを示唆してくれています。
未来進行形をいれてほしいというのが出題者の意図が推定できるわけなのです。


ちなみに「意思」のwillの意味でI will~を使うと「その場できまったこと」というニュアンスがでてきます。
誰かがドアをノックしたとき「あっ、僕がでるよ」という意味で「I will open the door.」というのはそのためです。
これを意志の意味でbe going toをつかうと、もうすでに決めている意志というニュアンスがでてきてしまいます。「I am going to open the door.」とこの状況でいってしまうと「誰かがドアをノックするその前からドアを開けることを決めていた」⇒君はノストラダムスばりの預言者かい?という突っ込みどころ満載の英語になってしまいます。
willを予測の意味でつかうときもあくまで「現時点で発生した予測」になります。
二人称や三人称に対する予測の意味でwillをつかうとき、「根拠なし」の場合がおおいです。ちょうど「試験にうかるかなあ」ときかれて「うん、うかるよ」にYou will succeed.をつかうと根拠ナシに断言するようなかんじです。


わかりにく説明で申し訳ないですが、なにかの参考になれば。
ちなみに他の用法の未来進行形も調べてみてくださいね^^

この回答への補足

いや分かりやすかったです。
ありがとうございました。やはり、試験ではこの未来進行形の形が一番出るのでしょうかね?(他の用法も出ますか?)

補足日時:2006/04/10 15:09
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私も、未来形は漠然とした先のことや意志、未来進行形は予測されたりすぐ近くのできごとなんかに使われると思います。

まあ、これは訳してみると

「明日夜6時は会えそうにないなあ、今月仕事いっぱいあるし・・・多分(その時間も)仕事中だよ。」

とすれば、 仕事をしているだろうor仕事をするだろう

仕事をしているからこそ会えない理由なわけで、(2)は
「私はまだ仕事をするだろう。」
って、決意表明かよ!?
どんなに仕事があっても、明日6時に時間が取れない、とまでは言っていないわけです。

センターはややこしいの多いですからね・・・

この回答への補足

早々の解答ありがとうございます。
センターの時制の問題はややこしいのが本当に多いですね。

補足日時:2006/04/09 14:26
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未来進行形はいくつかの用法がありますが、そのうちのひとつに「現時点の状態や状況から察するに、成り行き上そうなりそうなこと」をあらわす未来進行形があります。



たとえば、ぜんぜん勉強してない学生を見て「このままだと来年浪人してるだろうな(だって勉強してないもん今)」とか、同じクラスの子と同じ塾にかよっている場合「今晩塾があるので、あの子と塾にあうことになるだろうな(だって同じ塾にかよっているんだもん。)」といったかんじです。

この文章も、前文の
we have a lot of extra work this month
がポイントです。
「今月めちゃくちゃ仕事がある」⇒「だから、明日も依然として仕事してることになってると思うよ」
(I'll still be workingの後にat six tomorrow nightが省略されていると思われます)
と現時点の状況や状態(仕事がたっぷりあるという状況)から、未来の「成り行き」を表現しているのです。

ところがwillのみをつかうと、それが話者の意志の場合であろうと、予測であろうと、あくまで「現時点で突発的に発生」した意志、または予測になってしまいます。
とくに予測の場合、「根拠なし」の予測になってしまう場合が多々あります。
この文の場合は「今めちゃくちゃ仕事がある」という根拠のもとに未来に成り行きを予測しているので、未来進行形がふさわしい、というわけです。

この回答への補足

根拠がある(今の状態を察して)→未来進行形
根拠がない(今ふと考えたこと)→未来形

と考えたらいいのですか?

補足日時:2006/04/09 14:27
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