プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは 私は現在28歳で既婚、子供はいません。
実母と11歳の頃から不仲になっています
私が11歳の時に、母が失業後パチンコに家に殆どいなくなりすれ違いが始まりました。
母は自分の思い通りに物事が進まないと、ギャーギャー叫び怒りをぶつけます。
そんな母に対して私はいつも抵抗し続けていました。
でも抵抗しても、兄二人がいつも私を暴力で押さえ込み進学したい大学、就職先への道をたたれました。
私以外の家族達は仲良しな家族だと思い込んでいます。
私は家族の輪から離れていることが多かった(留守番・部活動・アルバイドなど)せいか家族とは価値観がかなり違っています。

早く家族から離れたくて22歳から家をでました。
たまに母へ電話をするのですが、何かにつけて思い通りにならないと、
「アンタなんか義理母にいじめられればいい」とか
「泣きついてきたって、生意気なアンタの帰る場所なんかない」
と酷い言葉を浴びせます。最近は孫が欲しくなってきたようで子供を作らない私に文句を言ってきます。
子供を作らないのは、主人が現在大学院へ通っていて私が働いているので子供はあと2年は作れないのです。
何度説明しても、母は母が思う常識を押し通そうとします。
もう、いい年ですしいつまでも反抗期のままではいけないと思うのですが今までの母への憎しみを排除することができません。
どうしたら母とうまくやっていくことができるのでしょうか?
アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

実母とか言うのでてっきり産みの親と育ての母が存在してるのかと思いましたがそうではないのですよね?



私と同じ歳ですね…、私の母も自分の考えが正しいと娘(私)に押し付けて反抗をするとかなり怒鳴り散らします。

一般の人とは基準が違います、貧乏性(もったいない)性分が強く、いつか使うだろうという感じで物が増えるので「必要な時にまた買ったら良い」と言うのですが「そんな金どこにあるん?」と言ってきます。
つい最近もったいない性分でのけていた(20年ぐらい)洋服を大量に処分したのにです…。

質問者様は女性でしょうか?男性でしょうか?
お父様の話題が質問文には無いのが気になりますが…。
お兄様2人は大学に進学・卒業されてるのでしょうか?
進学・卒業をされていて貴方の大学進学を妨害したのであれば筋違いです。

お母様は短大・大学を卒業されているのでしょうか?

個々の家庭で学歴などの価値観が違いますし、旦那さんが大学院に行かれていることを理解できない身内とかも少なからず居ると思います。

反抗期ではなく不仲なだけに思えます。

我が家の場合はどんな事でも(正しい事でさえ)父親が「駄目」と言ったら駄目の家庭でした。
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この回答へのお礼

説明不足ですみませんでした。お返事ありがとうございます。

実母というのは産み・育ての親のことです。
義理母との不仲の相談と勘違いされるかと思ったので
「実母」と書いてしまいました。解り辛くてごめんなさい。

私は女です。父は母に全てまかせっきりで
いつもだんまりしています。
たまに発言したかと思えば
「お母さんと仲良くしてくれ」とだけ言います。

私には兄が二人いるのですが
上の兄は服飾系の専門学校へ進み
もう1人の兄は高卒後何年間かパチンコ通いをして今は働いています。

進路に関しては、私は音大へ進学したかったのですが
(小さい頃からピアノを習っていたのと、管楽器を吹いていたので
音大へ行きたかったのです)
音大へ行かせるには家が1軒建つ位の金額が必要という言葉を
母がどこからか聞いてきて
「うちにはそんなお金はない!」との一点張りでした。
進路に関しては、当時担任の先生にいろいろと相談したのですが
進路よりも何よりも親子の関係修復をしなさいと言われ
奨学金などの話まで行き着きませんでした。
結局、交通費の安い家から一番近い経済系の短大へいかされました。

母は高卒です。
私の旦那については、未だに勉強をしている変な人としか思っていないようです。
「頭の良い人とは話が合わない」と言って、理解しようとしてくれません。

お礼日時:2006/04/16 21:12

ご質問の文章を読んで感じたのは、


肉親だからといって理解しあえるわけでもなく、
肉親だからこそ憎しみも増大するものである。
けれど、やはり血のつながった肉親であり、質問者さま
も「いつまでも反抗期のままではいけない」と、なんとか
母親と歩み寄りたい気持ちがあるからこそ、ご質問されているのですよね。

肉親であっても別の人間ですし、まして親は子が生まれる前から人間性が確立されており、今更人間的に変われるわけではありません。
母親に「こうあって欲しい」と望めば望むほど、あなたの期待は裏切られ、よけいに溝は深まります。
相手はもう人生の折り返し地点を過ぎ、今更変わることはできない人間なのだということを、まず理解しましょう。

私はカウンセラーの仕事をしていたことがあり、親をものすごく恨んでいる人の相談はよく受けました。
相当ひどい親だという話を聞かされて般若のような人を想像しながら、実際その親御さんに会ってみると、「話ほどひどくない」と思うことがよくありました。
恨みつらみが増大すると、妄想のようになってしまうのですよね。
血のつながった親であるからこそ嫌悪感もひとしおなのだと思います。
特に二十代くらいまでは親への反抗心は強いものです。
歳を取るにつれ、客観的に見えてくることもあります。

まずはお母様に変わってもらおうと望むことをあきらめ、そして恨む気持ちも自分自身が静かに見守っていてはいかがでしょうか。
時が経つと親の気持ちも少し理解でき、自分の気持ちが緩めば相手の気持ちも緩んでくるものです。
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この回答へのお礼

こんばんは

eppさんの返信を読んでから、1晩、今までの事を考えました。
60年近く生きてきた母の性格を直すことはもう無理ですよね。
いつか私の思うような母になってくれると強く思っていた事が、
自分の首をしめていたのだと改めて思いました。

今までにも、そうはいっても親子なんだから
母へ思いやりの気持ちを持とうと優しく接してみたのですが
良い関係ができるのは一時的でした。

母は兄達とうまくいかなくなると、すぐに兄の悪口を私に言ってくるし、
母の思い通りにならないとすぐに感情的になって騒ぎます。
「文句を言うのは家族だからだ」と母から言われるのですが
決定的に言葉で私を傷つける母とは、
これから上手くやっていく自信がありません。

今はまだ心の準備ができなそうなので
なるべく母とは連絡しないでおきます。
たまにだけしかないけど、優しい母が本当は好きなんです。
人の悪口を言う母は嫌いです。
落ち込んでいる時に、無条件に愛情をくれる母が欲しかったです。

返信くださってどうもありがとうございました。
1人しかいない母ですので、良い関係を築いていけるよう頑張ります。

お礼日時:2006/04/17 19:07

多分お母様やお兄様2人には理解は不可能でしょう。


並みの学歴(高校・専門)で満足或いは経済的な理由で短大・大学・大学院に進学できなかった場合勉強し続ける人に対して少なからず妬み・僻みなどが生じます。

私は父が私立の4年大卒・母私妹が短大卒です。
私の母は短大が最終学歴だと思ってそこまでしか出す気は無かったそうです。
従兄弟は私立の4年制大学卒で行かせた親は優越感を感じてます。
従姉妹は姉の方が大学院卒、妹の方が短大卒後4年制大学に編入です。

そして私たち姉妹は短大卒です。
従姉妹の親は会うごとに娘の自慢をしたりしてました。
今は事情により聴かれるまでは話さなくなりましたが…。



はっきり私は自慢する必要性がわからなかったです、そこまで勉強する意味とかが…。
回りが誉めるのは良いけど…。

質問者様夫婦は大学院とかの話題を聞かれる前とかに自分たちから話したりとかしてませんか?

経済系の短大に行かされたとはいえ、最終的に受験をして入学したのは貴方なのでは?

早く家族から離れたくて22歳で家を出て、今はたたまに電話をする、あまりにも都合が良すぎませんか?

過去にとらわれても音大に行かれなかった事実は変わらないし、音大は並大抵では受からないし、入ったとしても大変です。
家一軒分は大袈裟すぎかもしれませんが、1000万程度のマンションぐらいは購入できる金額です。
親御さんとしては音大に行ったところで音楽家になれるわけでもない現実性がない、まだ経済系の短大の方が現実性があるのではないかと考えたのではないでしょうか?

行かせたくても親御さんの収入が無ければ奨学金を貰っても無理だし、学校の特待生とかにしても並大抵では選ばれないと思います。


私自身も小さい頃から4歳から17歳まで習ってましたが、遥かに上手な人でも音大には進学できなかったです。
音楽高校出身の人でもです。

過去の事で親を恨んだり、お兄さんを恨んだりしても前には進めないでしょ?理解する気が無い人に理解を促すエネルギーほど無駄なものではないです。

この回答への補足

はじめまして、返信有難うございました。
理解する気が無い人に理解を促すエネルギーは無駄だということですが
では、有効的なエネルギーはどのようなものなのでしょう?私にはわからないのです。教えて下さい。

下記で、いくつか補足します。
進学についてですが、私はピアノ科ではなく
管楽器の専門科へ進学したかったのです。
当時、県内では有名な高校の吹奏楽部に所属していて
県代表にも選ばれた事がありますし当時の実力でしたら
合格できていたと思います。(実際、器楽講師の先生からも太鼓判をいただいてました)

器楽科受験程度のピアノの実力でしたら既にありましたし、
特待生まではいかないかもしれませんが、入学する実力はありました。
当時、先生から言われた言葉は、家族の助けなくして音大へ進むのは難しい。
親の反対を押し切って進学して苦労した子供達を何人も見てきた。君の家庭環境では残念だけど他の道へ進んだほうが良いのではないか?と言われました。

母に認めてもらいたくて、私は楽器の練習に励みました。
でも演奏会や、ソロコンクールなどにはパチンコへ行ってしまい殆ど来てくれてませんでした。
母にとって私の努力は単なる学生生活の1部にしか過ぎなかったのです。
最終的に短大を受験したのは私ですが、
進路を決める締め切り日が迫った時、父が入院してしまい
父は私の意見に唯一、賛成してくれたのですが、
「あんな悲しそうなオヤジの顔はいままで見た事がなかった」と
兄達から殴る蹴るの暴力をうけ 母の望む短大へ進学したのです。
母や兄達の意見が絶対的な家にいる私は背くことができませんでした。

>質問者様夫婦は大学院とかの話題を聞かれる前とかに
>自分たちから話したりとかしてませんか?

この質問ですが、主人が大学院への進学を早くから決めていたので
結婚前に何度も母へ話し説得ました。
進学するために、在学中3年間の生活費を貯めたこと。
貯金をゼロにするつもりはないので、当分子供を作らずに私が働くこと。
もちろん結婚費用も貯めたこと。
母の機嫌が良い日は理解を示してもらえるのですが
母の面白くない事が起きると機嫌が良い時と正反対な意見をぶつけてきます。

>早く家族から離れたくて22歳で家を出て、
>今はたたまに電話をする、あまりにも都合が良すぎませんか?

兄から暴力をうるわれる生活がイヤだったんです。
22歳で自活し、電話だけしかしないなんて
都合が良すぎるとの指摘ですが、身を守るためにはしょうがなかったと思います。

補足日時:2006/04/18 20:24
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お礼読みました。



私の言う有効なエネルギーとは理解の無い人にエネルギーと使うのではなく自分にプラスになる物事にだけエネルギーを使うということです。
理解の無い人にいくら必死に理解を求めてもそれは無駄なエネルギーです

理解のある人やその物事に使うエネルギーは有効なエネルギー自分のためになると思います。

私はピアノしか知らないので…質問者様の方が音楽の道の詳しさはわかるでしょうが、そこで家族の説得が仕切れなかったのであれば今更考えても辛いだけじゃないでしょうか?

私自身自分の希望とは違う道を進んでます。

家庭環境の事情についてはあまりわたしが言うのは失礼に当たるので…。

貴方と旦那さんが納得が行く上で一応説得の上今の生活になってるのだからお母様がいちゃもんつけてきても右から左に話を抜いたら良いと思います。

実家の方に行かないようにとか、No.ディスプレイなどを付けてお母さんからの電話を取らないようにとかできるだけ辛い状態の素は避けた方が良いのではないでしょうか?

根本的に価値観の違いで生じてるので…
質問者さんと旦那さんが自身を持って旦那さんが大学院を卒業をして仕事が決まるまでの辛抱をしたら良いと思います。
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