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株で成功するコツは誰よりも多く勉強(実践経験も含む)する事ですか?
よく『株の世界は成功する人の裏には必ず失敗してる人が居る』
『株の世界はただ努力すれば成功できるほど甘い世界ではない』と言いますが、
そういう人に限って勉強してないのではないですか?
上がるか上がるかどちらかしかない株に、
センスも何も無いのでは?
(もちろん、それを当てるのが簡単とは言ってません)
生意気言ってすみませんが、
どう思いますか?

A 回答 (8件)

努力というのは、個人的には


(1)情報収集
(2)情報分析
の大まかな二つに分かれると思います。

そしてその中には
・市場の動向把握
・世界全体経済の把握
・世界情勢の把握
・世界全体のマーケティングの把握
・長期的な天候の予想


のことがあります。

株で大成功を収めている人は、
これらのどれかが直感的に判断できる人
これらの事象を長年調べてくるという努力により見極められる人
の(2)パターンなのでしょう。

前者は圧倒的な数が少ないでしょう。
やはり、着実に成功するには後者のように色々な情勢を分析できるようになることが大切です。
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確かに株の世界は、努力しないと実績は実りませんが努力しても実るとは限りません。


#1さんの云うように情報収集・分析なしに株を買うのは危険です。
ただ株は、数学の数式のようには動きません。
一寸先は闇の状態です。
ここに株の怖さがあります。
大切なお金を株につぎ込むには、度胸も必要ですし運も必要です。
努力・度胸・運の三拍子が揃って初めて天が味方してくれます。
それでも必ず駄目な時期という厄介なものもあります。
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#1さんと同じ考えです。


情報収集と情報分析。毎日、この作業の繰り返しです。

>株で成功するコツは誰よりも多く勉強(実践経験も含む)する事ですか?
勉強の内容によると思います。

>『株の世界はただ努力すれば成功できるほど甘い世界ではない』と言いますが、そういう人に限って勉強してないのではないですか?
どうでしょうか?でも、ディーラー、機関投資家、個人、みんな勉強しています。

>上がるか上がるかどちらかしかない株に、センスも何も無いのでは?
1回の売買だけしか、しないのであれば、確かに上がるか下がるかですが、「勝ち続ける」ためにみんな勉強しています。
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どんな世界でも


一番大切なのは
やっぱりツイてるかどうかだと思いますw

http://www.hitorisangayatteru.com/
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株価が法則通りにに動くのなら、努力した者勝ちですが、


法則通りには動きませんよね。
ゴールデンクロスを形成した直後に下がることもあります。

「才能」とはちょっと違いますが、「センス」は重要です。
決算書を見ただけで動向が読めるとか、チャートを見たらトレンドが読めるとか。
場数を踏むことでこれらの感覚が見につくことはありますが、
「センス」の差はあらわれると思います。
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インサイダーのクレーゾーンが最強ですよ。



好材料が市場発表される前にストップ高になったり、
悪材料のでる前に急激に下がったりしてますよね。

そういう伝手がある人もいます。
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私は勉強せずに、


センスだけでやってて痛い思いしましたけど。
^_^;
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勉強している人でも、リスクとリターンの関係についての理解がキチンと出来ていないと、やはり判断を誤ります。


例えば、期間の同じ円定期預金と外貨定期預金の期待リターンの関係は「マーケットが効率的ならば期間の同じ円定期預金と外貨定期預金の期待リターンは等しくなる」・・・これが理解出来ていないのです。
勿論、銀行によって金利が異なる他、外国の市場金利に比べて外貨預金の方が不利になる場合もあるので、必ずしもこうはなりませんが、基本は上記でOK。
最悪なのは「外貨預金は為替リスクを取るのだから、そのリスクプレミアムが発生する分だけ円預金より有利だ!」なんて「デタラメな事を書く投資の教科書」までが存在します。

株式投資においても同じ事が言えます。
例えば、2006年の冬は暖冬になる予想を気象庁が発表したとします。
これを利用した取引をした物の、逆に大変な寒冬になり、日本海側では記録的な大雪に見舞われて大きな損失を出したとします。
でも、自分は損失を出しても「寒冬で思わぬ大儲け」をした人もいる筈です。
つまり、利益が「暖冬派→寒冬に強い株」に流れていっただけなのですから、市場全体で見ればゼロサムになるのです。
ですから、天候リスクは収益を生まないリスクとも言えます。
収益を生まないリスクを低減し、収益を生むリスクだけを取れば、長期的にはリスクプレミアムによって利益が出る可能性が高くなります。

つまり、勉強をするのなら、この点を理解する勉強をしないと何時までも負け組みになる可能性が高いと言えます。
しかも、投資の教科書なんて書店では山のように積まれているのに、この点を述べない教科書が多い現実があるのです。
だから、勉強をしたからと言って、必ずしも勝てるとは限らないのです。
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