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愛知県の大学についての質問なのですが英語関係の学部・学科に興味があるのですが、正直たくさんありすぎて特徴の説明を見ても違いが分かりません。。特に国公立はあまり詳しく書いてありませんそこで質問なのですが・・

1、英米学科(愛知県立大学)はどんなことを勉強するのでしょうか??この学科はどういった職業に適すのでしょうか?

2、 国際文化学科(名古屋市立大学)はどんなことを
勉強するのでしょうか??この学科はどういった職業に適すのでしょうか??

3、あなたの進める大学、または自分の大学のいいところ(この質問はどんなことでもいいのでよろしければ教えてください)

同じ英語の学科でも文学とかがつくと何が違うのかよく分かりません。大学は別にこの大学でなくてもいいのでこの2つの学科についてまたはそれ以外学科でもいいので大学について知っていることがあれば何か教えてください。。

A 回答 (1件)

僕も愛知県出身で、特に中国語関係の学部に興味があった受験生でした。

僕は今、外国語系の学部ではなくて経済系の学部に在籍しているのですが、いままで聞いてきたことを書くのでよかったら参考にして下さい。

英米学科は外国語学部ですよね。外国語学部というのは実学です。つまり読む、書く、話すことに重点を置いているようです。僕も先生に「どう違うの?」とよく聞きましたが、きまって答えは「ほか学部のよりよく話すんだよ。」と言われました。

英米文学科は文学部の中にあります。文学部は学問をするところです。つまり、英語を習得した上で英語で書かれた文学について研究していくということです。僕の高校の先生で英米文学科をでた先生がいたのですが、シェークスピアの本などを読まされて議論とかをしてたようです。

国際文化学科も同じように学問をするところです。その国・地域の文化を研究するところです。文化を研究する上で語学が必要なようです。

あと名大の文学部の中に英語学科というのがありますが、これは語学ではなくて言語学です。文法とか発音とか、英語ということば自体を研究する学問です。

聞いた話なのですが、就職は外国語学部出身だからと言って必ずしも語学を活かした職につけるとは限らないと聞きました。一般的に外国語学部は就職は厳しいといいます。通訳にしても最低3ヶ国語は必要だと聞きますし、翻訳家でもそれなりの国語力が必要といわれました。(文学部でもだいたい同じかんじです。)

上に書いたのは一般的な特徴なのでオープンキャンパスに参加して聞くのが一番よいと思います。

あとここからはあくまで私見です。

これは親から言われたことなのですが、「語学は道具だ」ということです。つまり、その道具を使って何をするかが問題だと。例えば、語学を道具として使い、文化について研究するのが国際文化学科で、文学を研究するのが英米文学科というイメージです。極端な話、「話せるようになりたい」とかだったらNOVAでもいい気はします。大学は語学学校ではないし、習得だけだったらは自身の努力次第という感じがします。だから外国語学部でも文学部でも英語を話せるようになるかということは別問題と考えたほうがいいです。

もし英語がなんとなくいいなと思うのであれば、学部学科選びの際には、「英語というものをもっと知りたいのか」、「英語を使って大学で何を学びたいのか」、もしくは「英語を将来活かしたいのか」、ということをしっかりと考えるべきだと思います。僕も考えさせられました。

長くなってすいません。僕も違いなどがよく分からずに去年、かなり悩んだので知っている限りのことを書きました。外国語系の学部は「入ってからこんなはずじゃ・・」みたいなことが多くあるようなので納得のいく大学をじっくり探してみてください。
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この回答へのお礼

返事を書くのが遅くなってすいません。同じ愛知県の人から意見が聞けて良かったです。
英語の職につくのはいろいろ大変だということが分かりました。考えてみると自分には英語を使って何をしたいかとか真剣に考えていませんでした。ただ英語が話せたらいいなと思っていました。でもそれでは駄目なんですね。今は、やることがはっきり決まっていないのでこれからきちんとした進路を決めていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/23 16:15

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