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こんにちは。
フロントフォークのオイルを交換し、アクスルシャフトを取り付けたのですが、最後にクランプボルトを止める前に「平行だし」をしたほうが良いと聞きました。
どのような作業をすればいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

三つ又のトップ側だけ締めて、下側を緩めにしておき、バイクを直立させて、数回サスペンションを上下させれば良いと思います。

(アクスルシャフトも完全に締めない方が良いと思います)
この時、上から見て、タイヤの位置がずれているのなら、どこかが曲がっている可能性がありますので、三つ又の調整や必要なら部品(曲がったフォーク等)を交換して下さい。
また、最後の締め付けは、センタースタンドを立てて行なうか、ジャッキアップして、バイクを直立させ前輪を浮かせた状態で行ないます。
スタビライザーが付いている場合はフォークの固定し、前輪の位置が正しい事を確認して最後に行ないます。(フェンダーにスタビライザーの機能を持たせているものも同じです)

メスシリンダーでオイル量を計って入れていると思いますが、フォーク内のオイル残りがあると、正規の量ではない事があります。
念のため、組み付け前に左右のオイル量(フォークをのばして、油面を計る)を確認してから行なってください。オイル量が違うとハンドルが取られる事がありますので注意してください。
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「平行だし」をしたくても出来るバイクと出来ないバイクが有ります。

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私はタイヤを蹴飛ばすだけです。

落ち着くところへ落ち着きます。
念のため、前からみてそして後ろから見ておかしくないか確認します。人間の眼力はたいしたものですよ。下手な計測器を使いこなせないより、まともだと思います。
走ってみて、その違いをわかることのほうがよほど難しいのでは。
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