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こどもの頃原価は半分だと聞いたことがありますがほんとですか?
例(1)普通の大衆食堂
 (2)松屋などのファーストフード
 (3)居酒屋、すし屋、ラーメン屋とかは?

A 回答 (6件)

飲食店の売上に占める材料費の割合は、業種にもよりますが3割から4割程度です。


一般に、材料費、人件費、諸経費が各3分の1ずつといわれています。

TKC経営指標によれば次の通りです。

そば・うどん店 31.2%
中華料理店 31.8%
喫茶店 32.6%
居酒屋、ビヤホール 33.9%
日本料理店 34.3%
西洋料理店 34.5%
一般食堂 37.4%
ファミリーレストラン 39.26%
寿司店 42.3%
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この”原価”に対する情報は、膨大ですので一度いろんなサイトを回ってみることをおすすめします。



参考URL:http://sleipnir.excite.co.jp/search.gw?search=%8 …
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。だいたい三割なんですね。勉強になりました。ここでみなさんへのお礼に代えさせていただきます。

お礼日時:2006/05/08 07:38

飲食店の場合、利益はほとんどない


と、ラーメン佐野氏が言っていました。

好きでないとできないようです。

しかも、個人経営の場合、24時間フル稼働
(仕込とかの時間を含めると)
なので、時給にすると、数百円でしょうね。
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一般的に食物屋は「折れて曲らなければダメ」と云われます。


 
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 wolfiwaoさん こんにちは



 例えばドトー○コーヒー等のコーヒー一杯200円位で販売している喫茶店じゃなくて昔ながらの純喫茶的な街場の喫茶店の場合、コーヒー1杯400円~500円位ですよね。それに対する原価は40~50円位です。

 こんなに原価が安くても、喫茶店は経営が苦しいところが多いそうです。
理由の1つは、どの商売でもそうなのですが大手の安売り店の攻勢で街場のお店はは全体的に売り上げが下がっています。それ以外に喫茶店独特の理由が有ります。
 喫茶店はゆっくり休む癒しの空間的な部分がありますよね。ですから内装等もそれなりにしないといけないわけです。それと禁煙が叫ばれている時代でも、喫煙する為に喫茶店に行かれるかたも居ます。そのために3~4年位毎に少なくともイスやテーブル等の内装とコーヒーカップ等を交換するのが常識化しています。と言う事で前記した位の超低原価率の商売であっても、3~4年毎に費用を掛けないとやっていかれない商売ですから大変なんです。

 他の飲食店に付いても、細かな原価率は違いが有れど、売値の1/3以下が原価です。

この回答への補足

そんなに安いんですか。けっこう外食って無駄遣いしてるような気がします。

補足日時:2006/05/04 21:50
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原価といった場合に、原材料費、水道代、電気代、人件費に場所を借りている場合には賃借料、場所を持っている場合には設備費含めた減価償却費が合算されます。

それぞれの形態で異なると思いますが、
比例費としての
原材料費(売れ残りの処分損含む)
水道代、光熱費
に固定費としての
人件費と賃借料あるいは減価償却費になります。
原材料費で30~40%程度ではないのでしょうか。

この回答への補足

ということは自炊でがんばれば外食するよりけっこう節約になるんですね。

補足日時:2006/05/04 21:48
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