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知りたいことは、
連帯保証人になってもらう方法を、
知りたいという質問です。

プロパーローンで連帯保証人を
つけてくださいと言われました。

基本的に両親は無理で、
兄に頼もうと思っています。

ローンは大体2,000万円前後を
予定しています。

不動産投資に否定的でもない
兄なら説得できそうです。

そこで、連帯保証人は、本人が
責任を持って、投げ出さない限り、
連帯保証人にはまったく迷惑が
かからないということを説得したいと
思っているのですが。

やはり兄弟といえども、
そんな都合のいい話が
あるものかと疑う気持ちも
あるにはあると思います。


最悪の事態になり、売る場合
買値より売値が下がった場合でも、
数百万円の赤になるかもしれませんが、
とくに返せない額ではありませんし、
2,000万円全額背負ったくらいで、
私はまったく逃げたりするような
くだらないことは考えるはずも
無いという前提です。

兄とは喧嘩はするけど、
信頼しあっている仲だと思います。

兄へ説得するために、
何か決定的な安心材料などは
ないものでしょうか?


[補足]
ここでは、連帯保証人への質問も多く
皆さん否定的ですが、基本的に債務を負った
本人が逃げなければ連体保証人にはまったく
被害はありません。

迷惑は掛けないといいながら、
迷惑をかけることが後を絶たないため、
被害はなくなりませんが、基本的に
逃げないという前提で回答をいただけましたら
幸いです。

以上ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

通常予想される反論を書きますので、夫々を超える理屈を見つけて下さい。

合わせて、一般の「保証人」と「連帯保証人」との差については自分で学習して下さい。(ここに書いた価値観は私自身の価値観ではありませんので、念の為)

1.連帯保証人に追及が行くのは「本人が責任を持って投げ出さない限り」ではなく、契約上での債務者の責任が果たされない場合に、連帯保証人に保証債務履行義務が生じることになっており本人(質問者)の気持ちの持ち方では無い。(物事を決めるのは契約内容であり債権者側だという視点が無い)

2.主債務者には、契約上期限の利益(毎月決まった金額を分割納付する債務者側の権利)があるが、本人が債務不履行を起こした後は、連帯保証人には一括支払の請求ができることになっている。突然に全額支払えと言われてもその時には対応できない。(連帯保証債務の突発性)

3.「迷惑をかけない」は保証人を頼む人間全てが言う言葉だが、そんな事を言ってこられること自体が迷惑この上ない話。儲ける・儲けたいは本人の気持ち次第だが、自分(保証人を求められる側)は別に無理して儲けたくもない、或いは何故他人の儲け話に自分が巻き込まれるのか分からない。(保証人になるメリットが無い)

4.リスク無しで儲かる話なら、誰も人に回さずに自分でやっている。投資対象不動産の処分だけでは決着しないから、別途連帯保証人を求めているのだ。(投資に対する評価を保証人側ができない)

5.今の家の住宅ローン、或いは来年中に住宅ローンを組みたいので手許の資金も無くなるし毎月の支払で手一杯になる。そんな人間の保証を取っても貸す側には何のメリットも無い筈。資産も返済余力も無くて形だけで良いから連帯保証人にというなら、飲み屋で隣り合ったオヤジにでもなってもらってくれ。(相手に保証能力が無い)

6.明日交通事故に合う、通り魔に襲われるという突発事態になったらどうする。本人(質問者)が死んでくれれば保険金も降りるが、一生入院の重症で相手が分からないという時にはどうなる。(長期債務における不確実性)
ちなみに団信生保(=ローン中の死亡事故の際保険金で借入返済)はどうなっている投資でしょうか?

7.賃貸物の投資物件には、入居者リスクや物件価値下落のリスクが伴う。更には昨今の偽造問題で建物の構造自体にも疑問がある。入居者もなく損切りして売ろうとしても、買い手が全くない場合はどうする。仮に入居保証を付けても投資期間の20~30年後まで保証されるのか? (不動産投資に内在するリスクの問題)

8.おおよそ、元の地主が設けて、開発業者が設けて、建設業者が儲けて、販売会社が儲けて、ローン会社が儲けた後で素人に回ってくる儲けが残っている物かどうか、常識で考えれば分かるだろう。現実に少額持ち出しか手許には何も残らない仕組みになっているだろう。30年後にはコンクリートの屑が残るだけだ。(不動産投資に対する本能的な懸念)

9.ローンで投資不動産の担保だけでなく、連帯保証人まで求められていること自体が本人にこの投資への適格性が無い、ということの証明だ。ローン会社に認めて貰える位の預金を作ってからもう一度考えろ。(投資適格性)

10.将来本人が結婚して住宅ローンを組む時にこれが障害になって住宅ローンが組めないことがある。楽して儲けようとせずに、まずは地道に人生設計を立てて行動するように。(人生設計と優先順位)

この位にしておきましょうか。
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この回答へのお礼

mahopieさん、
詳しくありがとうございます。

しかし予想以上に厳しい回答が
帰ってきましたねぇ…。

連帯保証人に関して、
私が責任を持った時点で
迷惑がかからないというわけではないのは
当然でしょうが、逃げなかった、そして
返済もまったく滞らないという前提では、
迷惑がかからないと思っていますが、
いかがでしょうか?


3番の、【保証人になるメリットが無い】
はまったくそのとおりですね。

逆にここを解決できれば突破口が
あるかもしれませんね。

偽造問題は不動産投資者のみんなに
衝撃が走ったに違いないでしょうね。

購入前の事件でよかったですし、
今後のリスクを回避対象ですね。

8番の、
【30年後にはコンクリートの屑が残るだけだ】
は、30年間キャッシュをとることができれば、
一概に屑とも思えないと思っています。

9番の、
【連帯保証人まで求められていること自体が
本人にこの投資への適格性が無い、ということの証明だ。
ローン会社に認めて貰える位の預金を作ってからもう一度考えろ】

補足しますと私はお金がないのではなく、
連帯保証人をどうクリアするか
の問題に突き当たっています。

ところで、mahopieさんは、
レバレッジという言葉はご存知じゃ
ないんでしょうか…。

10番の、
【楽して儲けようとせずに、まずは地道に人生設計を立てて行動するように】

は、不動産投資は、不労所得だと勘違いしている方が、
相当しらっしゃるようですが、キャッシュをとるために
いろんな苦労やリスクがあり、これは事業にも等しい
苦労があるため、勤労所得というべきです。

なぜ楽して設けると錯覚されるのでしょうか…。

不動産投資とは、バブルの時代とは
事情が激変し、非常に地道な人生設計プランの
ひとつでしかありません。

私のプランを変更させようと言う行為は
あまり意味はないでしょう…。


結局質問の回答になっていない
というのが残念ではあります…。

わざわざありがとうございました。

お礼日時:2006/05/08 17:17

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