うつ病の母に何か夢中になれる趣味を探したいのですが

姉が亡くなり、かわいがっていた猫も亡くなり、そして、父と２人暮らし、頑固な父に少し疲れ、胃が痛いと言い出したのが３ヶ月前、ガンではないかと心配し、ガンでもなくでも治らず頭も痛くなり、体重もおちあっという間に入院しました。まだ、入院して３日目ですが、生きる気力もなく、友もいません。かわいそうで、意識はかなりしっかりしてるんです。何か、打ち込める趣味や、どう接したらよいかアドバイスください。

No.6 回答者： aries-nao 回答日時： 2006/05/21 01:39

♯５でアドバイスした者です（補足です）。

そうでしたか。他の方の回答やお礼を拝見し003guideさんの現在の状況は分かりました。
毎日の面会は無理でも、あなたの出来る範囲で行動してあげて下さい。
今はお母様の状態が悪化しないようにすることが先決ですので
まずは、これからのことも考慮しあなたが無理をし過ぎないことが大事です。

面会をしてあげた時には、帰りに「何かあったら電話してね」など言葉を掛けてあげるだけでも
お母様は毎日あなたを側に感じることが出来るはずです。

もしかしたら、今のお母様の状態（無気力）では、あなたのやさしさや愛情を受け入れる事が困難かも知れませんが
決してお母様の真意ではなく心の病が邪魔をしているだけですから誤解をしないであげて下さい。
あなたにとっては大変辛いことですが、そのような状況になっても冷静に判断し考えこまないようにして下さいね。

003guideさんのお母様と私の母の状況が本当に良く似ているんです。
愛犬の死、その後の祖母の死、頑固な父…
母は入院はしませんでしたが、一時は体重が１０kgも落ちてしまいました。
体調不良→死への恐怖→被害妄想→無気力…となり
時には人との接触を拒絶し家族でさえ手に負えない状況になりました。
自分自身をコントロール出来なくなり精神のバランスも崩れてしまい、
そのイライラから誰でも構わず非難し始め鬱病になった原因を他人のせいにしする始末で
大声を出したり物を投げてイライラを発散させていた時期もあります。

鬱病とは難しいもので、003guideさんのお母様の場合はまだ大丈夫です。
今の状況から上手く笑顔を取り戻せるように回復されることを願っています。

あとは…やっぱりお父様の協力が何よりも大事だと思います。
私の父は残念ながらなかなか母の鬱病を理解してくれませんでした。
「そう思いたくない」って気持ちが先走ってしまい大変苦労しました。
でも今は家族揃って母の鬱病と前向きに向き合って頑張っています。

一日も早く、お母様の笑顔が見れるように切に願っています。

この回答へのお礼

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました

お礼日時：2008/04/15 22:56

No.5 回答者： aries-nao 回答日時： 2006/05/20 20:32

お母さまのお体心配です。

度重なる不幸や家庭での色々な事柄が重なって一気に心労がきたのではないでしょうか？

実は私の母（５９歳）も鬱病です。もう３年も通院しています。
はじめのうちは母への対応が分からず、鬱への理解も出来ず私自身も苦しみました。
003guideさんと同じように「何か趣味でも」って何度も考えましたし
母にも声を掛けたり誘ってみたりもしました。
でも、逆に母にはプレッシャーがかかってしまい「そうじゃない」って良く言っていました。

今の状態ですと、ご家族の方からの声はお母さまにとって苦痛になるかと思います。
今はただ無理に前へ進もうとせず、しばらくはそっと見守ってあげた方が良いかと思います。
出来れば毎日の面会は欠かさず、会話もお母様のペースに合わせてあげると良いと思います。
また、会話の中でお母様が弱気な事を言う事もあると思いますが
無理に反論せずに「うん、うん」ってきちんと聞いてあげて下さい。

鬱は大変難しい病気ですので、人それぞれ対応も違うと思います。
安易に考えず、病院とも良く相談してきちんとした治療を進めてあげて下さい。
また、鬱病の家族を抱えると看病する側も本当に辛い日々を送ることもあります。
003guideさん自身も悩みすぎて体調を崩したりしてしまうかも知れません。
ですので、家族で上手に協力して焦らず前向きに過ごして欲しいと思います。

お気持ちは充分に分かりますが「趣味」を探すのはもう少し待ってあげて下さい。

きっとお母様は元気になってくれます！お互いに頑張りましょう！

この回答への補足

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました

補足日時：2008/04/15 22:58

この回答へのお礼

すごく心のささえになりました。
納得することが多すぎてびっくりいたしました。
どうも、急ぎすぎていたようです。
母は、体重も３０キロだいにおち、私は何とか何とかしなくちゃと言う気持ちが大きくなりすぎたようです。
頑張ります！！本当にありがとうございました。
私の仕事の関係で車で３時間の距離なんですが、毎日は、難しいです。
病院に周一回のペースでも大丈夫でしょうか？

お礼日時：2006/05/20 23:29

No.4 回答者： yamanekotama 回答日時： 2006/05/20 18:57

入院してるとの事、良かったです。

お父さんにはもう少し優しく（お母さんに対して）接するように助言しましょう。～そうしないと治りませんよ！と言う事です～
こういう時こそ家族力を合わせ、せめて毎日お見舞いに行きましょう！顔出すだけで良いんです。特別な事話す事もないし励ましの言葉は厳禁です。顔出すだけ！で良いのです。いずれ快方に向かうでしょう。
頑張ってお母さまに尽くして下さい。お父様もです。

この回答への補足

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました

補足日時：2008/04/15 22:59

この回答へのお礼

ありごとうございます。
頑張ります！！

お礼日時：2006/05/20 23:31

No.3 回答者： Zozomu 回答日時： 2006/05/20 12:49

気持ちはわかりますが、鬱の一番の敵は周囲からのプレッシャーです。

基本的には、本人が「ああしたい」「こうしたい」というまで、そっとしておいてあげましょう。

この回答への補足

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました

補足日時：2008/04/15 23:02

この回答へのお礼

周囲からのプレッシャーと言うことは、いつの間にか、プレッシャーになってしまったということなんですね。
ついついあせってしまって、こんな母じゃないのにと現実を把握できてませんでした。わかりました。しばらく、そっとしてあげます。ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/20 13:15

No.2 回答者： nanami2000 回答日時： 2006/05/20 12:47

看護師をしている友人の母が、２年前にうつになりました。

やはり、口やかましいご主人に気を使いすぎ、精神的に参ってしまったようでした。
心療内科で治療を続けるうちに、看護師の娘の家庭で
その母を必要とすることが起き、俄然、自分がいなければという気になったのか、うつの症状も薬を飲みながら快方に向かい、何よりも得意とする編み物を教えて欲しいと、区の趣味のサークルよりの誘いもあって、喜びを見出しています。
心が元気になると気にならないのか、口うるさいご主人からも離れることが出来てとっても明るくなりました。
前に好きだったことを探す。時間と経済が許すなら昔行ったことのある思い出の場所を旅行してみる。
お父様にも協力してもらって、穏やかに過ごせるように工夫をしてみる。今の心のもやもやが晴れるような出来事があればよくなるものと信じています。

どうぞお大事になさってください。

この回答への補足

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました

補足日時：2008/04/15 23:00

この回答へのお礼

大変よいアドバイスありがとうございました。
母がと言うか、私がすくわれました。
病院に行ったとき思い出ばなしをしてみたいと思います。

お礼日時：2006/05/20 13:19

No.1 回答者： PASERIS 回答日時： 2006/05/20 12:33

とても親思いのお子さんで感動しました。

いろいろな趣味がりますし、あうあわないもありますが、ちょっと情報が少ないです。

たとえば
003guideさんは近くに住んでいる？
003guideさんが一緒にやってあげられる？
003guideの性別、年代

お母さんの年代、得意分野、経歴

ほかに兄弟はいるか？

お父さんの協力は病気になった今でも得られないのか？
お父さんの趣味は？

など、いろいろな因子があると思います。

この回答への補足

私は今婚約中の彼と一緒にすんでいます。母とは車で３時間の距離です。仕事のお休みの日に病院に行って、帰りは、父と日帰り温泉にいってご飯を食べて帰ります。
母は、６５才です。
一人っ子です。
父（７０才）の趣味はないです。

補足日時：2006/05/20 13:20

この回答へのお礼

２年の月日が流れ、母は、もとの母にもどりました。
これも、色々とアドバイスをいただいたおかげです。
本当に治る病気なんですね。
これからは、うつ病になったかたに
たくさんアドバイスして少しでもみなさんのお役に
たちたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2008/04/15 22:54